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司法取引で罪を認めたというニュースがあったと思います。まともにやりあっても、陪審員の判断で有罪の可能性が高い(何が猥褻かというのがコミュニティ基準により判断される)ために弁護士がそう勧めた、という話だったと思います。
野生動物は殺しちゃいけないとか真顔で言う連中だからなぁ…
「連中」って一体誰?
# /.Jって環境倫理嫌いな人が多いね
非常にあいまいなvirtual package的何か。
# 野生動物は殺しちゃいけないというのは「殺すことが許される動物がいる」ということであり# 許す主体はキリスト教における神、許される根拠は聖書に写された神の言葉というロジックが嫌い。
司法取引って怖いね。たとえば、有罪か無罪か微妙な案件について、「まともにやりあって有罪なら長期の懲役刑、でも司法取引すると短期の懲役または罰金刑で済ませられる」と言われたらたたかう意欲を奪われる可能性が高いでしょうね。こうやって考えると司法取引という枠組は人間が危険回避的であることを利用して有罪を生み出す権力側に便利なシステムであるように思える。# 日本でも最後まで罪を認めないと「反省の色が無い」として重い刑を科される傾向がありますが。
陪審員裁判の恐ろしさも痛感。公権力に組み込まれた私刑という印象。
> # 日本でも最後まで罪を認めないと「反省の色が無い」として重い刑を科される傾向がありますが。というか「まともにやりあって有罪なら長期の懲役刑、でも罪を認めると短期の懲役または略式起訴で済ませられる」というのは日本の痴漢冤罪などのパターンそのまんまです。制度化されているかどうかが違うだけで。
たとえば、有罪か無罪か微妙な案件について、「まともにやりあって有罪なら長期の懲役刑、でも司法取引すると短期の懲役または罰金刑で済ませられる」と言われたらたたかう意欲を奪われる可能性が高いでしょうね。 こうやって考えると司法取引という枠組は人間が危険回避的であることを利用して有罪を生み出す権力側に便利なシステムであるように思える。
法廷もののフィクションの知識ばかりなので偏ってます。「有罪か無罪か微妙な案件」について、元が連続殺人などの重罪だと、罰が軽くなるわけで、被告側にも便利なシステムとなっているようです。証拠のない連続殺人犯の犯行を一件だけ認めて手打ちにする、とかね。
感情的に納得いかないですが、証拠を消すのがうまい犯罪者でも有罪にはできるわけで。
>つまり日本でも有罪に持ち込めそうな陪審員を選択するのですね.
逆向きの選択なら日本でも普通に行われていますよ。事件の内容や犯人・被害者の属性から、罪を重く判定しそうな人間を拒否するのは一般的な作戦です。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
終わり? 続く? (スコア:1)
Nullius addictus iurare in verba magistri
Re:終わり? 続く? (スコア:3, 興味深い)
司法取引で罪を認めたというニュースがあったと思います。
まともにやりあっても、陪審員の判断で有罪の可能性が高い(何が猥褻かというのがコミュニティ基準により判断される)ために弁護士がそう勧めた、という話だったと思います。
Re:終わり? 続く? (スコア:2, すばらしい洞察)
(法律の厳密な解釈による)「児童ポルノ」というよりは、 「児童ポルノ相当品」と解釈して同罪とされてしまうだろう、と。
「ま、それも似たようなものだろ」でどんどん拡大解釈が…
Re:終わり? 続く? (スコア:2)
野生動物は殺しちゃいけないとか真顔で言う連中だからなぁ…
Re:終わり? 続く? (スコア:2)
「連中」って一体誰?
# /.Jって環境倫理嫌いな人が多いね
言ってないことに反論するなよ
Re:終わり? 続く? (スコア:2)
非常にあいまいなvirtual package的何か。
# 野生動物は殺しちゃいけないというのは「殺すことが許される動物がいる」ということであり
# 許す主体はキリスト教における神、許される根拠は聖書に写された神の言葉というロジックが嫌い。
Re: (スコア:0)
というより、自由を規制する連中が嫌いなだけではない?
Re:終わり? 続く? (スコア:2, 興味深い)
司法取引って怖いね。
たとえば、有罪か無罪か微妙な案件について、「まともにやりあって有罪なら長期の懲役刑、でも司法取引すると短期の懲役または罰金刑で済ませられる」と言われたらたたかう意欲を奪われる可能性が高いでしょうね。
こうやって考えると司法取引という枠組は人間が危険回避的であることを利用して有罪を生み出す権力側に便利なシステムであるように思える。
# 日本でも最後まで罪を認めないと「反省の色が無い」として重い刑を科される傾向がありますが。
陪審員裁判の恐ろしさも痛感。公権力に組み込まれた私刑という印象。
Re:終わり? 続く? (スコア:1, 興味深い)
> # 日本でも最後まで罪を認めないと「反省の色が無い」として重い刑を科される傾向がありますが。
というか「まともにやりあって有罪なら長期の懲役刑、でも罪を認めると短期の懲役または略式起訴で済ませられる」というのは日本の痴漢冤罪などのパターンそのまんまです。制度化されているかどうかが違うだけで。
Re:終わり? 続く? (スコア:1)
法廷もののフィクションの知識ばかりなので偏ってます。「有罪か無罪か微妙な案件」について、元が連続殺人などの重罪だと、罰が軽くなるわけで、被告側にも便利なシステムとなっているようです。証拠のない連続殺人犯の犯行を一件だけ認めて手打ちにする、とかね。
感情的に納得いかないですが、証拠を消すのがうまい犯罪者でも有罪にはできるわけで。
LIVE-GON(リベゴン)
Re: (スコア:0)
つまり日本でも有罪に持ち込めそうな陪審員を選択するのですね.
分かります.
Re: (スコア:0)
>つまり日本でも有罪に持ち込めそうな陪審員を選択するのですね.
逆向きの選択なら日本でも普通に行われていますよ。
事件の内容や犯人・被害者の属性から、罪を重く判定しそうな人間を拒否するのは一般的な作戦です。