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割と初期(飛鳥位?)から漢字は使ってるけど、意味とかはぜんぜん違うよね。「日本語を表記するのに文字が無かったけど、大陸から便利な漢字とかいうのが来たぜ、ラッキー!」みたいな。
バスク語とかも良くわからんですよね。まああれは起源がわからないと言うよりも、何故こんなに古代的な言語(文法構造)が今に至るまで生き残っているのかわからない、というのに近くなりますが。
琉球も大概だけど、ヤンバル=山原とかウミンチュ=海人とか、ギリギリ方言と言われて納得するレベル。アイヌはシャシュショ、パプペが多すぎ。
江戸時代とか、今以上に方言がきつくて、他藩の武士と会話する時は筆談していたと聞いた事が。
互いの話す言葉を聞く機会が少なかった時代のほうがそりゃ方言はきつくなるでしょう。実際テレビやラジオの発達で方言が廃れてきたそうですし。
日本語と文法は同じですからそんなに難しくないですよ。
ギリギリだろうが何だろうが、琉球語は日本語。方言と言ってもいいが、とにかく、元は同じ言葉。それに対して、アイヌ語は日本語じゃない。カムイ=神みたいに同じ単語もあるが、これは外来語が残っているというだけで、単語の祖は同じでも言語の祖は(少なくとも追跡可能なレベルでは)同じではない。
今回の結果に関して言うと、
1.中世日本語(古語)は現代日本語(現代語)よりも子音が多い。2.現代琉球語は現代日本語よりも子音が多い。3.したがって、琉球語は日本語よりも中世の特徴が(少なくとも子音のレベルでは)よく残っている。
ってのは1.2.3.全てがおそらく正しい。これは認める。しかし、だからといって、
4.日本語は琉球から伝わった。
ってのはおかしいだろう。もちろん、可能性としては否定しないが、少なくとも論理的には破綻している。
琉球語は日本語。方言と言ってもいいが、とにかく、元は同じ言葉。それに対して、アイヌ語は日本語じゃない。
友人の元在住者曰くチェコ語とスロバキア語の差異なんて関西弁と東京弁の違いらしいのですが、今は別言語として扱われています。言語学では方言と言語に明確な線引きはありません
>言語学では方言と言語に明確な線引きはありません逆に言えば、すべての自然言語は祖語から変化した方言。#たまに日本語のようにルーツがよくわからないものもあるけど
>カムイ=神みたいに同じ単語もある
Name=名前、つまり名前は外来語だったんだよ!
ΩΩΩ<ナンダッテー
>Name=名前、つまり名前は外来語だったんだよ!
Amazon.co.jp: 蕎麦ときしめん (講談社文庫): 清水 義範: 本 [amazon.co.jp]
マジレスすると、それは琉球語というより沖縄語。一方、南琉球や小琉球(台湾)の琉球語は日本語と共通する点が少ない。というか会話不能。もともと琉球語には文字がなく、日本語と同じように漢字やひらがなを輸入した経緯で、日本からの外来語も多い。それを理由に琉球語が日本語の方言だと言うのは、日本語が中国語の方言だと言うくらい暴論だと思う。ちなみに現在一般的に使われているのは沖縄語ではなくウチナーヤマトグチと呼ばれる日本語の方言。
つまり日本人は外宇宙からの来訪者だったんだよ!<な、なんだっt(ry
>つまり日本人は外宇宙からの来訪者だったんだよ!
日本語は新人類(今は言わないのか)が作っている。
毎年々新しい言葉が出てきてなかなか理解出来ないでいる。日本語は一番変化(変化の激しい)している言葉なのか?
個人的に思う例。未だに「千円から頂きます」と言っている所がある。聞き手の俺に「何々じゃないですか」と言われても…、おれは「そうじゃない」。最近は、テレビに写った公務員が仕事の話に「(何々すれば良い)かなと思います」って、するのか、思うだけなのかはっきりしない。外来語の日本語表記が有るのにカタカナ表記が多い。(これはおれが古いからかも)等。
私もTVとかで「謝罪したいと思います」ってのを見ると(あれ,待ってても何もしないなぁ)と思ったりするクチではあります.が,一方で皆が使う言葉こそが本流という考え方もあるんですよね.
本来は○○というのも勉強するとおもしろいですが,一見乱れと思われるものがどこに由来しているのか,などをまとめた本 [taishukan.co.jp]なんかが最近はあります.まさに「~から頂きます」なんかも取り上げられていたように記憶しています.
またTV番組ですが,ニホンGO [nhk.or.jp]では,「日本語の乱れ」をある程度肯定的に捉える見方を示していて,徒に「最近のワケーもんは…」とブツブツ言われている表現がむしろ昔からある言い方そのものが復活してきていただけだったとか興味深いことは多々あります
#1938125さん、コメントどうもです。少しでも変わったことを書くと「楽しいコメントを聞かせてもらえるかな」と思って書きました。「意見には個人差がある」←これは、何ヶ月かに1回NHKでさだまさしが出る番組で手書きテロップで出すんです。それ風に。
ginga さん。NHKで今はニホンGOですか。見たことはあるんですがあまり見ていません。はじめの頃か、試験放送の頃以下の番組と重複している部分が有ったので。
その前(今も有る)は、“ことばおじさん”。(括弧重ねてごめん)梅津アナウンサーでしたかテレビ、ラジオにもよく出て解説していましたね。レジでの言葉遣いについても解説していました。
その前は“大希林”で言葉についてコントを交えて分かりやすくやっていましたね。樹木希林と夏木さんでしたか。“大辞林”と掛けて。
NHK別番組で、将来の日本語言葉についてコンピュータの予測とその発音を紹介していました。内容は、言葉は少しずつ省くように成って行き、抑揚(アクセント)が少なくなっていく。というのでした。
私もこのような番組は面白おかしく見ています。
>聞き手の俺に「何々じゃないですか」と言われても…、おれは「そうじゃない」。
言わんとしてる事はわからなくもないが、そんな文章を書く君は言語処理能力、特に類推・補完する能力に欠けているだけなんじゃないか?「千円から頂きます」は、「お預かりした千円の中から代金を頂きます」の略だと考えれば何もおかしくはない。「千円からお預かりします」なら新しい用法だが。「何々じゃないですか」は昔からある疑問形で強調する用法。疑問形をすべて質問だと感じて不快に思うのは少々異常。「(何々すれば良い)かなと思います」は個人の意見であって、役所や企業の公式見解ではないことを示している。
#ちなみに日本語に限らず人の口に上る言葉は変化するのが当然、変化しないのは誰も使わなくなった死んだ言語だけ。
高天原から来たんですね。わかります。
アイヌ語、朝鮮語なんかも系統不明ですね。日本と地理的に隣接しているのに基本語彙にほとんど共通性がないとか。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
ちょうど、最近ラジオで放送してます (スコア:5, 興味深い)
Re:ちょうど、最近ラジオで放送してます (スコア:1)
割と初期(飛鳥位?)から漢字は使ってるけど、意味とかはぜんぜん違うよね。
「日本語を表記するのに文字が無かったけど、大陸から便利な漢字とかいうのが来たぜ、ラッキー!」みたいな。
Re: (スコア:0)
Re:ちょうど、最近ラジオで放送してます (スコア:2, 参考になる)
バスク語とかも良くわからんですよね。
まああれは起源がわからないと言うよりも、何故こんなに古代的な言語(文法構造)が今に至るまで生き残っているのかわからない、というのに近くなりますが。
Re:ちょうど、最近ラジオで放送してます (スコア:1)
琉球も大概だけど、ヤンバル=山原とかウミンチュ=海人とか、ギリギリ方言と言われて納得するレベル。
アイヌはシャシュショ、パプペが多すぎ。
Re:ちょうど、最近ラジオで放送してます (スコア:2)
割と関東に近い会津のずーずー弁なんか、お隣のネイティブ新潟人でさえ聞きとれません。
標準語との差は英語とドイツ語以上にあるんじゃないんでしょうか。
Re:ちょうど、最近ラジオで放送してます (スコア:1)
江戸時代とか、今以上に方言がきつくて、他藩の武士と会話する時は
筆談していたと聞いた事が。
TomOne
Re: (スコア:0)
互いの話す言葉を聞く機会が少なかった時代のほうがそりゃ方言はきつくなるでしょう。
実際テレビやラジオの発達で方言が廃れてきたそうですし。
Re: (スコア:0)
日本語と文法は同じですからそんなに難しくないですよ。
Re:ちょうど、最近ラジオで放送してます (スコア:2)
あれが「そんなに難しくない」というあなた、どこの地方の方ですか?
Re:ちょうど、最近ラジオで放送してます (スコア:1, 参考になる)
ギリギリだろうが何だろうが、琉球語は日本語。方言と言ってもいいが、とにかく、元は同じ言葉。それに対して、アイヌ語は日本語じゃない。カムイ=神みたいに同じ単語もあるが、これは外来語が残っているというだけで、単語の祖は同じでも言語の祖は(少なくとも追跡可能なレベルでは)同じではない。
今回の結果に関して言うと、
1.中世日本語(古語)は現代日本語(現代語)よりも子音が多い。
2.現代琉球語は現代日本語よりも子音が多い。
3.したがって、琉球語は日本語よりも中世の特徴が(少なくとも子音のレベルでは)よく残っている。
ってのは1.2.3.全てがおそらく正しい。これは認める。
しかし、だからといって、
4.日本語は琉球から伝わった。
ってのはおかしいだろう。もちろん、可能性としては否定しないが、少なくとも論理的には破綻している。
Re:ちょうど、最近ラジオで放送してます (スコア:2)
友人の元在住者曰くチェコ語とスロバキア語の差異なんて
関西弁と東京弁の違いらしいのですが、今は別言語として扱われています。
言語学では方言と言語に明確な線引きはありません
Re: (スコア:0)
>言語学では方言と言語に明確な線引きはありません
逆に言えば、すべての自然言語は祖語から変化した方言。
#たまに日本語のようにルーツがよくわからないものもあるけど
Re: (スコア:0)
>カムイ=神みたいに同じ単語もある
Name=名前、つまり名前は外来語だったんだよ!
ΩΩΩ<ナンダッテー
Re: (スコア:0)
>Name=名前、つまり名前は外来語だったんだよ!
Amazon.co.jp: 蕎麦ときしめん (講談社文庫): 清水 義範: 本 [amazon.co.jp]
Re:ちょうど、最近ラジオで放送してます (スコア:1, 興味深い)
マジレスすると、それは琉球語というより沖縄語。
一方、南琉球や小琉球(台湾)の琉球語は日本語と共通する点が少ない。というか会話不能。
もともと琉球語には文字がなく、日本語と同じように漢字やひらがなを輸入した経緯で、日本からの外来語も多い。
それを理由に琉球語が日本語の方言だと言うのは、日本語が中国語の方言だと言うくらい暴論だと思う。
ちなみに現在一般的に使われているのは沖縄語ではなくウチナーヤマトグチと呼ばれる日本語の方言。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
つまり日本人は外宇宙からの来訪者だったんだよ!
<な、なんだっt(ry
Re:ちょうど、最近ラジオで放送してます (スコア:2, 興味深い)
>つまり日本人は外宇宙からの来訪者だったんだよ!
日本語は新人類(今は言わないのか)が作っている。
毎年々新しい言葉が出てきてなかなか理解出来ないでいる。
日本語は一番変化(変化の激しい)している言葉なのか?
個人的に思う例。
未だに「千円から頂きます」と言っている所がある。
聞き手の俺に「何々じゃないですか」と言われても…、おれは「そうじゃない」。
最近は、
テレビに写った公務員が仕事の話に「(何々すれば良い)かなと思います」って、
するのか、思うだけなのかはっきりしない。
外来語の日本語表記が有るのにカタカナ表記が多い。(これはおれが古いからかも)
等。
Re:ちょうど、最近ラジオで放送してます (スコア:1)
私もTVとかで「謝罪したいと思います」ってのを見ると
(あれ,待ってても何もしないなぁ)と思ったりするクチではあります.
が,一方で皆が使う言葉こそが本流という考え方もあるんですよね.
本来は○○というのも勉強するとおもしろいですが,
一見乱れと思われるものがどこに由来しているのか,などを
まとめた本 [taishukan.co.jp]なんかが最近はあります.
まさに「~から頂きます」なんかも取り上げられていたように記憶しています.
またTV番組ですが,ニホンGO [nhk.or.jp]では,
「日本語の乱れ」をある程度肯定的に捉える見方を示していて,
徒に「最近のワケーもんは…」とブツブツ言われている表現が
むしろ昔からある言い方そのものが復活してきていただけだったとか
興味深いことは多々あります
Re:ちょうど、最近ラジオで放送してます (スコア:2)
#1938125さん、コメントどうもです。
少しでも変わったことを書くと「楽しいコメントを聞かせてもらえるかな」と思って書きました。
「意見には個人差がある」←これは、何ヶ月かに1回NHKでさだまさしが出る番組で手書きテロップで出すんです。それ風に。
ginga さん。
NHKで今はニホンGOですか。見たことはあるんですがあまり見ていません。
はじめの頃か、試験放送の頃以下の番組と重複している部分が有ったので。
その前(今も有る)は、“ことばおじさん”。(括弧重ねてごめん)
梅津アナウンサーでしたかテレビ、ラジオにもよく出て解説していましたね。
レジでの言葉遣いについても解説していました。
その前は“大希林”で言葉についてコントを交えて分かりやすくやっていましたね。
樹木希林と夏木さんでしたか。“大辞林”と掛けて。
NHK別番組で、将来の日本語言葉についてコンピュータの予測とその発音を紹介していました。
内容は、言葉は少しずつ省くように成って行き、抑揚(アクセント)が少なくなっていく。というのでした。
私もこのような番組は面白おかしく見ています。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
>聞き手の俺に「何々じゃないですか」と言われても…、おれは「そうじゃない」。
言わんとしてる事はわからなくもないが、そんな文章を書く君は言語処理能力、特に類推・補完する能力に欠けているだけなんじゃないか?
「千円から頂きます」は、「お預かりした千円の中から代金を頂きます」の略だと考えれば何もおかしくはない。
「千円からお預かりします」なら新しい用法だが。
「何々じゃないですか」は昔からある疑問形で強調する用法。疑問形をすべて質問だと感じて不快に思うのは少々異常。
「(何々すれば良い)かなと思います」は個人の意見であって、役所や企業の公式見解ではないことを示している。
#ちなみに日本語に限らず人の口に上る言葉は変化するのが当然、変化しないのは誰も使わなくなった死んだ言語だけ。
Re: (スコア:0)
高天原から来たんですね。
わかります。
Re: (スコア:0)
アイヌ語、朝鮮語なんかも系統不明ですね。
日本と地理的に隣接しているのに基本語彙にほとんど共通性がないとか。