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出版社が訴えたら、訴え方にもよりますがかなりの確率で黒扱いになると思います。一応、書籍のスキャン業者は「許諾を取った書籍が対象」ということにしているはずですが、利用者の実体としてそんな許諾を取ってないのが実態であることは明らかですし。
ただ、そんなことをしても出版社にはほとんどメリットもないので放置されているのではないかと思います。むしろ、ブックオフなんかの新古書店に売り払われるよりもまし、と思ってるのかもしれません。
#これが非破壊スキャンだったらきっと文句言ってると思います。
オフとぴですが。
「許諾を取った書籍が対象」……っていうエクスキューズの是非はともかくとして、どこに話をすればいいのかわからないんですよね。
試しに出版社にメールしてみたのですが、1ヶ月ほど経過してもなんのリアクションもなく。。。
やりたければ黙ってやれ、聞かれたらダメとしか答えられないんだから許可なんて公に出せるわけないだろでも大量に配布とか明らかに出版社で問題となる行為をしたら訴えるからね
と言う暗黙の意思表示のような気がするのは私だけだろうか?
そんなので良ければ世の中悪徳商法を止める手段は無くなるわな。明示的契約でも契約自体の適法性が云々されるってのに。強いて言えば「自分はそれで済むと思いこんでいただけで悪意は無かった」と主張し易いだけだろ。#受け取り確認も無い内容証明で何をしようと言うのだか。#それですら裁判時の参考に成るだけだってのに。
ロケフリで海外に送ってまで見たい、録画してまで見たい、オンデマンドで有料ダウンロードしてでも。そういうTV大好きな人たちがいて、需要があるのに、その需要を摘み取っておいて存亡の危機だって...需要/困りごとに、供給/解決を提供して対価を得るという、ビジネスの基本がなってないとしか言えませんね。
業界もそんなに潰したいなら裁判に時間かけるよりも、「ロケフリ」自体を違法化する方向で法整備を求めるほうが早いし安上がりじゃないか?って思うんですよね。だいたい「タイムシフトすら嫌、リアルタイムでTVの前にすわって居ろ」とか平気でのたまう連中なので、ロケフリ機材を家におく本来の使い方ができなくなっても構わないでしょう。それで業界が余計困る状態になったって望んだ結果でしょうし。
需要/困りごとに、供給/解決を提供して対価を得るという、ビジネスの基本がなってないとしか言えませんね。
それで、ビジネスとして儲けられるの? それが一番肝心なところでしょう。 文句があるなら自分がやれば?
合法的にやろうとしても許諾が取れないので、やりたくてもできないというのが実際でしょう。
非合法でやって掴まったという報道はたまにあります。海外の人がお客のようです。価格設定や売上を見ると、普通の有料チャンネルと同じ値段でちゃんと客がついていたようなので、ビジネスとしては充分成立するはずですよ。
やらない理由は地方局の利益とかそのへんのしがらみの問題でしょう。
……と書いていて思ったのですが、このままテレビ離れが進んで広告が取れなくなってくると、今のやり方でのうまみそのものがなくなって一気に別のやり方にシフトする――再送信や公衆送信をキー局が始めてしまう――可能性もあるかもしれません。テレビ局が相当貧乏になったときの話ですけど。
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自炊請負業者は (スコア:1)
送ってもらった本を、スキャンして限定した人のみアクセスできるように、
サーバーに置く。私には同じように思えるのですが。
アクセルコントロールの法律ができそうだということ、 日本だけ制限されてる地デジ放送もそうだ。
本当に日本は業界のために、ルールや法律ができて、
利用者の利便性の無視が続いてる気がします。
最終的にそうすると、困るのは業界だということが眼に見えてますが。
Re:自炊請負業者は (スコア:1)
出版社が訴えたら、訴え方にもよりますがかなりの確率で黒扱いになると思います。
一応、書籍のスキャン業者は「許諾を取った書籍が対象」ということにしているはずですが、利用者の実体としてそんな許諾を取ってないのが実態であることは明らかですし。
ただ、そんなことをしても出版社にはほとんどメリットもないので放置されているのではないかと思います。
むしろ、ブックオフなんかの新古書店に売り払われるよりもまし、と思ってるのかもしれません。
#これが非破壊スキャンだったらきっと文句言ってると思います。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
>送ってもらった本を、スキャンして限定した人のみアクセスできるように、
>サーバーに置く。私には同じように思えるのですが。
自炊業者は(著作権者の複製許諾を得ていない限り)元から真っ黒ですよ。
私的複製はあくまでも「著作物を持っている本人が」複製する場合に限ります。
(30条「~その使用する者が複製することができる。」)
#例外は、本人の近親者が無償で行う場合くらい。
自炊業者の場合、「有償」の時点で「本人、または本人と個人的に近い人物」とは法的に解釈できません。
よって、この時点で
Re: (スコア:0)
>(30条「~その使用する者が複製することができる。」)
使用する者と所有する者は違いますよ。そもそも私的複製に「所有する者」という条件をつけてしまうと、図書館で借りた本を自分でコピーしたり、自宅で放送を受信して録画したりすることさえ複製権の侵害になってしまうことになります。
あと、追加で言うなら書物のスキャナは著作権法附則5条の2により、公衆複製装置にはあたらないと解釈するのが妥当かと。
Re: (スコア:0)
オフとぴですが。
「許諾を取った書籍が対象」……っていうエクスキューズの是非はともかくとして、
どこに話をすればいいのかわからないんですよね。
試しに出版社にメールしてみたのですが、1ヶ月ほど経過してもなんのリアクションもなく。。。
Re:自炊請負業者は (スコア:1)
やりたければ黙ってやれ、聞かれたらダメとしか答えられないんだから
許可なんて公に出せるわけないだろ
でも大量に配布とか明らかに出版社で問題となる行為をしたら訴えるからね
と言う暗黙の意思表示のような気がするのは私だけだろうか?
Re: (スコア:0)
○月○日までに回答がなければ禁止する意図がないものと見なします
といった文言を入れて。
これなら、
俺ら) テレビ局が許可を出したものと見なす
テレビ局) 許可したつもりはないが、返答し忘れた担当者のミスです
という形で、テレビ局のメンツを潰さずに訴えられる可能性を回避できる
さすがに、
10万人が1日1番組ずつ、親戚に録画したDVDをプレゼントしていいか許可を申請しては却下されるを繰り返すのはDDoS攻撃になっちゃうので、おすすめしないが。
Re: (スコア:0)
そんなので良ければ世の中悪徳商法を止める手段は無くなるわな。
明示的契約でも契約自体の適法性が云々されるってのに。
強いて言えば「自分はそれで済むと思いこんでいただけで悪意は無かった」と主張し易いだけだろ。
#受け取り確認も無い内容証明で何をしようと言うのだか。
#それですら裁判時の参考に成るだけだってのに。
Re: (スコア:0)
ロケフリで海外に送ってまで見たい、録画してまで見たい、オンデマンドで有料ダウンロードしてでも。そういうTV大好きな人たちがいて、需要があるのに、その需要を摘み取っておいて存亡の危機だって...
需要/困りごとに、供給/解決を提供して対価を得るという、ビジネスの基本がなってないとしか言えませんね。
業界もそんなに潰したいなら裁判に時間かけるよりも、「ロケフリ」自体を違法化する方向で法整備を求めるほうが早いし安上がりじゃないか?って思うんですよね。だいたい「タイムシフトすら嫌、リアルタイムでTVの前にすわって居ろ」とか平気でのたまう連中なので、ロケフリ機材を家におく本来の使い方ができなくなっても構わないでしょう。それで業界が余計困る状態になったって望んだ結果でしょうし。
Re: (スコア:0)
それで、ビジネスとして儲けられるの?
それが一番肝心なところでしょう。
文句があるなら自分がやれば?
Re:自炊請負業者は (スコア:2, すばらしい洞察)
合法的にやろうとしても許諾が取れないので、やりたくてもできないというのが実際でしょう。
非合法でやって掴まったという報道はたまにあります。海外の人がお客のようです。価格設定や売上を見ると、普通の有料チャンネルと同じ値段でちゃんと客がついていたようなので、ビジネスとしては充分成立するはずですよ。
やらない理由は地方局の利益とかそのへんのしがらみの問題でしょう。
……と書いていて思ったのですが、このままテレビ離れが進んで広告が取れなくなってくると、今のやり方でのうまみそのものがなくなって一気に別のやり方にシフトする――再送信や公衆送信をキー局が始めてしまう――可能性もあるかもしれません。テレビ局が相当貧乏になったときの話ですけど。
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