アカウント名:
パスワード:
クレベリンも同じような方向性ですよね。良くも悪くもそこまでの効果はなかったみたいですが。
私自身潔癖症でダニアレルギー持ちだったりするので、ハフィントンポストの記事にある
「加湿器は、ちょっと掃除しないだけで、湿度が高いので細菌が簡単に繁殖します。加湿器の水蒸気は直接人体に吸い込まれるので、この製品を使わないと、あなたは細菌を吸っているのと同じです」「人体に安全な成分を使用して、子供にも安心」
という煽り文句とともに日本に紹介されたら、試してた可能性高いです「オンドルの普及した韓国では、政府も認めています」とか言われたら件の殺菌剤が入手できなくても、似たような薬品を加湿器に投入する人がいるんじゃないかなあ
じん肺(珪肺)のような症状になるとのことで被害者の苦しみは想像を絶しますiPS細胞でもなんでもいいから、早く助かって欲しいな
>加湿器の水蒸気は直接人体に吸い込まれるので、この製品を使わないと、あなたは細菌を吸っているのと同じですを信じるならスチーム式(手入れが面倒だけど)を撰択しない理由がない。
さすが狂牛病蝋燭デモ [wikipedia.org]が発生する国だ。#ちなみに、そのデモの後にアメリカ牛肉の販売が再開されると、その安さに釣られて群がっていたぜ。
年々スチーム式の選択肢が無くなっているのは寂しい限りだ
スチーム式、析出した塩を取り除くのがめんどくさいんですよね。タンクがフッ素樹脂コートされてるので給水するときに指でこすり取ってましたが指の皮が薄くなって痛くなったので最近はスポンジでこするようにしてます。
それでもカビや細菌を吸い込むよりはいいかなと。
国柄がどうとか言ってる時点でこの問題の本質がわかってない低学歴のカスってことがばれるんだぜ?
だが日本でも既に、ディスカウントストアやコリアンショップ辺りで、販売済みの様な気がしないでもない。
こんなときこそ、メディアはもっと大騒ぎして注意喚起しないと。安全とは言えない可能性が無いとは断定しきれない、ぐらいのしょーもないネタでも大騒ぎする癖に。
同じく、発想としてあったのでヤバかった。手入れがめんどくさいから、なにかアレに消毒液を入れて誤魔化せないかなぁ、と考えてググって、いろいろ試して残念な結果に終わった失敗事例とかにぶち当たって諦めた。それ用として売ってたら買ってたなぁ。
既にいっぱい死んでるっての。
なんでもぐぐればOkと思っていると大間違い。よほど信頼できる情報源でないと混乱の元 特にネガティブなことは
最近はググると同じ様なまとめブログばかりが引っかかる。
どれも同じような作り、きれいにまとまっているようだが全く深みが無い。どっかの意見を簡単にまとめただけ。無難にまとめているだけ。
まとめブログは論外としても、ぐぐって見つかる情報ってせいぜいWikipediaレベルまでのことが多いような。それ以上のことを調べられる人というのはそもそもその分野について素養がある人じゃないのかな。
昨今はWebの発達によってなんでもWebがあれば調べられますが調べた情報の信頼性についてはぶっちゃけいまいちなのに、なんか色々と理解したような気分になりがちなのが危なっかしいです。
# 自戒を込めて。
何が一次情報なのか判別が付くようになればいい。まずはそこから。ググるのもWikipediaも入り口としてはとても有用だけど、やっぱり入り口でしかない。
「その情報はウソ!これが真実だ!」なんてのは真っ先に疑ってかかるべき情報。もっともらしいことを言って、なんらかの意図で偽情報を流してる可能性を考えないとならない。単に思い込みでそれっぽいこと言ってるだけなのは多いけど。信じられるとしたら、どういう理屈で正しいと主張してるのかっていう根拠にちゃんと正確性があるかどうかにかかっている。
結局のところ、人間の思考は自分が信じたいことを言ってる主張に引きずられてしまう。そこで一歩立ち止まって、自問自答して楽な方楽な方へ流れていってないか考えてみることが重要。考えた末に間違ってたり間違った話に乗っかってしまったのなら、何が原因で失敗したのか検証して次は間違えないようにしていく。絶対に間違えないなんて不可能なんだから、それでも最善の答えにたどり着けるように考え続けるしかない。
その思考法で
の問題点に辿り着けますかね。この文句に結果的に嘘は含まれていましたが、発せられた時点では嘘ではありませんでした。#3008166 の懸念に対して、(ネットの)情報を深く読み解けば悲劇は避けうる、という回答は何とも的を外したものに聞こえます。そもそもの一次情報が判断ミスの産物では元も子もありません。
本件に関しては情報の万能性に望みを託すのは無理筋で、社会的な防止機構に思いをはせるのが妥当な事案と思われます。
おそらく加湿器の説明書には水以外のモノを入れて使用しないように書かれているので、そこから読み取っていく。
「ググればいろいろわかる」というコメントにとても心配になる。
ググって自分で判断して間違った答えを出してしまうバカは、その助言は役に立たない。
ググる時に site:go.jp って付けるだけで省庁とかの情報が引っかかるようになる。なんちゃってブログや業者が排除されるだけでかなりマシ。
データが見れるから。
呼吸器疾患が流行る→予防には加湿器が有効だという説で加湿器が流行る→加湿器に水を入れっぱなしだと有害菌類が繁殖し肺炎患者が発生→加湿器の水に殺菌剤を入れるのが流行るであって、「空気を殺菌」ではないはずなんですけどね…。24時間風呂でレジオネラが繁殖することから、(24時間)風呂用殺菌剤が販売された、というのと同型。
温泉や銭湯、温水プールなどでは「水の殺菌」「常に循環」「頻繁に清掃」ってやらなければこの手のものの集団感染が起きちゃうんですよね。結構たいへん。
ぐぐってみた。加湿器 site:go.jp [google.co.jp]
家庭用超音波式加湿器が感染源と考えられたレジオネラ症の1例 [srad.jp]>2007(平成19)年10月に市内医療機関から届出されたレジオネラ症について…加湿器が感染源と考えられた事例を経験したので報告する。
東京都健康安全研究センター 加湿装置のメンテナンスについて [tokyo-eiken.go.jp]
私にはぞっとしない話というより、ぞっとする話です……
「ぞっとする」だと悪寒がするみたいな体感的な意味で「ぞっとしない」だと感心しないみたいな倫理的な意味になります。
この二つの言葉は同じ単語の全く違った意味を使ってます。
日本語を勉強するのはあなた。人死まででてるのなら「ぞっとしない」ですむ話じゃあないでしょう。「ぞっとしない」は「恐ろしい」でも「ひどい」でもないよ。
空間に既に存在する細菌を殺すのと加湿器内の水を殺菌して空間への細菌の放出を抑えるのは考え方として別物であると思う。
企業が適切な科学的検証を行わずに、除菌とか清潔とかを謳い文句に売りまくったという意味では同型の話題だろう。
たまたまクレベリンには人が死ぬほどのパワーはないだけ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
考え方としては (スコア:0)
クレベリンも同じような方向性ですよね。
良くも悪くもそこまでの効果はなかったみたいですが。
Re:考え方としては (スコア:5, 興味深い)
私自身潔癖症でダニアレルギー持ちだったりするので、ハフィントンポストの記事にある
という煽り文句とともに日本に紹介されたら、試してた可能性高いです
「オンドルの普及した韓国では、政府も認めています」
とか言われたら件の殺菌剤が入手できなくても、似たような薬品を加湿器に投入する人がいるんじゃないかなあ
じん肺(珪肺)のような症状になるとのことで被害者の苦しみは想像を絶します
iPS細胞でもなんでもいいから、早く助かって欲しいな
Re: (スコア:0)
>加湿器の水蒸気は直接人体に吸い込まれるので、この製品を使わないと、あなたは細菌を吸っているのと同じです
を信じるならスチーム式(手入れが面倒だけど)を撰択しない理由がない。
さすが狂牛病蝋燭デモ [wikipedia.org]が発生する国だ。
#ちなみに、そのデモの後にアメリカ牛肉の販売が再開されると、その安さに釣られて群がっていたぜ。
年々スチーム式の選択肢が無くなっているのは寂しい限りだ
Re: (スコア:0)
スチーム式、析出した塩を取り除くのがめんどくさいんですよね。
タンクがフッ素樹脂コートされてるので給水するときに指でこすり取ってましたが
指の皮が薄くなって痛くなったので最近はスポンジでこするようにしてます。
それでもカビや細菌を吸い込むよりはいいかなと。
Re: (スコア:0)
国柄がどうとか言ってる時点でこの問題の本質がわかってない低学歴のカスってことがばれるんだぜ?
Re: (スコア:0)
だが日本でも既に、ディスカウントストアやコリアンショップ辺りで、販売済みの様な気がしないでもない。
Re: (スコア:0)
こんなときこそ、メディアはもっと大騒ぎして注意喚起しないと。
安全とは言えない可能性が無いとは断定しきれない、ぐらいのしょーもないネタでも大騒ぎする癖に。
Re: (スコア:0)
同じく、発想としてあったのでヤバかった。
手入れがめんどくさいから、なにかアレに消毒液を入れて誤魔化せないかなぁ、と考えてググって、
いろいろ試して残念な結果に終わった失敗事例とかにぶち当たって諦めた。
それ用として売ってたら買ってたなぁ。
Re: (スコア:0)
既にいっぱい死んでるっての。
Re: (スコア:0)
なんでもぐぐればOkと思っていると大間違い。よほど信頼できる情報源でないと
混乱の元 特にネガティブなことは
Re: (スコア:0)
最近はググると同じ様なまとめブログばかりが引っかかる。
どれも同じような作り、きれいにまとまっているようだが全く深みが無い。
どっかの意見を簡単にまとめただけ。無難にまとめているだけ。
Re: (スコア:0)
まとめブログは論外としても、ぐぐって見つかる情報って
せいぜいWikipediaレベルまでのことが多いような。
それ以上のことを調べられる人というのは
そもそもその分野について素養がある人じゃないのかな。
昨今はWebの発達によってなんでもWebがあれば調べられますが
調べた情報の信頼性についてはぶっちゃけいまいちなのに、
なんか色々と理解したような気分になりがちなのが危なっかしいです。
# 自戒を込めて。
Re: (スコア:0)
何が一次情報なのか判別が付くようになればいい。まずはそこから。ググるのもWikipediaも入り口としてはとても有用だけど、やっぱり入り口でしかない。
「その情報はウソ!これが真実だ!」なんてのは真っ先に疑ってかかるべき情報。もっともらしいことを言って、なんらかの意図で偽情報を流してる可能性を考えないとならない。単に思い込みでそれっぽいこと言ってるだけなのは多いけど。
信じられるとしたら、どういう理屈で正しいと主張してるのかっていう根拠にちゃんと正確性があるかどうかにかかっている。
結局のところ、人間の思考は自分が信じたいことを言ってる主張に引きずられてしまう。そこで一歩立ち止まって、自問自答して楽な方楽な方へ流れていってないか考えてみることが重要。
考えた末に間違ってたり間違った話に乗っかってしまったのなら、何が原因で失敗したのか検証して次は間違えないようにしていく。絶対に間違えないなんて不可能なんだから、それでも最善の答えにたどり着けるように考え続けるしかない。
Re: (スコア:0)
その思考法で
「加湿器は、ちょっと掃除しないだけで、湿度が高いので細菌が簡単に繁殖します。加湿器の水蒸気は直接人体に吸い込まれるので、この製品を使わないと、あなたは細菌を吸っているのと同じです」
「人体に安全な成分を使用して、子供にも安心」
の問題点に辿り着けますかね。
この文句に結果的に嘘は含まれていましたが、発せられた時点では嘘ではありませんでした。
#3008166 の懸念に対して、(ネットの)情報を深く読み解けば悲劇は避けうる、という回答は何とも的を外したものに聞こえます。
そもそもの一次情報が判断ミスの産物では元も子もありません。
本件に関しては情報の万能性に望みを託すのは無理筋で、社会的な防止機構に思いをはせるのが妥当な事案と思われます。
Re: (スコア:0)
おそらく加湿器の説明書には水以外のモノを入れて使用しないように書かれているので、そこから読み取っていく。
Re: (スコア:0)
「ググればいろいろわかる」というコメントにとても心配になる。
ググって自分で判断して間違った答えを出してしまうバカは、その助言は役に立たない。
Re: (スコア:0)
ググる時に site:go.jp って付けるだけで省庁とかの情報が引っかかるようになる。
なんちゃってブログや業者が排除されるだけでかなりマシ。
データが見れるから。
Re:考え方としては (スコア:4, 興味深い)
呼吸器疾患が流行る
→予防には加湿器が有効だという説で加湿器が流行る
→加湿器に水を入れっぱなしだと有害菌類が繁殖し肺炎患者が発生
→加湿器の水に殺菌剤を入れるのが流行る
であって、「空気を殺菌」ではないはずなんですけどね…。
24時間風呂でレジオネラが繁殖することから、(24時間)風呂用殺菌剤が販売された、というのと同型。
温泉や銭湯、温水プールなどでは「水の殺菌」「常に循環」「頻繁に清掃」ってやらなければこの手のものの集団感染が起きちゃうんですよね。結構たいへん。
Re: (スコア:0)
ぐぐってみた。加湿器 site:go.jp [google.co.jp]
家庭用超音波式加湿器が感染源と考えられたレジオネラ症の1例 [srad.jp]
>2007(平成19)年10月に市内医療機関から届出されたレジオネラ症について…加湿器が感染源と考えられた事例を経験したので報告する。
東京都健康安全研究センター 加湿装置のメンテナンスについて [tokyo-eiken.go.jp]
Re:考え方としては (スコア:2)
今回のPHMG [srad.jp]は「細胞膜を壊す」薬剤の成分を、気化させて肺の奥まで取り込んじゃった訳なんで・・・肺胞とか壊れて呼吸できなくなったのかね。ぞっとしない話だ・・・
Re: (スコア:0)
私にはぞっとしない話というより、ぞっとする話です……
Re: (スコア:0)
「ぞっとする」だと悪寒がするみたいな体感的な意味で
「ぞっとしない」だと感心しないみたいな倫理的な意味になります。
この二つの言葉は同じ単語の全く違った意味を使ってます。
Re: (スコア:0)
日本語を勉強するのはあなた。
人死まででてるのなら「ぞっとしない」ですむ話じゃあないでしょう。
「ぞっとしない」は「恐ろしい」でも「ひどい」でもないよ。
Re: (スコア:0)
空間に既に存在する細菌を殺すのと
加湿器内の水を殺菌して空間への細菌の放出を抑えるのは
考え方として別物であると思う。
Re:考え方としては (スコア:1)
企業が適切な科学的検証を行わずに、除菌とか清潔とかを謳い文句に売りまくったという意味では同型の話題だろう。
たまたまクレベリンには人が死ぬほどのパワーはないだけ。