アカウント名:
パスワード:
・この寺は聖徳太子が創りました。・この山は役行者が開きました。・我が家の先祖は藤原氏です。
義経が通ったってのも有りますね。
#母方は平家だそうで。
青森市に転居して転校先の小学校でやった夏期臨海学校の宿泊所が義経寺だった。近くに義経一行の騎馬が海を渡った蹄の跡が残るとされる岩もある三厩村。
あやしいを通り越してますが、青森といえはキリストも居そうです。
通り越しバージョンでは、あと、モーゼと徐福。
>あやしいを通り越してますが、青森といえは
大釈迦峠(JR鉄道駅名では大釈迦が最寄)という地名も主語が大きいのでそれっぽい由来話があればいいのですが、有力な伝説はないですね。
// 15年ほど前NHKの「新日本紀行」アーカイブでなにゃどらえを見て面白かった。
「桓武天皇の時代に鬼門封じのために堂舎を建立し、釈迦像を安置したことに由来」とありますな。http://www.ame.co.jp/img_regional/nebuta/nebuta11.html [ame.co.jp]
仏像に由来なら、ありがちなレベルだと思う。
義経伝説や身代わりはイスキリ伝説などとは比べ物にならないくらいまともだ。
// 今はさておき、交通の難所なのによくもまあと思わなくもないがそれは別件。
>「なのに」ではなく「だからこそ」では。
はい。元の国道7号も、ルート変更で改修された国道7号も山谷々々。奥羽線の当該区間も変化に富んだ良い景色(平坦さに乏しい)。修験道の聖地にするには中途半端で不足、くらいには険しい。
山口県には楊貴妃の墓 [yamaguchi.jp]がありますよ
とりあえず、伝説に子孫はいないようなので、美人が生まれる心配だけは無さそうですね。
なぜ美人が生まれることを「心配」するの?ブス專なの?
>美人が生まれることを
評価されて厚遇されると「傾国」になるかもしれないからでしょうに。並の美人ならなんてことはないのです。美人の程度の問題。
・この池は弘法大師ご歴訪の折りに、地面に杖をついたところ一夜にして。練馬区の貫井の由来がこれだと知ったときは感激した。// 大学時代に知り合いがトーク持ちちネタにしてた。実際の地名と紐付けなしで。
お大師さんが杖で一突きしたら湧いたっちう井戸って、そこら中にあるイメージ。
>そこら中にあるイメージ
同感です。そうやって全く異なる土地について説話の根幹モチーフを引き合いにしたので懐疑的な態度で自分を保ちつつ「この語りは使える」と思ったのです。
むしろ突いたのに出なかったところがあれば希少価値でるな。
お大師さんが杖つきながら歩いていたら、数十センチ間隔で池ができるのか。すげー。
十夜ヶ橋かな
・信玄の隠し湯
#ガルディーンでネタにされてたなーw
・織田信長/豊臣秀吉/徳川家康から名前を賜った銘菓。
そもそも聖徳太子の実在さえ怪しい。
四天王寺は日本書紀に聖徳太子が作ったと書いてある。つまりその頃すでにかつ聖徳太子開祖の伝承が不自然でないほどの古刹であった。
その上で「聖徳太子は存在しなかった」などと唱えるなら、じゃあ四天王寺や斑鳩の法隆寺(若草伽藍)を作るほどの勢力を誇ったにもかかわらず、存在を歴史から完全に抹消されてフィクションの太子で隠蔽されてしまった豪族って誰よ、という疑問に答えて頂きたい。
だから「聖徳太子をわざわざ捏造してまで存在を抹消しなきゃいけなかった四天王寺や法隆寺の建立者って誰?」と聞いているんだが。
その程度の答えは用意してくれてんだよね?ね?ね?
つまりほぼ聖徳太子みたいな人がいたことは肯定するんだ。よくわかりました。
そこまで念入りに抹消されたならもう誰かもわからないのでは?
祖先は武士と言うのも多い、というかそればかり。
「刀は戦争の時に接収された」までがセットで
弘法大師由来もありますな聖徳太子と役小角は、歴史的実在そのものがあやしいから、由来となるとあやしいどころじゃないけどな
四天王寺には義経が鎧をかけたという松の木と、弘法大師が修業時代に参詣したという伝承もあって、あやしさの満漢全席です。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
あやしい由来 (スコア:0)
・この寺は聖徳太子が創りました。
・この山は役行者が開きました。
・我が家の先祖は藤原氏です。
Re:あやしい由来 (スコア:2)
義経が通ったってのも有りますね。
#母方は平家だそうで。
Re:あやしい由来 (スコア:1)
青森市に転居して転校先の小学校でやった夏期臨海学校の宿泊所が義経寺だった。
近くに義経一行の騎馬が海を渡った蹄の跡が残るとされる岩もある三厩村。
Re:あやしい由来 (スコア:2)
あやしいを通り越してますが、青森といえはキリストも居そうです。
通り越しバージョンでは、あと、モーゼと徐福。
Re:あやしい由来 (スコア:1)
>あやしいを通り越してますが、青森といえは
大釈迦峠(JR鉄道駅名では大釈迦が最寄)という地名も主語が大きいので
それっぽい由来話があればいいのですが、有力な伝説はないですね。
// 15年ほど前NHKの「新日本紀行」アーカイブでなにゃどらえを見て面白かった。
Re: (スコア:0)
「桓武天皇の時代に鬼門封じのために堂舎を建立し、釈迦像を安置したことに由来」とありますな。
http://www.ame.co.jp/img_regional/nebuta/nebuta11.html [ame.co.jp]
仏像に由来なら、ありがちなレベルだと思う。
Re:あやしい由来 (スコア:1)
義経伝説や身代わりはイスキリ伝説などとは比べ物にならないくらいまともだ。
// 今はさておき、交通の難所なのによくもまあと思わなくもないがそれは別件。
Re:あやしい由来 (スコア:1)
交通の難所といいますが、周囲はもっと難所なわけで(一番通りやすいところを通るので)
Re:あやしい由来 (スコア:1)
>「なのに」ではなく「だからこそ」では。
はい。
元の国道7号も、ルート変更で改修された国道7号も山谷々々。
奥羽線の当該区間も変化に富んだ良い景色(平坦さに乏しい)。
修験道の聖地にするには中途半端で不足、くらいには険しい。
Re:あやしい由来 (スコア:1)
山口県には楊貴妃の墓 [yamaguchi.jp]がありますよ
うじゃうじゃ
Re:あやしい由来 (スコア:2)
とりあえず、伝説に子孫はいないようなので、美人が生まれる心配だけは無さそうですね。
Re: (スコア:0)
なぜ美人が生まれることを「心配」するの?
ブス專なの?
Re:あやしい由来 (スコア:1)
>美人が生まれることを
評価されて厚遇されると「傾国」になるかもしれないからでしょうに。
並の美人ならなんてことはないのです。美人の程度の問題。
Re:あやしい由来 (スコア:1)
・この池は弘法大師ご歴訪の折りに、地面に杖をついたところ一夜にして。
練馬区の貫井の由来がこれだと知ったときは感激した。
// 大学時代に知り合いがトーク持ちちネタにしてた。実際の地名と紐付けなしで。
Re:あやしい由来 (スコア:1)
お大師さんが杖で一突きしたら湧いたっちう
井戸って、そこら中にあるイメージ。
Re:あやしい由来 (スコア:1)
>そこら中にあるイメージ
同感です。そうやって全く異なる土地について説話の根幹モチーフを引き合いに
したので懐疑的な態度で自分を保ちつつ「この語りは使える」と思ったのです。
Re: (スコア:0)
むしろ突いたのに出なかったところがあれば希少価値でるな。
Re: (スコア:0)
お大師さんが杖つきながら歩いていたら、数十センチ間隔で池ができるのか。すげー。
Re: (スコア:0)
十夜ヶ橋かな
Re:あやしい由来 (スコア:1)
・信玄の隠し湯
#ガルディーンでネタにされてたなーw
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
・織田信長/豊臣秀吉/徳川家康から名前を賜った銘菓。
Re: (スコア:0)
そもそも聖徳太子の実在さえ怪しい。
Re: (スコア:0)
四天王寺は日本書紀に聖徳太子が作ったと書いてある。つまりその頃すでにかつ聖徳太子開祖の伝承が不自然でないほどの古刹であった。
その上で「聖徳太子は存在しなかった」などと唱えるなら、じゃあ四天王寺や斑鳩の法隆寺(若草伽藍)を作るほどの勢力を誇ったにもかかわらず、存在を歴史から完全に抹消されてフィクションの太子で隠蔽されてしまった豪族って誰よ、という疑問に答えて頂きたい。
Re: (スコア:0)
しかもそれ以前にまともな歴史書は存在しないときてる
きょうび聖徳太子の実在を信じているのは
聖書の記述を文字通り信じる原理主義者くらいなもん
Re: (スコア:0)
だから「聖徳太子をわざわざ捏造してまで存在を抹消しなきゃいけなかった四天王寺や法隆寺の建立者って誰?」と聞いているんだが。
その程度の答えは用意してくれてんだよね?ね?ね?
Re: (スコア:0)
日本書紀の聖徳太子(622年没)でないことは明らか。
Re: (スコア:0)
つまりほぼ聖徳太子みたいな人がいたことは肯定するんだ。よくわかりました。
Re: (スコア:0)
そこまで念入りに抹消されたならもう誰かもわからないのでは?
Re: (スコア:0)
祖先は武士と言うのも多い、というかそればかり。
Re: (スコア:0)
「刀は戦争の時に接収された」までがセットで
Re: (スコア:0)
弘法大師由来もありますな
聖徳太子と役小角は、歴史的実在そのものがあやしいから、由来となるとあやしいどころじゃないけどな
Re: (スコア:0)
四天王寺には
義経が鎧をかけたという松の木と、
弘法大師が修業時代に参詣したという伝承もあって、
あやしさの満漢全席です。