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ボール→キャスター→これ
要素を複雑にしただけのような。
より単純な機構であるボール(車輪)で移動する手段を持つ生物がいないのも不思議。前世紀にそういうエッセイを誰かの本で読んだけど忘れた。#もしかして既にいる?
車輪式の場合、無制限に回転するので血管などのパイプを繋ぐことができなくて、破損時の修復が困難だからじゃないのかな?実現可能なモデルとして車輪部分は生成完了時点で体本体から切り離され、回転に支障が生じる破損が生じた場合は丸ごと捨てて新たに生成とか。
#そういえば週末にでも襖の戸車交換しようとか思ってたんだっけ。
車輪と言っていいのかは微妙ですが、ミクロの領域だと回転機構(鞭毛)は珍しくないですね。
しかし、日常的なスケールだとないかなあ。やっぱり、回転先と血管などで結ぶのが難しそうってのはありそうですね。
# だから、日常スケールで回転機構があるとどうしてもロボ的なものに思えてしまう。
ぜんまいのことかーっ
グケックのハック@知性化の嵐 [wikipedia.org]に萌えるスレはここですか?
地球外生命体を考慮に入れはじめると、そもそも炭素系生物に限定する必要がなくなってくるんですよね。とりあえず、珪素系の車輪型生物と共に成長する生物ってのを思いつきました。#その場合、むしろ車輪の方が本体で車体は捕食を目的とした道具かもしれない。
他に実現可能なモデルとしては,パッキン(に相当する組織)で挟んでロータリージョイントみたいなもので繋ぐ,なんてのも可能と言えば可能ですね.これで液体を繋ぐことが可能になるんで,栄養だの神経系の信号(ただし化学的に拡散が可能であったり,小さなギャップを超えられるものに限る)のやりとりが可能に.
さらにスリップリング的に同心円状にいろいろ配置すれば,血液の往路復路,さらには神経接続と言った複数の経路の確保も思いのままに.#パッキン部分にある程度の性能と耐久性が要求されそうなんで,利点は少なそうですが.
生物にとって無制限の回転運動をできるスピンドルそのものが極めて稀な機構ですね。全く無いというわけではありませんが。
スタープレックスに出てくるイブ族(複数の生物が組み合わさって個体を構成するゲシュタルト生命体)は、車輪が他の部分と独立した生物だって設定だったな
その設定も思い付きましたが、車輪側の生物って何食って生きてるんだろう、と思いまして。本体(軸受け)側から出てくる潤滑剤に含まれる成分を摂取して栄養源としている球状或いはドーナツ状の共生生物なのかもしれないですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%92%E3%82%B8%E3%8... [wikipedia.org]こんなものくらいしか思いつきませんでした。
つハイウェイ惑星 [biglobe.ne.jp]
それなりに整地された道路が存在しない状況では, 車輪は足よりも汎用性が少ないですから. 泥地でスタックしたり, 段差を越えられなく頻度を考えると, 少々の効率の悪さは問題じゃないってことでしょう.
『ゾウの時間ネズミの時間 [amazon.co.jp]』ですな。なんで車輪を持った生物がいないのかとか、考察されていました。
今手元に本が無いので詳しい話はかけませんが、生物が車輪を採用しなかったのは、
・車輪は段差などの障害物に弱い ・車輪を有効活用するには道路のように環境を整備する必要がある
といった問題点が大きいため、自然界の生物はもっと汎用的な足を採用しているという話だと記憶しています。 車輪はともかく、それならプロペラとかはありじゃね?という疑問にもなんか回答があった気がしますが、よく覚えていません(汗 #2041298 [srad.jp] だっけかな?
なお、ミクロの世界では、鞭毛のように回転することで移動する生物は存在するそうです。
飛ぶ昆虫の一部の羽根の動きは、プロペラに近いと思います。
一部節足動物の足の動きも円を描くのは多いですね。
コブラにそんなのがいたな。下半身車輪なインディアン。
ここにぶら下げ。石原先生のハイウェイ惑星は確か読んだけど中身忘れました。惑星表面に石畳の高架が走りまくってる話のような気がする。ブラックホールのお茶漬けって石原先生だっけ。またもう一度読みたいけどどこかで(安く)電子書籍化されてないかな。
コブラはファンタジックなクリーチャーの宝庫ですよね。ハリウッドかどこぞ(日本以外)で映画化したらどうなるんだろう。
車輪移動生物については小松左京御大かアジモフ御大のエッセイで読んだのかもしれないと言ううっすらとした記憶の残滓がありました。両者のエッセイ文庫を一時期読んでたんでごっちゃになってる。
エネルギーを液体でハンドリングするのがスタンダードだからじゃないかな。パイプが切れると大惨事。
モビルスーツのことか
エネルギーを液体で供給と言ったら, 普通はAT [wikipedia.org]じゃないかな.
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えっと (スコア:0)
ボール→キャスター→これ
要素を複雑にしただけのような。
Re:えっと (スコア:3, 興味深い)
より単純な機構であるボール(車輪)で移動する手段を持つ生物がいないのも不思議。
前世紀にそういうエッセイを誰かの本で読んだけど忘れた。
#もしかして既にいる?
Re:えっと (スコア:2)
舗装路でないと効率的でないため自然界にはいないという結論でした。
記憶がおぼろげで『ゾウの時間ネズミの時間』の一篇にあるものと同一かどうかはよく分かりません。
Re:えっと (スコア:1)
車輪式の場合、無制限に回転するので血管などのパイプを繋ぐことができなくて、破損時の修復が困難だからじゃないのかな?
実現可能なモデルとして車輪部分は生成完了時点で体本体から切り離され、回転に支障が生じる破損が生じた場合は丸ごと捨てて新たに生成とか。
#そういえば週末にでも襖の戸車交換しようとか思ってたんだっけ。
Re:えっと (スコア:2)
車輪と言っていいのかは微妙ですが、ミクロの領域だと回転機構(鞭毛)は珍しくないですね。
しかし、日常的なスケールだとないかなあ。やっぱり、回転先と血管などで結ぶのが難しそうってのはありそうですね。
# だから、日常スケールで回転機構があるとどうしてもロボ的なものに思えてしまう。
Re: (スコア:0)
ぜんまいのことかーっ
Re:えっと (スコア:1)
グケックのハック@知性化の嵐 [wikipedia.org]に萌えるスレはここですか?
Re:えっと (スコア:1)
地球外生命体を考慮に入れはじめると、そもそも炭素系生物に限定する必要がなくなってくるんですよね。
とりあえず、珪素系の車輪型生物と共に成長する生物ってのを思いつきました。
#その場合、むしろ車輪の方が本体で車体は捕食を目的とした道具かもしれない。
Re:えっと (スコア:1)
他に実現可能なモデルとしては,パッキン(に相当する組織)で挟んでロータリージョイントみたいなもので繋ぐ,なんてのも可能と言えば可能ですね.これで液体を繋ぐことが可能になるんで,栄養だの神経系の信号(ただし化学的に拡散が可能であったり,小さなギャップを超えられるものに限る)のやりとりが可能に.
さらにスリップリング的に同心円状にいろいろ配置すれば,血液の往路復路,さらには神経接続と言った複数の経路の確保も思いのままに.
#パッキン部分にある程度の性能と耐久性が要求されそうなんで,利点は少なそうですが.
Re: (スコア:0)
生物にとって無制限の回転運動をできるスピンドルそのものが極めて稀な機構ですね。全く無いというわけではありませんが。
Re: (スコア:0)
スタープレックスに出てくるイブ族(複数の生物が組み合わさって個体を構成するゲシュタルト生命体)は、
車輪が他の部分と独立した生物だって設定だったな
Re:えっと (スコア:1)
その設定も思い付きましたが、車輪側の生物って何食って生きてるんだろう、と思いまして。
本体(軸受け)側から出てくる潤滑剤に含まれる成分を摂取して栄養源としている球状或いはドーナツ状の共生生物なのかもしれないですね。
Re:えっと (スコア:1)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%92%E3%82%B8%E3%8... [wikipedia.org]
こんなものくらいしか思いつきませんでした。
Re:えっと (スコア:1)
つハイウェイ惑星 [biglobe.ne.jp]
それなりに整地された道路が存在しない状況では, 車輪は足よりも汎用性が少ないですから. 泥地でスタックしたり, 段差を越えられなく頻度を考えると, 少々の効率の悪さは問題じゃないってことでしょう.
『ゾウの時間ネズミの時間』 (スコア:1)
『ゾウの時間ネズミの時間 [amazon.co.jp]』ですな。なんで車輪を持った生物がいないのかとか、考察されていました。
今手元に本が無いので詳しい話はかけませんが、生物が車輪を採用しなかったのは、
・車輪は段差などの障害物に弱い
・車輪を有効活用するには道路のように環境を整備する必要がある
といった問題点が大きいため、自然界の生物はもっと汎用的な足を採用しているという話だと記憶しています。
車輪はともかく、それならプロペラとかはありじゃね?という疑問にもなんか回答があった気がしますが、よく覚えていません(汗
#2041298 [srad.jp] だっけかな?
なお、ミクロの世界では、鞭毛のように回転することで移動する生物は存在するそうです。
Re:『ゾウの時間ネズミの時間』 (スコア:1)
飛ぶ昆虫の一部の羽根の動きは、プロペラに近いと思います。
Re:『ゾウの時間ネズミの時間』 (スコア:1)
一部節足動物の足の動きも円を描くのは多いですね。
Re: (スコア:0)
コブラにそんなのがいたな。下半身車輪なインディアン。
Re:えっと (スコア:1)
ここにぶら下げ。
石原先生のハイウェイ惑星は確か読んだけど中身忘れました。
惑星表面に石畳の高架が走りまくってる話のような気がする。
ブラックホールのお茶漬けって石原先生だっけ。
またもう一度読みたいけどどこかで(安く)電子書籍化されてないかな。
コブラはファンタジックなクリーチャーの宝庫ですよね。
ハリウッドかどこぞ(日本以外)で映画化したらどうなるんだろう。
車輪移動生物については小松左京御大かアジモフ御大のエッセイで読んだのかもしれないと言ううっすらとした記憶の残滓がありました。
両者のエッセイ文庫を一時期読んでたんでごっちゃになってる。
Re: (スコア:0)
エネルギーを液体でハンドリングするのがスタンダードだからじゃないかな。
パイプが切れると大惨事。
Re: (スコア:0)
モビルスーツのことか
Re:えっと (スコア:1)
エネルギーを液体で供給と言ったら, 普通はAT [wikipedia.org]じゃないかな.