Windows Vista → Windows 7も、Mac OS X Leopard → Snow Leopardも 切り替え期間は2年ほどになりそうです。 アップグレードインストールじゃないクリーンインストールメディアをパッケージで買うと、 Windowsは270kほど、MacOSXなら150kほどになるので Mac OS X のほうがパッケージに対する切り替えサイクルでは 安くなるかなという印象なんですけどね。 これは複数マシンをアップデートしようと考えたらMacOSXが有利かな?
バージョンアップ時に新OSを見送った場合でも Mac OS XのほうもSecurity Updateは次々世代OSがでるまで出ていますので、 そこまで心配することもない印象です。 確かにいつのまにかアップデートが打ち切られてたりする感じですが、 機能の向上やバージョンアップコストを考えたら2~4年の間に1回の OS切り替えなんて苦にならないと思います。
元コメントの人が言っているのは「移行アシスタント」のことかと思いますが、昔聞いた話では/Applecations/とユーザフォルダ(設定やデータも含む)、それにアカウント情報位しか移行しないようです。このツールも今に至るまで使ったことがないので詳しくは知りませんが、SafariやMailで問題が出るとは思えません。Mac OS X ServerにはMySQLと(現行バージョンでは)Wiki serverなるもの(詳細不明)が含まれているのでそのまま移行できると思いますが、クライアント向けのMac OS Xの方では「未サポートアプリ」扱いで何もしないと思います。 一方で先週Boot CampとかでWindows XPを入れて「ファイルと設定の転送ウィザード」を使ってみたところ(エクスポートした)ファイルが無いとかいって怒られてしまいました。もしかしたらXP3→XP2が原因なのかもしれませんが、それなら別のアラートが出るだろうし。
マイクロソフトの製品のサポート期間 [microsoft.com]について。 コンシューマー向けで5年~8年、ビジネス向けで10年はサポートする(少なくともセキュリティパッチを出す)気はあるみたいですね。 XP Professionalで\35,000くらいだったと思うので、10年で割れば\3,500/年くらいでしょうか。 VistaだとUltimateで\55,000くらいだったと思うので、10年なら\5,500/年くらい。 VistaのHome Basicで\27,000、5年で割って\5,400/年、8年なら\3,375/年。
アップルについてはよく分からないのですが、
Mac OS X v10.0 (Cheetah) 2001年3月24日 Mac OS X v10.1 (Puma) 2001年9月25日 (無料アップデートなので省く) Mac OS X v10.2 (Jaguar) 2002年8月24日 (1年5ヶ月) Mac OS X v10.3 (Panther) 2003年10月24日 (1年2ヶ月) Mac OS X v10.4 (Tiger) 2005年4月29日 (1年6ヶ月) Mac OS X v10.5 (Leopard) 2007年10月26日 (2年6ヶ月) Mac OS X v10.6 (Snow Leopard)2009年リリース予定
そりゃそうだろう (スコア:0, すばらしい洞察)
「Ultimateエディションしか出しません。文句あるなら買うな」
と言ってるようなもので、
そこまでお金を掛けたくない人を相手にしてない事は明らか。
別にそれはそれでいいけどさ。
「マックと比べ」でWindows批判するやつが居るのは滑稽だよね。
Linux他との比較でどうこう言われるなら兎も角、
Re: (スコア:2, おもしろおかしい)
ジョブスの2007年のWWDCの基調講演で発表していました。
Home Version $129
Premium Version $129
Business Version $129
Ultimate Version $129
全部値段が一緒なので、全世界のLeopardユーザーの100%が
Ultimateバージョンを選択するそうです。
Re:そりゃそうだろう (スコア:0)
サポート期間を考慮するとWindowsのUltimateのが安いかも知れず。
あっちはサポートが長いからねぇ。
それで値段は(同様にタテマエながらハード制限付きのDSP版なら)せいぜい2倍。
Re:そりゃそうだろう (スコア:2)
新OS発売→サービスパックとか対応アプリ(とくにアンチウィルスウィルス)の発売とかSI業者のノウハウ蓄積を待つ→概算要求~導入(1年とかかかる)→5年間使う
ってことをしたい。これだと、発売後じゃなくて「出荷後」5年のサポートがほしい。 XPでサポート期間が延びてよかったなと思ってたけど、VISTA untimateでまた「発売後5年」が復活するなんて・・・ 。何で?
Re: (スコア:0)
XP Home に延長サポートが提供されることになったのは
発売当初にライフサイクルガイドラインが規定されて
いなかったからだろうと思います。
Vistaではコンシューマ製品に延長サポートが提供されないことを
あらかじめアナウンスしているので延長サポートが必要なら
ユーザは初めからビジネス製品の導入を選べます。
逆に将来Vistaのコンシューマ製品に延長サポートを提供
することになったらそれこそ批判されるべきです。
Re:そりゃそうだろう (スコア:1)
でもそれはWindows XPの時代が長引いてしまったからそう思えるだけでしょう。
Windows Vista → Windows 7も、Mac OS X Leopard → Snow Leopardも
切り替え期間は2年ほどになりそうです。
アップグレードインストールじゃないクリーンインストールメディアをパッケージで買うと、
Windowsは270kほど、MacOSXなら150kほどになるので
Mac OS X のほうがパッケージに対する切り替えサイクルでは
安くなるかなという印象なんですけどね。
これは複数マシンをアップデートしようと考えたらMacOSXが有利かな?
バージョンアップ時に新OSを見送った場合でも
Mac OS XのほうもSecurity Updateは次々世代OSがでるまで出ていますので、
そこまで心配することもない印象です。
確かにいつのまにかアップデートが打ち切られてたりする感じですが、
機能の向上やバージョンアップコストを考えたら2~4年の間に1回の
OS切り替えなんて苦にならないと思います。
Re:そりゃそうだろう (スコア:3, すばらしい洞察)
OSが高いか安いかなんてくだらないなぁ、と思うのだけれども。
>機能の向上やバージョンアップコストを考えたら2~4年の間に1回のOS切り替えなんて苦にならないと思います。
むちゃくちゃ苦になります。
アプリケーションやハードウェアのドライバの対応確認、再インストール、パッチ当て、もし対応していなければ対応しているバージョンの購入。
アプリケーションの対応がばっちりでもデータの移行、環境の再構築などなど。
できれば一度作った環境はそれ自体に不具合がなければ一生涯使いたいぐらいです。
Re:そりゃそうだろう (スコア:1)
情報技術を飯の種にしている身としては、両方あって欲しい。
最新技術をいろいろ試せたり、速度や効率を追求したりするためのマシンは、
数年に一度のバージョンアップは気にならない。
でも、メイルの読み書きやら文書作成、印刷、データ保管といったためのマシンは、ハードが壊れるまではできるだけいじらず使い続けたい。
その選択肢があるかどうかが問題。
Re:そりゃそうだろう (スコア:1)
Re: (スコア:0)
このトピックはデスクトップの話だとは認識してるけど、
サーバサイドだけど、開発に1年以上かかるような大規模なプロジェクトは長期でサポートが受けられてて
期間が明記されていないと嫌。
サービス開始して、2年くらいでOSのサポートが切れると最悪だし。
そんな感じでOSXServerは選択肢に入らない。
WindowsSererかRedhatか、AIX/Solaris/HP-UXこれくらい。
Re: (スコア:0)
Xserve RAIDを突然切って、パーツ販売も止めてしまったことからも分かる通り。
Xserve RAID、修理は受け付けているが、パーツを売ってくれないので
(絶対数が少ないので余計に)困ってるユーザが多い
Re:そりゃそうだろう (スコア:1, すばらしい洞察)
Xserve RAIDしかり、MacOS X Serverしかり、エンタープライズ市場で儲けたくて仕方ない
けど、相手にされていないってのが正確な表現じゃないでしょうか?
コストの面や用途の面(HPCなど)で、ちょうどマッチする客もいるとは思いますが、やはり
エンタープライズ市場で戦えるほどのサポート体制や製品の品質には遠く及んでいない
というのが私の認識です。
Re: (スコア:0)
うーん・・・Macの場合はおなじOSXのアッパーバージョンなので
OSを入れ直すと、そのまま問題なく動きます・・・
アップルがかなり意図的にやってきたんだけれども、
外部機器はUSBまたはFireWire接続のみで
低レベルレイヤを使わせずにOSの基本IOのみを使わせてるから
低レベル用の「ドライバ」って発想がそもそもないというか。
というか今書き込んでいる環境って2004年にOS10.3で使ってた
G4/800のiBookの環境をMacmini/C2D(OS10.5)に「環境移行マネージャー」で
丸ごと移動して、さらに昨年(iPhoneの開発環境を動かすために)
OS10.6を
Re:そりゃそうだろう (スコア:1)
>低レベル用の「ドライバ」って発想がそもそもないというか。
はい、今のWindowsもそういうものはありません。
今はドライバがハードを直接叩くことはなくて、Windowsが仲介するそうです。
さすがに未だにDOSと同じ考えということはないです。
で、ドライバですが、プリンタドライバぐらい入れませんでしたか?
私は入れました。
もしかしたらたまたまOSに含まれているドライバが使えたのかもしれませんが、逆にドライバがOSに含まれずハードウェアメーカーから提供されていなければ、どうあがいてもそのハードは使えませんから、USB接続云々は関係ないですね(XCodeで自分で書くのかなぁ)。
Windowsだってリファレンスなハードウェア構成ならドライバなしで動きます。
今時ならネットワークカードはたいていドライバなしでも認識するし、相応に有名な製品ならサウンドカードもしかり、ビデオカード周りはドライバのバージョンアップが激しいのでメーカー製ドライバをインストールしたほうが良いですが、それでもリファレンスドライバで動く製品も多いです(ゲームをしたい場合は絶望的かもしれませんけど)。
USBならVistaではDVD-R/RW/RAMドライブもつないだだけで認識し、正常に使えてしまいました。
まあ、ほぼ全てのハードがサードパーティー製であるWindowsと主要部分は全部自社製のMacをその点で同列に比較するのはナンセンスでしょう。
金額に関してくだらないといいつつちょっと考えてみると…。
たとえばWindows2000(2000)→WindowsXP(2001)→WindowsVista(2007)とバージョンアップしている間にMacOSXは10.0(2001)→10.1(2001!)→10.2(2002)→10.3(2003)→10.4(2005)→10.5(2007)とバージョンアップしています。
もちろん双方でこれらは別製品扱いですので、「順当にバージョンアップする場合」これらを累計しなければ金額の比較はできません。
もちろんMacOSX10.0から一足飛びに10.5へ移行しても良いですが、それを言うならWindowsでも2000からVistaへ飛んでも良いわけです。もちろん3.1(w)にとどまっても良いのです。
で、MacOSXの場合途中で「これ以前のハードウェアにはインストールできません」という壁を設けていたりします。
Windowsも壁はあるけれどもたとえば「Pentium166MHz16MBのマシンにWindows2000を入れる(さすがにVistaはやめとけ)」なんてこともできるわけです(もちろん快適に使えるわけはありません。でも動きます)。
まあどっちのOSでもバージョンアップがハードウェアの更新を強制することもあるわけです。
するとお値段の話ってハードウェアの更新も込みにして考えなければならず、そうなるとほんとに安いの?となってしまいます。
移行についても、Windowsにも移行サポートツールは入っているし、たとえばXPからVistaへツールのみで移行するというのもできます。
もちろんサードパーティー製ソフトウェアについては保証できませんが(これはMacOSXだって同じです。サードパーティー製ソフトがアッパーバージョンで必ず動くとは限りません)OS標準のソフトに関してはほとんど問題なく移行して新しいバージョンのソフトにデータを移せます(まあ早く言えばIEとOutlookExpressですけど)。
つーか「環境移行マネージャー」さんはたとえばMySQLとかPostgreSQLとかPukiwikiとかを入れてたらそれも移行してくれますか?
もしそうならMacOSXの発売日を祝日にしても良いと思いますけど。
VisualStudioは.Net2005なら2000~Vistaでそのまま使えます(もちろん要アップデートパッチですが)。
一方のMacOSXはXCodeは確かに添付されているけれど、XCode3をMacOSX10.4にインストールすることはできません(いろいろ裏技っぽいことをすればできるのかもしれないけれど、そういうことを必要とするならその時点でアウトということはわかりますよね?)。
するとiPhone開発環境を動かすためには少なくともMacOSX10.5の入ったMacが必要なわけです(これまた裏技的にPPCMacでiPhone開発環境を動かすことはできるようですから。でもそれで「製品開発」なんてやってられないのです)。
実際あなたもそれで購入(あなたがじゃなくて会社がかも知れませんが)しているわけですよね。
Windowsの場合iPhoneOSによく位置付けが似ているものとしてWindowsCE(w)の開発をしたいとしましょう。
VisualStudioを起動して新規プロジェクトで「スマートデバイス」を選ぶだけです。
言語はVC++、VC#、VB、どれでもOKでOSをVista以降にする必要もありません。
結局そんなにMacOSXって幸せかなあ?と思うわけです。
OSXの動くMacは3台しか持ってませんが、それでも10.0~10.4まで使っていますし、仕事場では10.5でiPhone開発もしてますし。
でもたとえばXCodeがVisualStudioに比べて快適かと考えたら、(同じモノが作れるなら)VisualStudioを取るなぁ、と。
Eclipsとか使ったことがないので「そんなヘタレ比較でものを言うな!」と誰かに怒られちゃいそうですけど。
つーか、MacOSX10.6はまだ出荷されてないようですが。
Re:そりゃそうだろう (スコア:1)
どっかのコメントから飛んで今頃来てしまいました。他の人はもう読まないだろうけど参考までに。
>逆にドライバがOSに含まれずハードウェアメーカーから提供されていなければ、どうあがいてもそのハードは使えませんから、USB接続云々は関係ないですね(XCodeで自分で書くのかなぁ)。
10.2か10.3のころ?にCUPSが導入されたので、そちらで対処するようです。今のところ問題のあるプリンタを使ってないので、フィルタ形式なのかなにがしかコードを書くのかは知りません。
Windowsも壁はあるけれどもたとえば「Pentium166MHz16MBのマシンにWindows2000を入れる(さすがにVistaはやめとけ)」なんてこともできるわけです(もちろん快適に使えるわけはありません。でも動きます)。
ご存知の通り旧マシンに新しいMac OS Xを入れる方法 [macsales.com]はありますが、もちろん裏技扱いです。まあハードウェアメーカとしては「快適でないので禁止」というポリシーは有りかな、と思います。対応スペックに入っていてもXPは未サポートとかのメーカ製PCはありましたから。
移行についても、Windowsにも移行サポートツールは入っているし、たとえばXPからVistaへツールのみで移行するというのもできます。
もちろんサードパーティー製ソフトウェアについては保証できませんが(これはMacOSXだって同じです。サードパーティー製ソフトがアッパーバージョンで必ず動くとは限りません)OS標準のソフトに関してはほとんど問題なく移行して新しいバージョンのソフトにデータを移せます(まあ早く言えばIEとOutlookExpressですけど)。
つーか「環境移行マネージャー」さんはたとえばMySQLとかPostgreSQLとかPukiwikiとかを入れてたらそれも移行してくれますか?
もしそうならMacOSXの発売日を祝日にしても良いと思いますけど。
元コメントの人が言っているのは「移行アシスタント」のことかと思いますが、昔聞いた話では/Applecations/とユーザフォルダ(設定やデータも含む)、それにアカウント情報位しか移行しないようです。このツールも今に至るまで使ったことがないので詳しくは知りませんが、SafariやMailで問題が出るとは思えません。Mac OS X ServerにはMySQLと(現行バージョンでは)Wiki serverなるもの(詳細不明)が含まれているのでそのまま移行できると思いますが、クライアント向けのMac OS Xの方では「未サポートアプリ」扱いで何もしないと思います。
一方で先週Boot CampとかでWindows XPを入れて「ファイルと設定の転送ウィザード」を使ってみたところ(エクスポートした)ファイルが無いとかいって怒られてしまいました。もしかしたらXP3→XP2が原因なのかもしれませんが、それなら別のアラートが出るだろうし。
VisualStudioは.Net2005なら2000~Vistaでそのまま使えます(もちろん要アップデートパッチですが)。
一方のMacOSXはXCodeは確かに添付されているけれど、XCode3をMacOSX10.4にインストールすることはできません(いろいろ裏技っぽいことをすればできるのかもしれないけれど、そういうことを必要とするならその時点でアウトということはわかりますよね?)。
でもたとえばXCodeがVisualStudioに比べて快適かと考えたら、(同じモノが作れるなら)VisualStudioを取るなぁ、と。
この2つは好きずきとしかいいようがないですが(同じことをさせたことがないので比べる気にならない)Xcodeは基本的にOSに同梱のバージョン決め打ちですからねえ。Safariとかは例外的に次のメジャーバージョンが使えたりするみたいですけど。そんなことを言ってたら("事実上"サポート対象外になった)旧バージョンOSをさくさく切り捨てるiPod/iPhoneなんか買えませんよ。
個人的にはWM5の開発をしたいのでVS2008が欲しいけれど、Express版では対応してないらしい…。
Re:そりゃそうだろう (スコア:2, 興味深い)
マイクロソフトの製品のサポート期間 [microsoft.com]について。
コンシューマー向けで5年~8年、ビジネス向けで10年はサポートする(少なくともセキュリティパッチを出す)気はあるみたいですね。
XP Professionalで\35,000くらいだったと思うので、10年で割れば\3,500/年くらいでしょうか。
VistaだとUltimateで\55,000くらいだったと思うので、10年なら\5,500/年くらい。
VistaのHome Basicで\27,000、5年で割って\5,400/年、8年なら\3,375/年。
アップルについてはよく分からないのですが、
とすると、2世代前までのセキュリティアップデートが提供されると考えて\15,000を2~4年で割ると\7,500~\3,750/年というところでしょうか。
コスト的には大して変わりませんね。
個人的には、家庭用ならMacOS Xも高くはない(マシンを買わなきゃいけないことを除けば)と思います。
ですが、仕事で使うことを考えるとWindowsのほうが割安に感じますね。
MSDNを買っちゃってるせいかもしれませんど(笑)。
少なくとも、新しいOSが出るかどうかというメーカー側の都合でサポートを切られる心配は少ないと思われますし、長い期間、安定して同じ環境を使い続けることに価値がある場合もあるので。
# こう考えると、MSがサポート期間を切り詰めてきたら大問題になるような気がしてきた...。
# Vista Ultimateを5万オーバーで買って、2年やそこらでセキュリティパッチの提供を止められたらと思うとゾッとする(笑)。
Re:そりゃそうだろう (スコア:2, 参考になる)
マイクロソフト プロダクト サポート ライフサイクル [microsoft.com]によるとUltimateは延長サポートの対象外なので、2012/04/10までしかサポートされない。
せめて購入後5年にしてくれと思う。
Re:そりゃそうだろう (スコア:1)
うげ、知りませんでした。
情報、ありがとうございます。
Vistaは延長フェーズ無しなんだ...XP(2014年まで)よりも短命なのね。
って事はUltimateは\55,000÷5年で\11,000/年。
不人気だけに仕方ないとは言え、割高ですなぁ(笑)。
一見無茶なような気もしますが、XPは(延長サポートフェーズを含めれば)その通りなんですよね。
2008~2009年で販売終了、2014年までの5年間は一応セキュリティパッチは出すつもり、と。
そうなると、MSが延長フェーズのないVistaを何時まで売り続けるのかが興味深いですね。
サポート期限か刻々と近づいてくるわけで、値下げしてもなかなか売れないだろうし...。
あ、逆か。
延長サポートしないから買わないでくれ、と言ってるのね(笑)。
Re: (スコア:0)
サポートされないといっても殆どの部分はBussiness+Homeなので、
実際にはExtra以外の機能はWindowsUpdateでサポートされ続けると思う。
Re:そりゃそうだろう (スコア:1)
> アップグレードインストールじゃないクリーンインストールメディアをパッケージで買うと、
> Windowsは270kほど、MacOSXなら150kほどになるので
そりゃあまりにもアンフェアな比較じゃないでしょうか。
# というより、Mac OS X のクリーンインストールメディア、売って欲しいです。ThinkPad にインストールしたいので。
Re: (スコア:0)
サポートが無いと(あってもだけど)ウィルスまみれになることを考慮する
と、Windowsの方が高いかも知れず。
サポートしてますよ、と言ってもAutorunをデフォルト無効に切り変えてく
れる訳でも無し。
ただ単にサポートが長いか短いかだけではなく、それが無いとどれだけ困る
かも考慮に入れた議論をした方がいいかもね。