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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
ところで (スコア:1)
気球みたいなもので原理的には
どの高さまで行けるもんなんですか?
#私もダメな人の一人ですね。
Kiyotan
Re:ところで (スコア:2, 参考になる)
一応高度10,000kmまで行っても「あるといえばある」という状態らしいので「原理的には」低軌道衛星よりも高い高度に到達できちゃいますが…
浮力と重量のバランス次第なので人間を乗せなければまだまだずっと上までいけます。
重量以外の要素としては気球内部のガスを非常に希薄にすれば原理的には高度を稼げるはずですが、最初からガスが希薄だと地上では外気の方が圧力が高くて気球が潰れてしまいます。
なので高度の上昇に合わせて次第にガスを抜いていくのだと思いますが、今度は降りるときには「重量>浮力
うじゃうじゃ
Re:ところで (スコア:1)
大気成分は高度により異なり(上に行くほど軽い原子/分子が増える)、ここらで平均分子量が5程度となるそうですので(Heは4)。
ってことは、水素原子気球なら限度が無いことになりますね。なお、このための気球の皮はこの高度での気温、1000Kに耐えねばなりません。:)
Re:ところで (スコア:1)
むむ、構造重量ほかを無視してもっとくだらないことを考えると、
・通常の気球(地表付近)の最上部に何万kmものなが~い棒を固定する。
構造重量を浮力で支えていれば「気球」と呼べるとすれば、棒の最上部の到達高度いくらでも。(倒れるってば)
・どんなに外圧がかかっても絶対に潰れない気球を作り、内部を真空に。
こんなの言い出したら何でもありだけど。
うじゃうじゃ
Re:ところで (スコア:1)
>・どんなに外圧がかかっても絶対に潰れない気球を作り、内部を真空に。
まさしく「ふわふわの泉」。是非一読を。
まぁ、あちらでは現実的(?)に到達高度100kmに留めておりますが。(笑
Re:ところで (スコア:1)
うひゃあ!
またかぶってしまいましたか。(^^;
これは早く読まねばっ!
うじゃうじゃ