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移植をしたい医師側の恣意的判定で、本来脳死とは判定できない人を脳死判定して移植のために臓器を取り出すリスクはどうやって解消するんでしょうか?
骨髄バンクのドナー登録でもそうだけど、デメリット(それも非常に大きい)の存在が明らかなんだから、少なくとも明示はしてくださいよ。
#移植は提供も受容も拒否でカード持ってます
昔はアイバンクやらなんやかやの登録カード持ってたけど、脳死判定が信用できないのでヤメちゃったな。
アイバンク(角膜移植)や腎臓移植は心停止後でOKなので、脳死判定の問題は関係ないはず。嫌気が差した気持ちがわからないではないけど、単に思考停止でしかないのは残念。
>アイバンク(角膜移植)や腎臓移植は心停止後でOK脳死でやるって聞いたぞ。思考停止と決め付けた理由は何? 何がすばらしい洞察?
アイバンク協会のホームページに書いてありますよhttp://www.j-eyebank.or.jp/trans.htm [j-eyebank.or.jp]
>死後(心停止)、眼球を提供していただき、角膜移植待機患者にあっせんする公的機関をアイバンクといいます
落ち着いて少しググってみてくださいな?
角膜と腎臓は、比較的劣化しにくいので、心停止後の移植が可能です。脳死による移植前から、心停止を条件に移植が行われていました。ですが、腎臓については、死後摘出よりも生体移植のほうが数%定着率が上がりますので、可能であれば脳死状態から摘出したほうがベター、という話ではないですか?
>提供者に払う報酬
まずここを定義するところから始めないとまずいでしょう。提供する意思を示す最も重要な主体である提供者本人は提供の時点で死体ですから、報酬を受け取るすべがありません。
直接関係ありませんが、臓器移植と関連付けずに脳死を人の死としている国なら、脳死と判定されて臓器提供の意思がないと分かった瞬間に、ほとんどの場合経済的な理由で、人工呼吸器が止められ心臓死が訪れると思います。
医師ってそんなことまでして移植したいですかね?何のために?
まず法的脳死判定する時点で必ず2名以上の医師が必要ですから、殺人を共謀してくれる医師仲間がいないとダメなのですが、そうじゃなくても移植をするとなったら、その時点で飛んでくる病院の部外者とかも含め、多くの人間が関わってきますから、恣意的な操作は不可能でしょう。もう過去に何十例と移植はされていますが、そんな話は1回も出たことがないはずです。ま、陰謀論を信じるのも自由ですし、証明できない系のことでそういう不信感を持つ人は逆に医療側からしても困るので、拒否でカードを持っておくのは正しいと思います。
骨髄ドナーは術後アンケートも死亡率も合併症率も全部公式に公開されてるし、ここに来れる人間ならそんな情報くらいネットで1分で見つけられると思いますが、なにが具体的に不満なのでしょう。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
脳死の判定は絶対確実? (スコア:0)
移植をしたい医師側の恣意的判定で、本来脳死とは判定できない人を脳死判定して
移植のために臓器を取り出すリスクはどうやって解消するんでしょうか?
骨髄バンクのドナー登録でもそうだけど、デメリット(それも非常に大きい)の
存在が明らかなんだから、少なくとも明示はしてくださいよ。
#移植は提供も受容も拒否でカード持ってます
Re:脳死の判定は絶対確実? (スコア:1)
昔はアイバンクやらなんやかやの登録カード持ってたけど、脳死判定が信用できないのでヤメちゃったな。
the.ACount
Re:脳死の判定は絶対確実? (スコア:3, すばらしい洞察)
アイバンク(角膜移植)や腎臓移植は心停止後でOKなので、脳死判定の問題は関係ないはず。
嫌気が差した気持ちがわからないではないけど、単に思考停止でしかないのは残念。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
>アイバンク(角膜移植)や腎臓移植は心停止後でOK
脳死でやるって聞いたぞ。
思考停止と決め付けた理由は何? 何がすばらしい洞察?
the.ACount
Re:脳死の判定は絶対確実? (スコア:1)
Re:脳死の判定は絶対確実? (スコア:1, 興味深い)
アイバンク協会のホームページに書いてありますよ
http://www.j-eyebank.or.jp/trans.htm [j-eyebank.or.jp]
>死後(心停止)、眼球を提供していただき、角膜移植待機患者にあっせんする公的機関をアイバンクといいます
Re: (スコア:0)
落ち着いて少しググってみてくださいな?
角膜と腎臓は、比較的劣化しにくいので、心停止後の移植が可能です。
脳死による移植前から、心停止を条件に移植が行われていました。
ですが、腎臓については、死後摘出よりも生体移植のほうが数%定着率が上がりますので、
可能であれば脳死状態から摘出したほうがベター、という話ではないですか?
なぜ、臓器関連は売買してはいけないのか、わからない。 (スコア:0)
Re:なぜ、臓器関連は売買してはいけないのか、わからない。 (スコア:1)
>提供者に払う報酬
まずここを定義するところから始めないとまずいでしょう。
提供する意思を示す最も重要な主体である提供者本人は提供の時点で死体ですから、報酬を受け取るすべがありません。
直接関係ありませんが、臓器移植と関連付けずに脳死を人の死としている国なら、脳死と判定されて臓器提供の意思がないと分かった瞬間に、ほとんどの場合経済的な理由で、人工呼吸器が止められ心臓死が訪れると思います。
Re: (スコア:0)
医師ってそんなことまでして移植したいですかね?
何のために?
Re: (スコア:0)
まず法的脳死判定する時点で必ず2名以上の医師が必要ですから、殺人を共謀してくれる医師仲間がいないとダメなのですが、そうじゃなくても移植をするとなったら、その時点で飛んでくる病院の部外者とかも含め、多くの人間が関わってきますから、恣意的な操作は不可能でしょう。
もう過去に何十例と移植はされていますが、そんな話は1回も出たことがないはずです。
ま、陰謀論を信じるのも自由ですし、証明できない系のことでそういう不信感を持つ人は逆に医療側からしても困るので、拒否でカードを持っておくのは正しいと思います。
骨髄ドナーは術後アンケートも死亡率も合併症率も全部公式に公開されてるし、ここに来れる人間ならそんな情報くらいネットで1分で見つけられると思いますが、なにが具体的に不満なのでしょう。