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#サブマリンはたぶん米国だけの特殊事情ですし。
まぁ、元々モノの発明で売って儲けることを想定した特許法にアルゴリズムや純粋ソフトウェアを押し込んだのはここ 20 年のことですから、特許法の枠組みは責めにくいと思う。物の発明で、仮に、発明を行ってから、金を集めて、開発して、回収としたら 15 年は不当には長くありませんし、一方メーカで開発品のモノの特許をとった場合、特例を除けば特許寿命の後半は他社の足を引っかけるだけ、というのもまた現実ですから、発明 15 年の是非は私には何ともいえないなぁ。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
特許の意義 (スコア:1)
発案者がバカを見ることを防ぐのがそもそもの目的のはず。
個人の利益を守るという意味では有用なシステムと言える。
フリーソフトによる公共の利益とどちらを優先するかは難しい問題かもしれない。
有用なア
uxi
Re:特許の意義 (スコア:1)
特許の理念からはサブマリン特許とか特許だから使っちゃ駄目、ってのは不可だと思うんですが:-
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#そんなワタシはOS/2ユーザー:-)
Re:特許の意義 (スコア:1)
#サブマリンはたぶん米国だけの特殊事情ですし。
Re:特許の意義 (スコア:0)
Re:特許の意義 (スコア:0)
というのは主に次の二つの解釈があると思います。
1. 特許制度そのものがとにかく古すぎる。
2. ソフトウェア関連の権利を特許制度の枠組で扱うことに無理がある。
どちらの比重が大きいのか、またその根拠など、よろしければ教えてください。
Re:特許の意義 (スコア:1)
それと、発明/製品で金を儲けない、ということを想定していないので、実際に紛争になると否応なく法的な枠組みにつっこまれて金も時間も猛烈に持って行かれることも難点。
まぁ、元々モノの発明で売って儲けることを想定した特許法にアルゴリズムや純粋ソフトウェアを押し込んだのはここ 20 年のことですから、特許法の枠組みは責めにくいと思う。物の発明で、仮に、発明を行ってから、金を集めて、開発して、回収としたら 15 年は不当には長くありませんし、一方メーカで開発品のモノの特許をとった場合、特例を除けば特許寿命の後半は他社の足を引っかけるだけ、というのもまた現実ですから、発明 15 年の是非は私には何ともいえないなぁ。