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紙の本と電子書籍を比べたら,紙の本の方がいいのは自明です。ですが本と比較していたのでは,電子書籍の真の価値は理解できません。
各所で述べられていますが,電子書籍は「本」を置き換えるものではありません。「本棚」を置き換えるものです。
何百冊,何千冊の本が携帯端末に入ることが電子書籍の真価です。もう,置くところが無いからといって本を買うことを躊躇する必要はありません。数年に一度,部屋にあふれた本を泣く泣く古本屋に売る必要もありません。
本好きならば,これがどれほど素晴らしいことか容易に想像がつくはずです。
#1770068 [srad.jp] リーダーの紛失あるいは故障等で読めなくなるのが怖いし、会社に一冊置いておこうなんて真似もできないし、貸し借りできないし
#1770241 [srad.jp] 本来、そうあるべきで、TVで見たり、PCで見たり、出先で見たりが出来るべきなんですが、何故か『デバイス』先行なんですね
#1770338 [srad.jp] 読みたい本が入るかどうか不明だったり、貸主の都合でいつの間にか消されちゃったりするし(Kindle)。
そのための「自炊」ですよ。出版されているあらゆる本・雑誌が電子化できます。JPEG/ZIPやPDFならあらゆるデバイスで読めますし、コピーもバックアップもやり放題。(違法ですが)貸し借りすらできます。 ほんと、はやく利便性の高い電子書籍を流通させないと、アングラの電子書籍がデファクトスタンダードになっちゃうとおもいますよ。
ほんと、はやく利便性の高い電子書籍を流通させないと、アングラの電子書籍がデファクトスタンダードになっちゃうとおもいますよ。
本当、その通りですね。Appleみたいなコンテンツを持たないメーカーあたりが自炊デバイス売り始めたら相当な圧力になりそうだと思ったり。そもそも電子書籍メーカーは戦う相手を間違えてると思うんですよね。戦う相手は既存の本じゃなく自炊された本のデータで、うっかりしてると音楽市場と同じようにフォーマット戦争で搾取される結果になってしまいそう。
データ取り扱いの利便性では自炊したものに勝てるサービスは登場しないでしょうね。自炊の手間をかけるくらいなら多少の不便には目を瞑るという人向けのバランスの取れたものが出てくるかどうか。
本は読むけど捨てたり売ったりすることに抵抗のない俺は本好きには入れてもらえないのかな?
私も抵抗はないが、ストックを考えるとやはりメリットは大きい。
例えば私の場合。年間830冊平均で読んでいる、という統計結果が出ている。大雑把に一日2冊。また、一度に並行して6冊を読んでいる。
毎日本を2冊買って、2冊売っているとオーバーヘッドがでかい。大抵週に1回の買いだしと、2週に1度売りに出す、という行動になる。故に家には最大(買いたての14冊)+(今読んでる6冊)+(これから売りに行く28冊) = 48冊が最小限度でも存在する。
電子書籍の場合、24時間いつでも新しい本が手に入る。故に「買いたての14冊」と「売りに行く28冊」がまるまる消失する。この段階で42冊分の空間が空く。
さらに、辞書、技術書などが本棚で…4つ?!!(自分で数えてびっくりした)…うむ。会社と家と合わせるとそれぐらいになるなぁ…これが電子ブック1つに収まる(正確には、電子ブックに何度でもダウンロードできるようになる)ので、トータルで浮く空間はかなりのものだ。
本は好きだけど電子書籍で取って置こうとは思わない。何度も電子化に挑戦しては、結果として開き直って書籍が増える。
思うに、現状では電子書籍の利点を幾ら上げられても、現状の書籍の方が使い良いってのを覆せて居ないのだろう。ただ、自分が意図して購入して読む本は、ちゃんと書籍で読み易く有って欲しい。って事は、自分がたいした興味も持たないなり、保存もする気も無ければ特に思いいれも無い物であれば、電子ブックビューアーでも良いとは思うから、現状では「本好き」よりは「ガジェット好き」に受けているレベルなんじゃないかとか思ったり。だから、電子辞書って普及が早かったんじゃないだろうか。#電子辞書って立派な電子ブックビューアーでは有る訳ですが、余り話題にはならないのは何故でしょう?
>ここがいまいち理解しかねるが、本は読むけど捨てたり売ったりすることに抵抗のない俺は本好きには入れてもらえないのかな?書籍の重さと専有面積に耐えかねて自炊始めました、ようやっと畳一つ分の床面積x1mの空間を回収できました、残りの山をみると愕然とせざるを得ないですけどと言うわけで物理的な束縛から抜けられるだけでも電子ブックリーダーはありがたいのですが/.投票のリーダ-の選択肢はどれも今一だったりします
電話系は小さくてダメ(自炊だと結局画像形式なので4方へスクロールしないといけない)ノートPCとiPadはバッテリの持ちと質
ものすごく単純な話で、手元に残したい「繰り返し読む本」が何百冊もあるということですね。六畳間の一室を書庫にしていますが、本棚を埋め尽くしている本は全て、どうしても残したい本ばかりです。そして、そういう本は減ることなく増える一方(^^;)
これまで処分した本の中にも、幾度か読み返したものは多数ありましたけど、置き場が確保できないのであきらめるしかない、と……。でも、売りに行く前にちょっと開いて読み返したりすると、未練が残って売ることができなくなったり(笑)
同じ本好きでも、読む本の性質が違うのではないだろうか。
一般的な小説が好き、というタイプであれば、読んだ本を即売ることにも抵抗無いだろうし、何度も読みたい本というのは相当限られるはず。
ノンフィクションだったり、学術よりの本だったり社会学的なやつだったりすると、考え方そのものに共鳴することがあるし、そういう本は手元に置いておきたくなるのではないかと。
あと、やっぱり収集癖というのは万人にあるものではなく、ある時にフラグが立ってしまった人だけにあるのだと思う。限りなく病気に近いんですよ。それが快感でもあり、悩みでもあり。
>PCで読むのがどうしても耐え難い苦痛ということなんでしょうか。
自分の場合
・PCでは移動できないし姿勢も変えられない。 ごろ寝で読めたり電車内で片手ふさがってても読めるのは本の大きなメリット。
・電子書籍リーダー類は解像度が足りない。っていうかPCでも解像度が足りない。 高解像度でスキャンしても、表示するときにはルビや漫画の小さい書き文字はつぶれて判別できないことが多々ある。 判別出来るサイズで表示するには最低でも縦2000~3000pixelくらい欲しいが、 それだと1つのページを読むのにスクロールが発生し、ぶち抜きのコマがブツ切れにしか見えない。
なので、電子書籍リーダーどころかPCで読むことすら「しかたない」という妥協点。暇つぶしのどうでもいい作品だったら電子書籍でもいいと思うが、気に入っている作品はやはり紙の本で保存しておきたいものだと思う。
解決策としては、例えば、1.小型の製本機が手元にあって、読みたい文章を選択すると「本」が出てくる。2.読み終わったら、廃棄。とかが一つの理想かも。
ものすごく理想的実際手元に残したい本が山のようになっているんで物質化されるのが自在にできたらなんとすばらしいことか
一番困るのは絶版なんです、いくつか絶版で手に入らなくなってから手元に置きたい本の閾値を下げざるを得なくなった。
幅を取らないのはいいんだけど、リーダーの紛失あるいは故障等で読めなくなるのが怖いし、会社に一冊置いておこうなんて真似もできないし、貸し借りできないし
いろいろ理由はあるけど落としたときに、拾われた人に好みがわかっちゃうのが一番怖いなエロ本とかあったら名乗り出られないよ
貸し借りできないし
Nookは貸し借りできるそうですよ。
>リーダーの紛失あるいは故障等で読めなくなるのが怖いし、紙の本の方が紛失や水濡れで読めなくなるリスクは多いぞ。
Kindleなら本体が壊れても、新しいのを再登録すれば元通り。#「PCが壊れても再インストールすれば元通り」の感覚。
普段から複数の端末上で利用しているので、全部いっぺんに読めなくなることは滅多に無い。
> 各所で述べられていますが,電子書籍は「本」を置き換えるものではありません。「本棚」を置き換えるものです。
自分の本棚じゃないのが痛いっす。読みたい本が入るかどうか不明 [zdnet.com]だったり、貸主の都合でいつの間にか消されちゃったりするし(Kindle [mycom.co.jp])。
貸本屋の置き換えって感じじゃないですかね
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
光さえ当たれば常に閲覧可能>超えられない壁>バッテリが切れたら文鎮 (スコア:0)
電子書籍は電力が尽きたら1ページたりとて読めないのであればただの衝撃に弱い文鎮でしかない。
電子ペーパーでもページ送り(要は消して書き直すこと)にはそれなりの電力が必要なはずです。
でも、紙に印刷された本は照明さえどうにか出来れば常に読めます。落としても壊れない。
紙の本>越えられない壁>電子書籍>越えられない壁>本棚 (スコア:5, すばらしい洞察)
紙の本と電子書籍を比べたら,紙の本の方がいいのは自明です。ですが本と比較していたのでは,電子書籍の真の価値は理解できません。
各所で述べられていますが,電子書籍は「本」を置き換えるものではありません。「本棚」を置き換えるものです。
何百冊,何千冊の本が携帯端末に入ることが電子書籍の真価です。もう,置くところが無いからといって本を買うことを躊躇する必要はありません。数年に一度,部屋にあふれた本を泣く泣く古本屋に売る必要もありません。
本好きならば,これがどれほど素晴らしいことか容易に想像がつくはずです。
Re:紙の本>越えられない壁>電子書籍>越えられない壁>本棚 (スコア:2, すばらしい洞察)
そのための「自炊」ですよ。出版されているあらゆる本・雑誌が電子化できます。JPEG/ZIPやPDFならあらゆるデバイスで読めますし、コピーもバックアップもやり放題。(違法ですが)貸し借りすらできます。
ほんと、はやく利便性の高い電子書籍を流通させないと、アングラの電子書籍がデファクトスタンダードになっちゃうとおもいますよ。
Re:紙の本>越えられない壁>電子書籍>越えられない壁>本棚 (スコア:1)
ほんと、はやく利便性の高い電子書籍を流通させないと、アングラの電子書籍がデファクトスタンダードになっちゃうとおもいますよ。
本当、その通りですね。
Appleみたいなコンテンツを持たないメーカーあたりが自炊デバイス売り始めたら相当な圧力になりそうだと思ったり。
そもそも電子書籍メーカーは戦う相手を間違えてると思うんですよね。
戦う相手は既存の本じゃなく自炊された本のデータで、うっかりしてると音楽市場と同じようにフォーマット戦争で搾取される結果になってしまいそう。
Re: (スコア:0)
データ取り扱いの利便性では自炊したものに勝てるサービスは登場しないでしょうね。
自炊の手間をかけるくらいなら多少の不便には目を瞑るという人向けのバランスの取れたものが出てくるかどうか。
Re: (スコア:0)
ここがいまいち理解しかねるが、本は読むけど捨てたり売ったりすることに抵抗のない俺は本好きには入れてもらえないのかな?
ビブロマニアなら本そのものに執着するから、電子書籍リーダーを手に入れたところで何の解決にもなりそうもないが。
Re:紙の本>越えられない壁>電子書籍>越えられない壁>本棚 (スコア:1)
私も抵抗はないが、ストックを考えるとやはりメリットは大きい。
例えば私の場合。年間830冊平均で読んでいる、という統計結果が出ている。大雑把に一日2冊。また、一度に並行して6冊を読んでいる。
毎日本を2冊買って、2冊売っているとオーバーヘッドがでかい。大抵週に1回の買いだしと、2週に1度売りに出す、という行動になる。故に家には最大
(買いたての14冊)+(今読んでる6冊)+(これから売りに行く28冊) = 48冊
が最小限度でも存在する。
電子書籍の場合、24時間いつでも新しい本が手に入る。故に「買いたての14冊」と「売りに行く28冊」がまるまる消失する。この段階で42冊分の空間が空く。
さらに、辞書、技術書などが本棚で…4つ?!!(自分で数えてびっくりした)…うむ。会社と家と合わせるとそれぐらいになるなぁ…これが電子ブック1つに収まる(正確には、電子ブックに何度でもダウンロードできるようになる)ので、トータルで浮く空間はかなりのものだ。
fjの教祖様
Re:紙の本>越えられない壁>電子書籍>越えられない壁>本棚 (スコア:1)
本は好きだけど電子書籍で取って置こうとは思わない。
何度も電子化に挑戦しては、結果として開き直って書籍が増える。
思うに、現状では電子書籍の利点を幾ら上げられても、現状の書籍の方が使い良いってのを覆せて居ないのだろう。
ただ、自分が意図して購入して読む本は、ちゃんと書籍で読み易く有って欲しい。
って事は、自分がたいした興味も持たないなり、保存もする気も無ければ特に思いいれも無い物であれば、
電子ブックビューアーでも良いとは思うから、現状では「本好き」よりは「ガジェット好き」に受けている
レベルなんじゃないかとか思ったり。
だから、電子辞書って普及が早かったんじゃないだろうか。
#電子辞書って立派な電子ブックビューアーでは有る訳ですが、余り話題にはならないのは何故でしょう?
Re: (スコア:0)
>ここがいまいち理解しかねるが、本は読むけど捨てたり売ったりすることに抵抗のない俺は本好きには入れてもらえないのかな?
書籍の重さと専有面積に耐えかねて自炊始めました、ようやっと畳一つ分の床面積x1mの空間を回収できました、残りの山をみると愕然とせざるを得ないですけど
と言うわけで物理的な束縛から抜けられるだけでも電子ブックリーダーはありがたいのですが
/.投票のリーダ-の選択肢はどれも今一だったりします
電話系は小さくてダメ(自炊だと結局画像形式なので4方へスクロールしないといけない)
ノートPCとiPadはバッテリの持ちと質
Re: (スコア:0)
いや、そうではなく、本の中身が好きなのか本そのものが好きなのかが理解できないのよ。
ビブロマニアのように本自体が好きなのなら電子書籍リーダーは何の解決にもならないでしょ?
本の中身だけが好きであれば、読んだ本はさっさと捨ててしまえばいいので蔵書に苦しむことはないし(繰り返し読む本だけ手元に置けばいいし)、読まないのに本好きというわけでもないだろうし、積ん読は汚部屋と同じでだらしがないでしょう。
読んでおもしろかったのでデータに愛着がわいて捨てられないってこと?
Re:紙の本>越えられない壁>電子書籍>越えられない壁>本棚 (スコア:1)
ものすごく単純な話で、手元に残したい「繰り返し読む本」が何百冊もあるということですね。
六畳間の一室を書庫にしていますが、本棚を埋め尽くしている本は全て、どうしても残したい本ばかりです。そして、そういう本は減ることなく増える一方(^^;)
これまで処分した本の中にも、幾度か読み返したものは多数ありましたけど、置き場が確保できないのであきらめるしかない、と……。
でも、売りに行く前にちょっと開いて読み返したりすると、未練が残って売ることができなくなったり(笑)
Re: (スコア:0)
元コメのように電子書籍リーダーの登場を待たなくても、今すぐスキャンしてPDFにしてPCで読めばいいのではないでしょうか。
(もちろんリーダーが便利なのはわかります)
それに数百冊あれば、一日一冊読み返しても一年以上かかります。新規で本を買って読みきれるんですか?
Re: (スコア:0)
同じ本好きでも、読む本の性質が違うのではないだろうか。
一般的な小説が好き、というタイプであれば、
読んだ本を即売ることにも抵抗無いだろうし、
何度も読みたい本というのは相当限られるはず。
ノンフィクションだったり、学術よりの本だったり社会学的なやつだったりすると、
考え方そのものに共鳴することがあるし、そういう本は
手元に置いておきたくなるのではないかと。
あと、やっぱり収集癖というのは万人にあるものではなく、
ある時にフラグが立ってしまった人だけにあるのだと思う。
限りなく病気に近いんですよ。
それが快感でもあり、悩みでもあり。
Re: (スコア:0)
> 考え方そのものに共鳴することがあるし、そういう本は
> 手元に置いておきたくなるのではないかと。
これはわかります。でも電子化しておけば、本を捨てちゃっても電子書籍リーダーがなくてもPCで読めますよね。
> あと、やっぱり収集癖というのは万人にあるものではなく、
> ある時にフラグが立ってしまった人だけにあるのだと思う。
> 限りなく病気に近いんですよ。
> それが快感でもあり、悩みでもあり。
これもわかります。でも収集癖なら電子書籍リーダーを手に入れても本は捨てられませんよね。
やっぱり電子書籍リーダーが蔵書の悩みを解決するというのがわからないです。
電子化して本を捨てるのはやぶさかではないが、PCで読むのがどうしても耐え難い苦痛ということなんでしょうか。
電子書籍リーダーは便利ですし、風呂場で読んだりなど新しい使い方もできるということは理解しています。
Re:紙の本>越えられない壁>電子書籍>越えられない壁>本棚 (スコア:1)
>PCで読むのがどうしても耐え難い苦痛ということなんでしょうか。
自分の場合
・PCでは移動できないし姿勢も変えられない。
ごろ寝で読めたり電車内で片手ふさがってても読めるのは本の大きなメリット。
・電子書籍リーダー類は解像度が足りない。っていうかPCでも解像度が足りない。
高解像度でスキャンしても、表示するときにはルビや漫画の小さい書き文字はつぶれて判別できないことが多々ある。
判別出来るサイズで表示するには最低でも縦2000~3000pixelくらい欲しいが、
それだと1つのページを読むのにスクロールが発生し、ぶち抜きのコマがブツ切れにしか見えない。
なので、電子書籍リーダーどころかPCで読むことすら「しかたない」という妥協点。
暇つぶしのどうでもいい作品だったら電子書籍でもいいと思うが、気に入っている作品はやはり紙の本で保存しておきたいものだと思う。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
繰り返し読む本だけで数百冊ある訳で。
「本が好き」、なのではなく「文章を読む際の手段、デバイスとして本が好き」
解決策としては、例えば、
1.小型の製本機が手元にあって、読みたい文章を選択すると「本」が出てくる。
2.読み終わったら、廃棄。
とかが一つの理想かも。
今でもAmazonとかを使えば似た様な事は実現可能ですけどね。
Re: (スコア:0)
ものすごく理想的
実際手元に残したい本が山のようになっているんで物質化されるのが自在にできたらなんとすばらしいことか
一番困るのは絶版なんです、いくつか絶版で手に入らなくなってから手元に置きたい本の閾値を下げざるを得なくなった。
Re: (スコア:0)
幅を取らないのはいいんだけど、リーダーの紛失あるいは故障等で読めなくなるのが怖いし、会社に一冊置いておこうなんて真似もできないし、貸し借りできないし
いろいろ理由はあるけど落としたときに、拾われた人に好みがわかっちゃうのが一番怖いな
エロ本とかあったら名乗り出られないよ
Re:紙の本>越えられない壁>電子書籍>越えられない壁>本棚 (スコア:1)
貸し借りできないし
Nookは貸し借りできるそうですよ。
Re: (スコア:0)
>リーダーの紛失あるいは故障等で読めなくなるのが怖いし、
紙の本の方が紛失や水濡れで読めなくなるリスクは多いぞ。
Kindleなら本体が壊れても、新しいのを再登録すれば元通り。
#「PCが壊れても再インストールすれば元通り」の感覚。
普段から複数の端末上で利用しているので、全部いっぺんに
読めなくなることは滅多に無い。
Re: (スコア:0)
本来、そうあるべきで、TVで見たり、PCで見たり、出先で見たりが出来るべき なんですが、何故か『デバイス』先行なんですね。
Re: (スコア:0)
> 各所で述べられていますが,電子書籍は「本」を置き換えるものではありません。「本棚」を置き換えるものです。
自分の本棚じゃないのが痛いっす。
読みたい本が入るかどうか不明 [zdnet.com]だったり、貸主の都合でいつの間にか消されちゃったりするし(Kindle [mycom.co.jp])。
貸本屋の置き換えって感じじゃないですかね