アカウント名:
パスワード:
そうですねぇ。最初期から「こんな価格で戦い続けられるメーカーが幾つあるんだろう?」って思いました。
実は本当の需要も最初期から変わってなかったりしてね。色々と勘違いして必要も無いのに買わされた人達がブームを作っていただけで、ネットブックが「ちょうどいい」だった人は然程多くは無かったのではないかと…
まぁ、何台も並行して使う人は、買ったものに「ちょうどいい」用途を作り出すので何の問題も無いんですけど、(^-^;;
よく分からんけど普通に使ってるんじゃないの?「あのあと」にニュースになるような出来事が起きてなければ報道されるわけないし。
うちは営業用に沢山買った。生存率は半分くらいかな?無くす・壊すと言うのも茶飯事だし。もともと2年程度ならそんなもんなんで、コスト的には安くは済んだ。ただ、現状での置き換えではOfficeを使いたいって奴については、少々上まで選択肢として許している。メールとワードパッドでの殴り書きなんかだと、現状でもネットブックで事足りはるので、そこは自己申告で。工業系のデバイスのメンテが有るので、タブレットという訳にもいかないしね。
まあ、貧弱ではあるがそれまでの「持ち出し用」から「個人用」に出来たのは大きい。主に、誰が壊したり無くしたりしているのかがはっきりしたって点で。それまでだと壊れたり無くしたりをダンマリされていても、何故か「管理が悪い」ととばっちりが有った。普段は営業部内で管理していてこっちは触れないって言う状態でそれはちと理不尽だったからなぁ。今は個人のスケジュールが更新されているか見れば、だいたいは判るように。
消耗品扱いできるのは10万円以下だし、中小企業なら30万円まで一括償却できる。
中書企業特例は国税だけでかつ300万以内までなんですよねえ。なので、10万以上~30万未満の物は固定資産としては申告の必要ありです。
減価償却があると何がいやなの?
減価償却がある品目は固定資産になるので償却期間の残存価値に対して固定資産税がかかる。この場合は10万円以上のPC。「セットで使うものは一体のものとする」という規定があるのでバラバラに買って別会計(←古典的な粉飾の手口)にしても無駄だかんね。
それと、金融機関が財務諸表を見る時に「全資産における流動資産の比率」を財務的な健全性の指標として使うので、固定資産が多いとそれだけカネを借りにくくなる。後者はリースにして余計な費用をかけて回避したりするのでちょっとどうかとも思わなくはないけど、そうなってる。
固定資産税について調べよ。
簡単に言うと、税金をたくさん払わなければいけない。
10万のPCを買ったとして、10万が全部費用なら10万の儲けを相殺できる。10万のうち2万が費用で8万が資産になるなら、8万円分は税金を払わなければいけない(資産が増えた=儲かったのだから)
そりゃおかしい。それを言うなら「現金は今年出てるのに損金にはすぐにならないからキャッシュフローが悪化する」とでも言わなきゃ。
10万のうち2万が費用で8万が資産になるなら、8万円分は税金を払わなければいけない(資産が増えた=儲かったのだから)
君、もしかして一年目しか減価償却費計上してないの?ならばとっとと修正申告して取り返さなきゃ。
10万のうち2万が今年減価償却されるなら、普通は定額法で償却期間は5年。結局損金として計上される減価償却費の合計は10万になる。欠損の繰越まで考えれば税務でずーっと赤字の会社でない限り全部損金にできるだろ。#「現金が手元にない分を割り引くと損」ってのは成長率が高い会社しか吐けない台詞だぜ?
10万払って残存価値が8万なんだからこの時点では儲かってはいない。てか2万消費してる。毎年2万消費するんだから、償却期間はそれで毎年2万以上稼げなきゃ損だ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
生き残ったというか (スコア:1)
初代EeePCはCeleronでしたけど。
確かに、5万円以下でフルスペックorそこそこ小さいノートPCが買えてしまうので、後追いメーカーは厳しいのかもしれないですね。
ちきゅうにやさしい あきじかんのさいりよう
Re: (スコア:0)
そうですねぇ。
最初期から「こんな価格で戦い続けられるメーカーが幾つあるんだろう?」って思いました。
実は本当の需要も最初期から変わってなかったりしてね。
色々と勘違いして必要も無いのに買わされた人達がブームを作っていただけで、
ネットブックが「ちょうどいい」だった人は然程多くは無かったのではないかと…
まぁ、何台も並行して使う人は、
買ったものに「ちょうどいい」用途を作り出すので何の問題も無いんですけど、(^-^;;
Re:生き残ったというか (スコア:0)
#ソースが見当たらない……
Re:生き残ったというか (スコア:1)
よく分からんけど普通に使ってるんじゃないの?
「あのあと」にニュースになるような出来事が起きてなければ報道されるわけないし。
Re:生き残ったというか (スコア:1)
うちは営業用に沢山買った。
生存率は半分くらいかな?無くす・壊すと言うのも茶飯事だし。
もともと2年程度ならそんなもんなんで、コスト的には安くは済んだ。
ただ、現状での置き換えではOfficeを使いたいって奴については、少々上まで選択肢として許している。
メールとワードパッドでの殴り書きなんかだと、現状でもネットブックで事足りはるので、そこは自己申告で。
工業系のデバイスのメンテが有るので、タブレットという訳にもいかないしね。
まあ、貧弱ではあるがそれまでの「持ち出し用」から「個人用」に出来たのは大きい。
主に、誰が壊したり無くしたりしているのかがはっきりしたって点で。
それまでだと壊れたり無くしたりをダンマリされていても、何故か「管理が悪い」ととばっちりが有った。
普段は営業部内で管理していてこっちは触れないって言う状態でそれはちと理不尽だったからなぁ。
今は個人のスケジュールが更新されているか見れば、だいたいは判るように。
Re: (スコア:0)
消耗品扱いできるのは10万円以下だし、中小企業なら30万円まで一括償却できる。
Re: (スコア:0)
中書企業特例は国税だけでかつ300万以内までなんですよねえ。
なので、10万以上~30万未満の物は固定資産としては申告の必要ありです。
Re: (スコア:0)
減価償却があると何がいやなの?
Re:生き残ったというか (スコア:2)
減価償却がある品目は固定資産になるので償却期間の残存価値に対して固定資産税がかかる。
この場合は10万円以上のPC。「セットで使うものは一体のものとする」という規定があるのでバラバラに買って別会計(←古典的な粉飾の手口)にしても無駄だかんね。
それと、金融機関が財務諸表を見る時に「全資産における流動資産の比率」を財務的な健全性の指標として使うので、固定資産が多いとそれだけカネを借りにくくなる。
後者はリースにして余計な費用をかけて回避したりするのでちょっとどうかとも思わなくはないけど、そうなってる。
Re:生き残ったというか (スコア:1)
固定資産税について調べよ。
Re: (スコア:0)
簡単に言うと、税金をたくさん払わなければいけない。
10万のPCを買ったとして、10万が全部費用なら10万の儲けを相殺できる。
10万のうち2万が費用で8万が資産になるなら、8万円分は税金を払わなければいけない(資産が増えた=儲かったのだから)
Re:生き残ったというか (スコア:1)
そりゃおかしい。
それを言うなら「現金は今年出てるのに損金にはすぐにならないからキャッシュフローが悪化する」とでも言わなきゃ。
君、もしかして一年目しか減価償却費計上してないの?
ならばとっとと修正申告して取り返さなきゃ。
10万のうち2万が今年減価償却されるなら、普通は定額法で償却期間は5年。結局損金として計上される減価償却費の合計は10万になる。
欠損の繰越まで考えれば税務でずーっと赤字の会社でない限り全部損金にできるだろ。
#「現金が手元にない分を割り引くと損」ってのは成長率が高い会社しか吐けない台詞だぜ?
10万払って残存価値が8万なんだからこの時点では儲かってはいない。てか2万消費してる。
毎年2万消費するんだから、償却期間はそれで毎年2万以上稼げなきゃ損だ。