アカウント名:
パスワード:
ライトユーザなら、最初は登録して使い始めても、期限が迫ってきたらOpenOfficeに乗り換える方法をどこからともなく教えてもらって、結局そっちに乗り換えておしまいのような気がしないでもない。
そういう人は、その頃にはもう安くなっているはずの、古いOfficeにするんでしょうかねぇ。
自分の場合、文書フォーマットに口うるさい顧客とビジネス文書をやりとりする用途は無いし、もともと、たいして高度な使い方もしないことから、モバイルノートとして使っているマシンにはOpenOfficeを入れて使っています。
もともと、たいして高度な使い方もしないことから、
そう、その節度が大切だと思う。 Excel よりも高度なツールを知らない奴が、むりやり頑張ってしまうと、 Excel 以外ではどうやっても開けないファイルが出来上がる。 ちゃんとしたプログラミング環境とオフィススイートを使い分けられる奴なら、 そういうどうしようもない状況には陥らない。
むりやりだろうがExcelで間に合うのに、
見た目では差し当り Excel で間に合うように見える。これが危険な Excel の罠だ。 そうやって VB マクロを多用して「システム」を作り続けると、データとロジックが 分離されていないことが仇となって、管理不能な代物に育ってしまう。 一旦そうなると後は「レガシーシステムのサルベージ」といって、沈没船の引き上げ みたいに手間暇と金のかかる道を選ぶか、それとも結局捨てて作り直すか、という 不毛の選択になってしまう。 最初から賢明な人は、複雑なことをやるにはそれなりの道具立てを持ったプログラミング 環境を使う。それでも道半ばでぼろぼろなシステムに堕落してしまうリスクは常にあるが、 最初から失敗が確実なアプローチよりいくらかましだ。
いや、これを選択する人間なんぞそれで充分。多分再利用なんぞは十中八九はしない。そういう場合、直近のコストを考慮して使いもしない将来的な展望なんぞ無視するのも、また正しい節度って奴だ。
そもそも、再利用性を考慮するならちょっと安いだけの期限付きライセンスの物なんぞ選択ません。
一つだけ。せめてOOoの方が軽ければ充分に使う人間も居るだろうに。非主流を敢えて使う大きな理由の一つは軽さだから。
Wordで「こんな機能要らない」と思うのと同様にWriterでも思うから。
OOoは125MBじゃなくて146MBある。
という主張は http://ja.openoffice.org/download/3.0.1/ [openoffice.org] とは整合しない。 また Wikipedia [wikipedia.org] によれば、OOo 日本語版の実質的なリリースは 2006年から順に 4回、5回、3回だ。(2.4.2 と 3.0 はどちらか片方しか要らない。) このペースが続く限り、1回ダウンロードすればおよそ3ヶ月使えるという期待は出来る。
wikipediaをソースに
単なる公開情報の加工であって、wikipedia に嘘が載っている可能性はゼロじゃないが、 嘘を書いたことで誰かが得するというものでもない。 おおむね AC コメントに較べれば十分に信憑性があると考えた。
1ヶ月に1回、5分くらい待たされるのと、3ヶ月に1回、15分くらい待たされるのを考えた時に ライトユーザーがどっちを選ぶかは自明だと思いますがね。
どちらかね? なぜ自明だと思うのかね?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ソースを見ろ -- ある4桁UID
通常版にアップグレードするよりOpenOfficeで (スコア:2)
ライトユーザなら、最初は登録して使い始めても、期限が迫ってきたらOpenOfficeに乗り換える方法を
どこからともなく教えてもらって、結局そっちに乗り換えておしまいのような気がしないでもない。
Re:通常版にアップグレードするよりOpenOfficeで (スコア:3, おもしろおかしい)
# まだ単純には乗り換えられないよなぁ
Re:通常版にアップグレードするよりOpenOfficeで (スコア:2)
そういう人は、その頃にはもう安くなっているはずの、古いOfficeにするんでしょうかねぇ。
自分の場合、文書フォーマットに口うるさい顧客とビジネス文書をやりとりする用途は無いし、
もともと、たいして高度な使い方もしないことから、
モバイルノートとして使っているマシンにはOpenOfficeを入れて使っています。
Re:通常版にアップグレードするよりOpenOfficeで (スコア:1)
そう、その節度が大切だと思う。
Excel よりも高度なツールを知らない奴が、むりやり頑張ってしまうと、
Excel 以外ではどうやっても開けないファイルが出来上がる。
ちゃんとしたプログラミング環境とオフィススイートを使い分けられる奴なら、
そういうどうしようもない状況には陥らない。
Re: (スコア:0)
それこそ“節度”だろ
むりやりだろうがExcelで間に合うのに、わざわざ他のツールを組み合わせるほうが阿呆
Excelひとつで間に合うのに、なぜそれ以外で開くことまで考えなきゃならんのだ、馬鹿馬鹿しい
Re:通常版にアップグレードするよりOpenOfficeで (スコア:1)
見た目では差し当り Excel で間に合うように見える。これが危険な Excel の罠だ。
そうやって VB マクロを多用して「システム」を作り続けると、データとロジックが
分離されていないことが仇となって、管理不能な代物に育ってしまう。
一旦そうなると後は「レガシーシステムのサルベージ」といって、沈没船の引き上げ
みたいに手間暇と金のかかる道を選ぶか、それとも結局捨てて作り直すか、という
不毛の選択になってしまう。
最初から賢明な人は、複雑なことをやるにはそれなりの道具立てを持ったプログラミング
環境を使う。それでも道半ばでぼろぼろなシステムに堕落してしまうリスクは常にあるが、
最初から失敗が確実なアプローチよりいくらかましだ。
Re: (スコア:0)
いや、これを選択する人間なんぞそれで充分。多分再利用なんぞは十中八九はしない。
そういう場合、直近のコストを考慮して使いもしない将来的な展望なんぞ無視するのも、また正しい節度って奴だ。
そもそも、再利用性を考慮するならちょっと安いだけの期限付きライセンスの物なんぞ選択ません。
Re: (スコア:0)
ユーザーってのは道具を使って仕事をしたいんだよ
お宅みたいに道具使うだけで満足してる暇人とは違うんだ
Re:通常版にアップグレードするよりOpenOfficeで (スコア:1)
たくさんいるってことは、よく分かっているつもりだ。
道具の正しい使い方などにこだわってる人は少ない。
...さもなきゃ、いきなりクレーンが倒れる筈がない。
Re:通常版にアップグレードするよりOpenOfficeで (スコア:1)
使ってたプリンタがちょいと癖のある奴で、余白が尋常じゃなく大きいので、印刷するとぐちゃぐちゃになってしまいました。
ちなみに、仕様書Ver.1.01では、本質的に誤字訂正しかなかったのに、表紙の改訂履歴で行が増えてた関係からか、文書全体にわたって改ページ位置調整のためと思われる修正が入っておりました。
Word使えよ、おい。
Re: (スコア:0)
一つだけ。
せめてOOoの方が軽ければ充分に使う人間も居るだろうに。
非主流を敢えて使う大きな理由の一つは軽さだから。
Wordで「こんな機能要らない」と思うのと同様にWriterでも思うから。
Re: (スコア:0)
EeePC S101にStarSuiteが入っていたので使ってみたら重い、800Mも使っているで即削除。
代わりにMS Office2000を入れたら軽いの何の。(ま約10年前のソフトですしね)
Netbookには古いOfficeで十分だと思っています。
Re: (スコア:0)
そして無料サポート要員とされる我々という構図が目に浮かびますね
Re: (スコア:0)
ライトユーザーはOOoなんて入れませんし使いません。
あんな大きな容量を、アップデートの度にダウンロードさせんなよ。
Re: (スコア:0, 荒らし)
それが大き過ぎるというなら、Windows を安全に維持すること自体が
ライトユーザーの手に余るということになってしまう。
ましてや、サービスパックが CD-ROM に収まり切らないという某製品はどうなっちまうんだ!?
そもそも Windows に限らずどんな OS でも、安全に維持するために
必要なダウンロードの量はかなり大きい。それとのバランスを考えずに、
ただ OpenOffice.org のサイズが大きいことだけを言っても意味がない。
Re: (スコア:0)
OOoは125MBじゃなくて146MBある。
3か月どころか、1か月で脆弱性修正のためのバージョンアップもあった。
WindowsUpdateでほぼ自動的にアップデートされて安全に維持される
Windowsのほうが、アップデートの度に権限の強いユーザで再インストール
しなくてはいけないOOoのメンテナンスよりはライトユーザーにやさしい。
安全を保つために全部のモジュールを込みで再インストールすると言うのは
時代遅れでナンセンス。
問題のある部分だけ更新できれば、数KBから数MB、多くても100MBくらいまでだし、
それ以上になることは滅多にない。
WindowsのSPじゃあるまいし。
Re:通常版にアップグレードするよりOpenOfficeで (スコア:1)
という主張は http://ja.openoffice.org/download/3.0.1/ [openoffice.org] とは整合しない。
また Wikipedia [wikipedia.org] によれば、OOo 日本語版の実質的なリリースは
2006年から順に 4回、5回、3回だ。(2.4.2 と 3.0 はどちらか片方しか要らない。)
このペースが続く限り、1回ダウンロードすればおよそ3ヶ月使えるという期待は出来る。
Re: (スコア:0)
それはさておき。
1ヶ月に1回、5分くらい待たされるのと、3ヶ月に1回、15分くらい待たされるのを考えた時に
ライトユーザーがどっちを選ぶかは自明だと思いますがね。
# 企業ユースならWSUSって手もあるし。
Re:通常版にアップグレードするよりOpenOfficeで (スコア:1)
単なる公開情報の加工であって、wikipedia に嘘が載っている可能性はゼロじゃないが、
嘘を書いたことで誰かが得するというものでもない。
おおむね AC コメントに較べれば十分に信憑性があると考えた。
どちらかね? なぜ自明だと思うのかね?