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いや、いくらなんでも海水で薄まるのを分解したと勘違いするほどアホでもありませんが。
化学には詳しくないのであまり自信ないですが、メラニンはチロシン由来の重合体だそうです。で、チロシンは蟻酸や希塩酸、希硫酸二溶解するとのことなので、メラニンも蟻酸などに溶解するのではないでしょうか?この辺は誰か詳しい人フォローお願いします。もし出来るのなら、一度紙に書いたものを蟻酸で溶かしだすことによりトリック成立です。
また、ビタミンCリン酸マグネシウムはメラニンを還元すると化粧品の宣伝に書いてありました。これを使えば何とかなるのではw
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
タモリクラブによれば (スコア:2, 興味深い)
たこ墨は相手の目くらましの為だけで何の味も栄養素も無いけれど、
イカ墨は相手に食わせて自分を襲うのを止めさせる為に出すものらしく、
美味しく栄養素もあるらしい[ タモリクラブ ]
消える墨の成分は? (スコア:0)
うろ覚えですが、たこ墨は、たこの種類によってしびれ成分があったり猛毒があったりしたのではなかったですっけ?
たこの墨は吐き出すと広がって、目くらまし&しびれ等の毒効果
いかの墨は吐き出すとまとまって出て、自分の分身のように見せる効果があると聞いたような。
Re:消える墨の成分は? (スコア:0)
海水中に吐き出されて分解してしまうようになってるのでしょうから、
海水に含まれるなんらかの成分で透明化の速度が加速されるかもしれません。
とりあえず海水と混ぜてみては?
Re:消える墨の成分は? (スコア:1)
自然界に存在する色素なので時間をかければ分解され色あせますが、一休さんであった一晩でというのはどう考えても無理です。
Re:消える墨の成分は? (スコア:1, 興味深い)
いずれ、分解されるのだろうなぁということで同じ環境におけば効果があるものかと。
一休さんのは一晩で消えたのですが。それは難しいですね。
イカ墨の色素は日焼けでおなじみのメラニンだそうですから、
メラニンを効果的に分解する物と混ぜてやればということになりますかね。
美白化粧水とでも混ぜればいいんだろうか(笑)と考えたところ、
これはメラニンの発生を抑えるだけだとか。
イカサマへの道は遠い。
Re:消える墨の成分は? (スコア:2, 興味深い)
化学には詳しくないのであまり自信ないですが、メラニンはチロシン由来の重合体だそうです。
で、チロシンは蟻酸や希塩酸、希硫酸二溶解するとのことなので、メラニンも蟻酸などに溶解するのではないでしょうか?
この辺は誰か詳しい人フォローお願いします。
もし出来るのなら、一度紙に書いたものを蟻酸で溶かしだすことによりトリック成立です。
また、ビタミンCリン酸マグネシウムはメラニンを還元すると化粧品の宣伝に書いてありました。これを使えば何とかなるのではw
Re:消える墨の成分は? (スコア:1)
そもそも一休さんの時代に手に入るのかどうかちょっと疑問。
反応時間も一日程度なのかな。
Re:消える墨の成分は? (スコア:0)
天然由来で漂白剤作用がある物というと、灰汁とか酢かな。
さらし粉は当時はなかったでしょうな。