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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
煽り返すのは自分を貶めるだけ (スコア:5, すばらしい洞察)
この八田真行さんという人は、(わざとかもしれないのだけれども)
冷静さを欠いた煽り気味の文章を、よく書いていると感じる。
> だいたいGPLは私有財産制の存在する「資本主義の国」でしか成立しないも
> のである。
GPLが「著作権のある国でないと成立しない」ことからは、GPLが「資本主義の
国」サイドであることは導けません。
ソフトウェア公有権のある世界では、GPLなんて存在しないだろうけど、だか
らと言ってGPLが「ソフトウェア公有権のある世界」に反するものではないで
しょ。
> 簡単にいえばGPLは
「Re:煽り返すのは自分を貶めるだけ」 というのも煽 (スコア:1, すばらしい洞察)
概念はかろうじて有りますが、私有はされてません。とくに旧ソ連はそのあた
りが徹底してます。例えば、作家というのはソ連ならソ連の作家協会に所属してて、あくまで作家協会から給料という形で収入をえてました。
したがって、私有権の形の知的所有権は資本主義にしかないというのは論理
的に見ても正しいと思います。GPLは本当の社会主義の国で成立したかという、所有権はすべて国家に属する形になるわけなので、「成立し
life is too short to hate each other.
Re:「Re:煽り返すのは自分を貶めるだけ」 というのも (スコア:1)
GPLってのは詳しく知らんけど、
恩恵は受けてるし、ある意味、理想を謳っているのだとは理解。
いい、考え方だと思う。
これを夢想だーとかいう輩がいるおかげで誤解されてるんじゃないの?
それを許容できない社会ほど貧しいものはないと思うわけで。
八田さんの意見もちょいと過激かな。
国とか、??主義とかでくくれないんじゃないんとちゃいまんのー?
ってことを親コメントを読んだ限りでは思う。
知的所有権とかをもうちょっとうま
Re:「Re:煽り返すのは自分を貶めるだけ」 というのも (スコア:0)
どう誤解を招くかというと、日本でも作家の死後○年立つと著作権が消滅しますが、だからといって著作権を否定した制度ではない
Re:「Re:煽り返すのは自分を貶めるだけ」 というのも (スコア:1)
反省だけど、意図は体制がなんども変わっても、
著作権というか、歴史が忘れない限り、
著作をした事実は残るんだろうということを
言いたいわけで、帝政ロシア時代を持ちだした。
50年たてば権利は消滅らしいが、そんなもんどっかの国が
法律の改正で75年にした(どっかのネズミ?)可能性があるわけで、
国家や法律、??主義はなんの足しにもならんかも。
条約は知りません。(万国著作権条約とか?)
著作の否定と言うことなら、物を派手にお壊しになった
かの国の大革命とかいろいろあったんではなかろうか?
その著作を忘れなかったのは、国家ではなくて、
大革命をやりすごした民衆やその他の国の人。
よって残るは、著作をした事実のみであった。
著作”権”というとややこしやーになるんで、著作物
という言葉をつかったのでした。
八田さんのお書きになった、
http://japan.linux.com/opensource/03/09/29/0955208.shtml
にもちょいと頭が及んでしまったのはいいわけ。
# 青空文庫で幸せな毎日。