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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:-1, 余計なもの)
約1/20億℃温度が上がると違うのか?
Re:-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:1)
の体積が0になるってのは圧巻かと。というかそれがもともとの絶対零度の定
義なんですが。
# 密度無限大です。理想気体は実在しませんが。
他にも不確定性定理の式において片方が0になっ
Re:-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:0)
Re:-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:1)
ところで、解説お願いできます?
[零点震動]と言われても違うものしか思い浮かばないのよ。
パウリの禁則はこの場合は当てはまらない様な気もします。
# 例えば縮退したりとかしても大丈夫そうな...
怪しい推測がほとんどだけどID
Re:-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:3, 参考になる)
違うものも何も,ゼロ点振動があるんでΔpやΔxはゼロになりません.
またFermionは絶対零度であっても当然Fermi温度分のエネルギーを持ちます.
なので排他原理は関係してきます.
ついでに言うと
>物体の位置 が完全に不確定になるので宇宙のどこに瞬間移動しても
>いいことになります
別にこれ,絶対零度でなくともそうですし.
平面波状態に近い状況に持っていけば,かなりの広さで位置が
不確定になるのは当然のことです.
#というか,前述の通り絶対零度と位置の不確定化は別の話です.
Re:-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:1)
> またFermionは絶対零度であっても当然Fermi温度分のエネルギーを持ちます.
Fermion(の集団)は絶対零度にできないと言う方が正しいのではないでしょうか?
Re:-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:0)
Re:-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:1)
> 「温度は粒子の平均運動エネルギーだ」という妄想においてはそうなるね。
> その妄想に基づけば、フェルミオンはフェルミ温度以下にはできない、ということになるね
> ・・・・・・
わざわざFermi温度の説をありがとう。
で、結局のところ、Fermionは絶対零度にできるのかな?できないのかな?
Re:-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:1)
Re:-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:0)
できます.
・・・というと語弊があるか.
絶対零度を定義できますし,理想極限として存在します.
#それはボゾンの絶対零度と同じですね.
ただ,絶対零度でも運動エネルギーはゼロになら
Re:-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:1)
> フェルミオンの数に応じたエネルギーを持ちます.
フェルミエネルギーは密度の関数なので、
絶対温度も密度の関数だと言うことですか?
Re:-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:1)
(誤)> 絶対温度も密度の関数だと言うことですか?
絶対零度も密度の関数だと言うことですか?
Re:-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:0)
Re:-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:1)
のフェルミ温度との差って事なんでしょうか?
だとすると例えば絶対零度にある原子核の陽子が殻の電子と反応なんかして電
子があった分のエネルギー順位が空いちゃったりすると温度が上がったりとか
します?
逆に絶対零度にある原子の核の中性子はβ崩壊できないとか。
# だとすると核反応のエネルギーって、フェルミ温度の差?
Re:-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:1)
てくれると嬉しいんですが。前者だとトートロジーになってますし。
# ちなみに零点振動で私が想像したものはリミットサイクル。
調べてみたところ絶対零度では各粒子が取り得る限りの基底状態(変な表現で
すが)にある。というように思えるのですが、この解釈は正しいですか?
# 全ての粒子が完全縮退している状態とでも言うのかなぁ...
Re:-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:0)
Re:-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:1)
#だとすると零点振動って「原子核の周りを電子が回っている」と同じくらい
#不正確な表現に思えるなぁ...
Re:-273.15℃+約1/20億℃ (スコア:0, フレームのもと)