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私は高校時代、主にネオパンSSでした。TRI-Xだと固くなりすぎて私には扱いきれなかったです。
部費が少なく、現像液が黄色を通り越して緑色になるぐらいまで使い回してたりとか…フィルムは失敗すると取り返しがつかないので自宅で自費で現像して、引き延ばしだけ学校でやったりとか。卒業後、部費が取れたからD-76を希釈現像で使い捨てするようになったと聞いてすごく羨ましかったなぁ…
> 感度とコントラストを重視するとTri-X、
鳥坂先輩の「逆光は勝利」「TRI-Xで万全」「それを4号が5号で焼いてこそ味がでる」って格言を思い出しますねぇ。どこまでハイコントラストにするんだか…偏りまくり。
#たわば先輩の「ピーカン不許可」「頭上の余白は的だ」「世はなべて3分の1」は実にまっとうな話なんですが、両方ごちゃまぜにして世に出回ってる気がする…
「頭上の余白は的だ」
これも一般的にはどうだか...って聞きますが。私は余白を入れたくない派。そしてむしろ「逆光は勝利」だと思う派。
結局、何が正解ってのはない世界ですな。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
保存性が良かったらしいけど (スコア:1)
私はPKLを数本使っただけですが、確かに二十年たっても褪色はないですね。
二十年前であれば、際だった微粒子とコントラストの強い独特の描写が売り
にできたけど、初代ベルビア以降、風景写真も世界的にも鮮やか系が主流にな
ったので、単に渋い発色のフィルムとしか売れなかったかもしれませんね。
フジフィルムとコダックを比較すると、コダックの方がコントラストが強く
渋い感じがします。日本の風景を撮るには、緑が鮮やかに発色するフジフィ
ルムのほうが良いでしょうねぇ。
アグファとかコダックとか、独特なフィルムがいろいろあったけど、最近は
選択肢が少なくておもしろみが無いかも。
高校時代はエクターとかコダクロームとかコダックを使ってたけど、ここ十年
はフジクロームばかり・・・。
Re: (スコア:0)
PKRと言えば、ゼロ・エマルジョンが出ると、店頭在庫が一気に捌ける光景が思い出されます。
最近では、鮮やかな発色と言う事なのか、(デジタル)写真が趣味って方に、エプソン製プリンタを好むかたが私の回りには多いです。
#でも、処理を全て自前でやるなら、本当に面白いのは、モノクロ写真だと思う。
#マスコ・タンクが大分眠ったままだなぁ。
暗室作業 (スコア:1)
フィルムの現像は難しいので、プリントのみでしたが、赤い電灯の下
ピントを合わせて露光、現像作業をしていくと、バットの中に写真が
浮かび上がってくる光景は楽しかったですね。
私の周りでは、白黒でもフジとコダックがわかれていました。
感度とコントラストを重視するとTri-X、普通の人はネオパンだった
なぁ。
私は通常はカラーネガのエクターを使ってましたが、ここぞというとき
のみPKLです。初めて使ったときは、異様にコントラストが強いと感じま
した。
一方、フジクロームは若
Re:暗室作業 (スコア:2, 興味深い)
私は高校時代、主にネオパンSSでした。TRI-Xだと固くなりすぎて私には扱いきれなかったです。
部費が少なく、現像液が黄色を通り越して緑色になるぐらいまで使い回してたりとか…
フィルムは失敗すると取り返しがつかないので自宅で自費で現像して、引き延ばしだけ学校でやったりとか。
卒業後、部費が取れたからD-76を希釈現像で使い捨てするようになったと聞いてすごく羨ましかったなぁ…
> 感度とコントラストを重視するとTri-X、
鳥坂先輩の「逆光は勝利」「TRI-Xで万全」「それを4号が5号で焼いてこそ味がでる」って格言を思い出しますねぇ。どこまでハイコントラストにするんだか…偏りまくり。
#たわば先輩の「ピーカン不許可」「頭上の余白は的だ」「世はなべて3分の1」は実にまっとうな話なんですが、両方ごちゃまぜにして世に出回ってる気がする…
Re:暗室作業 (スコア:1)
「頭上の余白は的だ」
これも一般的にはどうだか...って聞きますが。
私は余白を入れたくない派。そしてむしろ「逆光は勝利」だと思う派。
結局、何が正解ってのはない世界ですな。