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脅し文句に使われたのは事実のようですが、実際に臓器を借金のカタに取った事例は無いので、逆にあなたの投稿は、「本人の意思を介在させ
現にアメリカでは写真入りで提供者と臓器を受けた人の経験がWebに載っている [unos.org]のに、 なんで日本では「誰が移植を受けたのかを知ることができる」と問題になるのでしょう?
確かに。「提供者」と「移植を受けた人」の写真が並んでいるので関係があるかと思い込んでしまいましたが、良く読んでみると、時期がずれてたりして、直接の臓器の受け渡しはしていませんでしたね。ご指摘ありがとうございます。
> 誰のが誰のになったってのは一番のヒミツなんじゃなかったのかなぁ?
そこで代わりに Transplant recipient meets donor's family [suburbanchicagonews.com] という記事を紹介したいと思います。
人工授精でも、スウェーデンの法律 [slashdot.jp]では、 生まれてきた子は、相当の年齢に達したとき、病院に保存されている特別のカルテに記載されている精子提供者の資料を入手することができるとありました。 臓器提供主を知るよりも、精子提供主の方が、知れたら家庭不和につながりかねないかなという気もしなくもないですが、こういう国もあるという事ですね。文化の差かもしれませんが。
こう考えてみると、この掲示板で「問題だ」と言われている事柄の大半は、「単に問題だと思っているから」というだけの事に過ぎず、問題だと思わなければ済むような事の様にも思えます.
こう考えてみると、この掲示板で「問題だ」と言われている事柄の大半は、「単に問題だと思っているから」というだけ の事に過ぎず、問題だと思わなければ済むような事の様にも思えます.
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
反対 (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:反対 (スコア:4, 参考になる)
「臓器売買」なんてキーワードを思い浮かべればよく解ると思うし、某金融業者の追い込みのせりふなんかも参考になる。少なくとも、本人ましてや家族が(いろんなシチュエーションで)追い詰められて移植相手を指定する、なんてことになると悲惨。
善意を理由に議論を封じるのは危険です。今後、脳
Re:反対 (スコア:1)
脅し文句に使われたのは事実のようですが、実際に臓器を借金のカタに取った事例は無いので、逆にあなたの投稿は、「本人の意思を介在させ
Re:反対 (スコア:2, すばらしい洞察)
私にはこのアメリカの少年の例の方が情に流されて重要なことを見失っている気がします。
現在臓器移植で提供者が提供先を指定できないのは「誰が移植を受けたのかを知ることができない」ようにする目的があることを忘れていませんか?
別のスレッドで書いたように提供先を知った遺族が後から臓器の提供を受けた患者に謝礼(あるいは
うじゃうじゃ
Re:反対 (スコア:1)
現にアメリカでは写真入りで提供者と臓器を受けた人の経験がWebに載っている [unos.org]のに、 なんで日本では「誰が移植を受けたのかを知ることができる」と問題になるのでしょう?
Re:反対 (スコア:1)
>なんで日本では「誰が移植を受けたのかを知ることができる」と問題になるのでしょう?
「アメリカではWebに載っている」ということと「日本では・・問題になる」ということはつながらないと思うのだが。
写真を載せた人は非難ごうごうだけど強行突破した、ということも考えられるでしょ。
#まあ、非難ごうごう、ということはないだろうが。
このあたりのことがアメリカではまったく問題になってない、ということは考えられないけど、
ドナーの遺族とレシピエントの間である程度問題をクリアにしてWebに掲載してるんだと思う。
#以前、CBSドキュメントかなんかだったと思うが、ドナーの遺族が「謝礼を要求してはならない」など、
#事前に細かい注意を受けて、誓約書も書かされて、それからレシピエントに会う、
#というのを見たことがある。
日本のもアメリカのもそれはそれで一つのやり方だと思うし、どちらがいいとか悪いとかはないと思う。
Re:反対 (スコア:0)
「フランケン」とか「吸血鬼」とか「ピノコ」とか呼ばれそうですし。
何故差別大国アメリカで問題になっていないのか不思議です。
その辺のデータがあるなら提示していただけると勉強になるなぁ。
# いや、別に嫌みではなく
提供を受けた側が、臓器移植を受けたことに対して感謝の念を持ち、その事実に対
Re:反対 (スコア:0)
提供者とコーディネータと医師もしくは
受給者(?)とコーディネータと医師の組み合わせじゃないですか?
英語詳しくないんでアレですが
#誰のが誰のになったってのは一番のヒミツなんじゃなかったのかなぁ?
お詫びと訂正 (スコア:1)
確かに。「提供者」と「移植を受けた人」の写真が並んでいるので関係があるかと思い込んでしまいましたが、良く読んでみると、時期がずれてたりして、直接の臓器の受け渡しはしていませんでしたね。ご指摘ありがとうございます。
> 誰のが誰のになったってのは一番のヒミツなんじゃなかったのかなぁ?
そこで代わりに Transplant recipient meets donor's family [suburbanchicagonews.com] という記事を紹介したいと思います。
人工授精でも、スウェーデンの法律 [slashdot.jp]では、 生まれてきた子は、相当の年齢に達したとき、病院に保存されている特別のカルテに記載されている精子提供者の資料を入手することができるとありました。
臓器提供主を知るよりも、精子提供主の方が、知れたら家庭不和につながりかねないかなという気もしなくもないですが、こういう国もあるという事ですね。文化の差かもしれませんが。
こう考えてみると、この掲示板で「問題だ」と言われている事柄の大半は、「単に問題だと思っているから」というだけの事に過ぎず、問題だと思わなければ済むような事の様にも思えます.
Re:お詫びと訂正 (スコア:1)
「問題だと思わなければ済む」と考えることは最悪の結果を生みかねない危険な考えだと思うのですが。
せっかく問題があることを指摘している人がいるのに「大した問題ではない」で済ませていたら薬害ADISやBSEなどと同じ轍を踏む可能性があります。
確かに散々騒いでおいて後から考えると取り越し苦労だったということになる可能性もありますが、心配しておくに越したことは無いと思います。
「問題とはならない」というのなら、もう少し納得できる根拠を示していただければ私としてもありがたいのですが。
うじゃうじゃ