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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
ほんとかな (スコア:1)
Re:ほんとかな (スコア:1)
…即ち学会で発表しても特許を出されたら負けだったような
# 勘違いだったらごめんなさいです。
Re:ほんとかな(こんなこともあったと、聞いています (スコア:1, 興味深い)
アメリカが先発明で、日本が先出願ですね。
記憶が不確かなのですが、アメリカで発明内容を封筒に書き込んで、自分宛に郵送し、その消印をもって先発明を主張し、裁判で認められたことがあったそうです。
Re: ほんとかな (スコア:1)
思うのですが…。それとも葉書なのかな?
Re: ほんとかな(封筒に関する補足) (スコア:1)
便箋ではなく、封筒の裏側に書いて送ったのがみそらしいです。
(何分割だったかは、忘れましたが、かなりの量だったと記憶しています。)
これを展開すると、文書の裏側の消印が証明なる仕組みですね。
日本のミニレターを想像していただけるとよいと思います。
そんなの (スコア:0)
あとから発明内容を書き込んで封をしたものかもしれないのに
証拠になるんですか?
# 日本でやるなら内容証明郵便が最も信用性が高いでしょう。
Re:そんなの (スコア:1)
裁判所で開封とかじゃダメですかね?
Re:ほんとかな (スコア:0)
Re:ほんとかな (スコア:1)
そうだったとしても、それを客観的に証明できるようにしておくのは大変ですけどね。
Re:ほんとかな (スコア:1)
最終的に判断するのは、素人の陪審員ですから、本当に
大変なのは優秀な弁護士を雇うことかも。
Re:ほんとかな (スコア:1)
アメリカの研究者は、発明ノートを毎日のように付けていて、それに、他の人のサイン(証明)をもらって、いつ誰が何を発明したのかがわかるようにしていますね。
しかし、それが唯一の先発明主義のアメリカ国内だけの問題で留まるのならともかく、この国際化時代の中で、結果的にアメリカに商品を輸出する他国の企業にも強いる事になる(事実上、発明ノートなんてつけてないから不利益になる)のは、問題だなと思ってます。
Re:ほんとかな (スコア:0)
大学で研究室に配属されて最初に受けた指導が
「毎日研究内容を記録し教官のチェックと署名を受けること」
ということでした。スグには意味は無いだろうけど、企業や研究所
Re:ほんとかな (スコア:0)
例外だった記憶が…。
# どれぐらいの規模で公表すれば「唾をつけた」事になるのかが
# 謎だけど。
Re:ほんとかな (スコア:1)
学会発表だけじゃなく刊行物に掲載したり、インターネットなどでの公開も含まれますし、
その他、博覧会なんかに出展しても、例外規定が適用されます。
また、たとえ他人の先願があっても、それが発明を盗んだものだったら駄目です。
公表する規模、と言うか、どの学術団体での発表なら、例外が適用されるかは、特許庁で指定しているので、特許庁 [jpo.go.jp]のHPに行けば謎では無くなりますね。
Re:ほんとかな (スコア:0)
「インターネットでの公開」には例外規定適用されないと
知的財産権の講義で習った気がするのだが…