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>逆に一度基本的なインターフェイスが確立されたら、ムーアの法則ばりに進歩してくれるんじゃないかと期待しますね。
新製品が出てくるたびに埋め込んだ物を取り出して新しいものを入れるというわけにいかなさそうなのが..。2度は出来ても3度目はだめとか、そういうことになりそうなので、決断が必要になってきそうですね。
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モノクロだな (スコア:2, 興味深い)
適格に色信号が伝達されるわけもなく…
恐らく白黒…<本当に白黒かどうか不明ですが。
視覚は白黒、青黄、赤緑の3種の組み合わせで±の関係にある
視細胞は沢山ありDOG関数化(ハード的にエッジ強調)されている
これで確か1/10程の情報になっている筈
更に視交差で右と左の情報が混じっていている部分があり左右の後頭部へ繋がる。
盲点を補うのか?<これ実験すると興味深いよ見えてない部分があるってね。
結局脳へ繋がるまでに元の情報が1/100程度になっているが見えているのが不思議だったり
視覚認識とは結構意識的に作られて映像とえいよう。
逆に人の体も機械に近く感じられます。
初めから目が見えない方は使えません。
因に初めから目が見えない方を見えるようにしても色情報がバラバラで
1つの情報になりませんし、形は全然認識出来ません。
見れるとは当たり前に思えるが学習の部分がとても大きい分野です。
用途が難しい、白内障の患者ですかね。
ピントがあうのか疑問だったり
面倒なのでパソコンを直接繋いだ方が便利じゃないかと思う今日この頃
体が動かせなくてもパソコン使えれば何とかなりそうな時代だしね。
白内障は (スコア:2, 興味深い)
白内障は「レンズが曇る」病気なのでレンズ交換だけです。(交換用レンズは片眼10万程度)
事故か何かで、眼球の前半分を失った人(網膜は無事)ってケースの回復方法のように思えます。
網膜が無事なら、めんどうな神経インタフェースを考えなくて済みますから。
# 神経直結って成果が上がらない分野です...残念なことに...
# SFレベルのサイボーグが現実に出てこない理由が この神経接合の問題です。
# 一時的に接合できても、神経が駄目になったり電極が腐食してしまうらしいです。
手足の運動神経だけでも実用化すれば義手義足が非常に使いやすくなるのに...。
notice : I ignore an anonymous contribution.
網膜色素変性症 (スコア:1, 参考になる)
あと、神経接合の問題の一つは、そこそこの大きさの電流を流さないと刺激閾値を超えない>>大きい電流は広い領域を刺激してしまう。>>空間分解能の上限が出来てしまう、という原理的な部分も大きいように思います。
べつに電極数を100倍にしたからと言って、分解能が一桁上がる保証はありません。
Re:モノクロだな (スコア:1)
もっともカラーとか解像度とかピントなんかの問題よりも一番難しいのは人体とのインターフェイスのような気もしますが。
逆に一度基本的なインターフェイスが確立されたら、ムーアの法則ばりに進歩してくれるんじゃないかと期待しますね。
Re:モノクロだな (スコア:0)
>逆に一度基本的なインターフェイスが確立されたら、ムーアの法則ばりに進歩してくれるんじゃないかと期待しますね。
新製品が出てくるたびに埋め込んだ物を取り出して新しいものを入れるというわけにいかなさそうなのが..。2度は出来ても3度目はだめとか、そういうことになりそうなので、決断が必要になってきそうですね。
逆に言うと (スコア:1, 参考になる)
ピントなんて、いまどきAFでもパンフォーカスでもデジカメが動いてるじゃないですか。
レイ チャールズが孫の顔見たさにドーベル アイ [artificialvision.com]を使ってみたいと言っていましたが、(彼は外傷性の緑内障で失明)それで用途は十分ではないでしょうか?
P.S.
盲点の充填機構 [nips.ac.jp]を補うのは視覚野V1レベル以降でしょう。視覚野による補完機構というなら、むしろ網膜から色信号が出力されているのは中心視野10度程度だけだと言うことの方がわかりやすい例だと思います。つまり「視野の色」は、ほとんどは頭の中で塗っている色です。情報圧縮という意味では、周辺視野の「色無し、分解能悪し」の方が効いているはずで、エッジ強調はむしろ脳の処理を楽にする為だと思いますよ。視交差は配線の組み替えだけで、別に情報を落としたりしません。