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何があるかを知ってないと実行できないのは問題かと
オートコンプリートされるから、事実上A~Zの26種類のメニューがあって、その下にそれぞれA~Zの26種類のサブメニューがあって…という感じになるんじゃないの?と安易に考えたんだろうなあ、英語圏の連中は。
つまり、全て英語で探さないといけないってことですよね。ライトユーザかつ英語が得意でない人にとっては、絶望的に使えないUIになりそう……。
メニューの日本語翻訳も難しいところですね。【編集(Edit)】のように表示するんでしょうか。それとも英語だけ?
旧UIも選択できるとのことだけど、両方併用できる仕組みにして欲しいなぁ。
太古のアドベンチャーゲームを思い出した(補完は無いけど)。
しかし、慣れてる層のために、従来のメニュー・ツールバーの類は残しておいてほしいね。コマンド選択なんて、「イメージ」「脊髄反射」なので。
使いたい機能への手がかりが「名前」とは限らないですからね「アイコン」だったり、「項目の位置」だったり、人によりますし
# で、バージョンが変わってアイコンのデザインや表示位置が変わって「あの機能ねーぞ!」って。
携帯には実装されてる機種もあるけど、ヘルプとしての機能検索みたいなもんですよね。それをUIと呼称してほかを廃するのはなんか違う。ヘルプから機能にアクセスできる程度のもので、あくまで補助的なモノ以上になりえないような感じです。
初心者向けを唱うならなおさら、見通せる有限の選択肢の中から選んでいけるようにしないと。なんでもキーワードを入れてくださいなんて白紙の入力ボックス出されても、どんな機能があるか知らない状態で宝探しする気にはなれないよ。
そうですねえ。日頃から馴染み、「知っている人」には当然という用語や単語、ソフトの名前やツールの名称、プロセスは、「普通の人」には未知のものである、という想像力がちょっと欠けているのかもしれません。
また、普段からviなどで、キーボードからの入力が文字入力なのか制御なのかを「頭の中で切り替えて」縦横無尽に使ってる人はいいのですが、「普通の人」は、「同じ動作を違う作業で行う」のには戸惑う場面が大きいかと思います。何か「文字なりを打ち込む時」と「文字入力と異なる作業をする時」の心理的な切り替えがメニュー操作やマウス操作にあったような気はします。
まあ、極論すりゃ「慣れ」なんでしょうけど「慣れればいいだろ」は暴論かもしれません。
すごい大胆な「初心者切捨て」に思える。こんな尖った方針はそうそう出来るもんじゃない。
メニューバーだとその問題はもっと大きいかと。この方式だとできないことは表示されませんけれど、メニューバーは「ない」ことを知るためには全ての階層を開けないといけませんからね。(それどころかダイアログを開けて難解な設定の深淵まで探らなければならないことも)
個人的にはメニューバーは今や捨て去るべきUIだと思っているので歓迎です。生産性の高い仕事をしているプロにとってはわざわざマウスに手を伸ばすなんて非効率だし、スマホやタブレットから入ったライトユーザーにはメニューバーなんて障害でしかないので。曖昧語(類似語やスペルミス)への対応とショートカットキーの設定の共通化ができれば文句無いです。
時間はかかると思いますがメニューバーに拘る人が懐古主義者と蔑まれる日を待っています(笑)
>この方式だとできないことは表示されませんけれど、メニューバーは「ない」ことを知るためには全ての階層を開けないといけませんからね。
できることすら最初には表示されてなくて、ユーザが探し当て無いと出てこないように思えたけど違いましたっけ。検索窓に入れないと、ただ検索窓が出てるだけで「ある」ことを知るのにも最初はかなり時間掛かりそうです。どうせ"help"か"man"って入れたらコマンド一覧や解説が出るんでしょうけど、やっぱり初心者泣かせに思えてしまいますね。
もしかして、このUIはコマンドラインに慣れている人かChrome使いの発想?
Googleのトップページみたいなのをイメージしてるのかな。むしろ「従来のポータルサイトは意味のわからんものがゴチャゴチャあってうざい」と好評だったはず。
そういやどれだけ関係あるか知らないけれど、ベースになってる(よね?)gnomeは、設定は少なければ少ない方が良いとして、ばさばさと設定項目なくしてきた歴史があったような。
全く使わない数十の項目がただ並んでいるだけのモノを、実際に使う幾千億ものwebページへの窓口一つにまとめた状態と使うかもしれない、少なくとも1つ以上の使うモノがそこにある状態を一緒にしちゃいかんでしょ。
>できることすら最初には表示されてなくて、ユーザが探し当て無いと出てこないように思えたけど違いましたっけ。
このタイプのUIにした場合に想定される「ひどいデザイン」のソフトではそうでしょうね。「機能一覧」が必要な時点で時代遅れのデザインだと思います。見えているものだけで完結することが第一で、高度な処理の場合にコマンドを呼び出す、というワークフローを想定しています。誤用された意味でのアフォーダンスという奴です。
メニューバーUIがマニュアルを見ずにすぐ使えるのはメニューバーの文法を我々が知っているからで、それを理解するハードルは思いの外高い、ということをiOS/Androidで知った今、メニューバーは時代遅れだと痛感した次第です。
>この方式だとできないことは表示されませんけれど、メニューバーは「ない」ことを知るためには全ての階層を開けないといけませんからね。ある単語を調べれば機能の有無が判ることが分かっているのなら、単にヘルプを検索すればいいのでは?
機能の有無だけを知りたいのではないでしょう。それこそ二度手間です。つまりOS Xの「ヘルプ」メニューだけにしろということです。これはヘルプドキュメントとコマンドを横断的に検索し、直接コマンドを呼び出すこともできます。
むしろ、この方式だと自分の与えたキーワードが想定されていたキーワードと違うだけという可能性が残る(曖昧検索はあくまで曖昧なものでしかない)ので、延々と正解の単語を探し続けるはめになるのでは。メニューはカテゴリにわかれているので、全階層を開くなんてことにはならないんじゃないの。
あなたがそれを疑ってるだけってこと
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早いのはいいが (スコア:1)
何があるかを知ってないと実行できないのは問題かと
Re:早いのはいいが (スコア:1)
オートコンプリートされるから、事実上A~Zの26種類のメニューがあって、その下にそれぞれA~Zの26種類のサブメニューがあって…という感じになるんじゃないの?
と安易に考えたんだろうなあ、英語圏の連中は。
Re: (スコア:0)
つまり、全て英語で探さないといけないってことですよね。
ライトユーザかつ英語が得意でない人にとっては、
絶望的に使えないUIになりそう……。
メニューの日本語翻訳も難しいところですね。
【編集(Edit)】のように表示するんでしょうか。
それとも英語だけ?
旧UIも選択できるとのことだけど、
両方併用できる仕組みにして欲しいなぁ。
Re: (スコア:0)
Re:早いのはいいが (スコア:1)
太古のアドベンチャーゲームを思い出した(補完は無いけど)。
しかし、慣れてる層のために、従来のメニュー・ツールバーの類は残しておいてほしいね。
コマンド選択なんて、「イメージ」「脊髄反射」なので。
Re:早いのはいいが (スコア:1)
使いたい機能への手がかりが「名前」とは限らないですからね
「アイコン」だったり、「項目の位置」だったり、人によりますし
# で、バージョンが変わってアイコンのデザインや表示位置が変わって「あの機能ねーぞ!」って。
Re: (スコア:0)
携帯には実装されてる機種もあるけど、ヘルプとしての機能検索みたいなもんですよね。
それをUIと呼称してほかを廃するのはなんか違う。ヘルプから機能にアクセスできる程度のもので、あくまで補助的なモノ以上になりえないような感じです。
Re: (スコア:0)
初心者向けを唱うならなおさら、見通せる有限の選択肢の中から選んでいけるようにしないと。
なんでもキーワードを入れてくださいなんて白紙の入力ボックス出されても、
どんな機能があるか知らない状態で宝探しする気にはなれないよ。
Re:早いのはいいが (スコア:1)
そうですねえ。日頃から馴染み、「知っている人」には当然という用語や単語、ソフトの名前やツールの名称、プロセスは、「普通の人」には未知のものである、という想像力がちょっと欠けているのかもしれません。
また、普段からviなどで、キーボードからの入力が文字入力なのか制御なのかを「頭の中で切り替えて」縦横無尽に使ってる人はいいのですが、「普通の人」は、「同じ動作を違う作業で行う」のには戸惑う場面が大きいかと思います。何か「文字なりを打ち込む時」と「文字入力と異なる作業をする時」の心理的な切り替えがメニュー操作やマウス操作にあったような気はします。
まあ、極論すりゃ「慣れ」なんでしょうけど「慣れればいいだろ」は暴論かもしれません。
Re: (スコア:0)
すごい大胆な「初心者切捨て」に思える。
こんな尖った方針はそうそう出来るもんじゃない。
Re: (スコア:0)
メニューバーだとその問題はもっと大きいかと。
この方式だとできないことは表示されませんけれど、メニューバーは「ない」ことを知るためには全ての階層を開けないといけませんからね。
(それどころかダイアログを開けて難解な設定の深淵まで探らなければならないことも)
個人的にはメニューバーは今や捨て去るべきUIだと思っているので歓迎です。
生産性の高い仕事をしているプロにとってはわざわざマウスに手を伸ばすなんて非効率だし、スマホやタブレットから入ったライトユーザーにはメニューバーなんて障害でしかないので。
曖昧語(類似語やスペルミス)への対応とショートカットキーの設定の共通化ができれば文句無いです。
時間はかかると思いますがメニューバーに拘る人が懐古主義者と蔑まれる日を待っています(笑)
Re:早いのはいいが (スコア:1)
>この方式だとできないことは表示されませんけれど、メニューバーは「ない」ことを知るためには全ての階層を開けないといけませんからね。
できることすら最初には表示されてなくて、ユーザが探し当て無いと出てこないように思えたけど違いましたっけ。
検索窓に入れないと、ただ検索窓が出てるだけで「ある」ことを知るのにも最初はかなり時間掛かりそうです。
どうせ"help"か"man"って入れたらコマンド一覧や解説が出るんでしょうけど、やっぱり初心者泣かせに思えてしまいますね。
もしかして、このUIはコマンドラインに慣れている人かChrome使いの発想?
Re: (スコア:0)
Googleのトップページみたいなのをイメージしてるのかな。
むしろ「従来のポータルサイトは意味のわからんものがゴチャゴチャあってうざい」と好評だったはず。
Re: (スコア:0)
そういやどれだけ関係あるか知らないけれど、ベースになってる(よね?)gnomeは、設定は少なければ少ない方が良いとして、ばさばさと設定項目なくしてきた歴史があったような。
Re: (スコア:0)
全く使わない数十の項目がただ並んでいるだけのモノを、実際に使う幾千億ものwebページへの窓口一つにまとめた状態
と
使うかもしれない、少なくとも1つ以上の使うモノがそこにある状態
を一緒にしちゃいかんでしょ。
Re: (スコア:0)
>できることすら最初には表示されてなくて、ユーザが探し当て無いと出てこないように思えたけど違いましたっけ。
このタイプのUIにした場合に想定される「ひどいデザイン」のソフトではそうでしょうね。
「機能一覧」が必要な時点で時代遅れのデザインだと思います。
見えているものだけで完結することが第一で、高度な処理の場合にコマンドを呼び出す、というワークフローを想定しています。
誤用された意味でのアフォーダンスという奴です。
メニューバーUIがマニュアルを見ずにすぐ使えるのはメニューバーの文法を我々が知っているからで、
それを理解するハードルは思いの外高い、ということをiOS/Androidで知った今、メニューバーは時代遅れだと痛感した次第です。
Re: (スコア:0)
>この方式だとできないことは表示されませんけれど、メニューバーは「ない」ことを知るためには全ての階層を開けないといけませんからね。
ある単語を調べれば機能の有無が判ることが分かっているのなら、単にヘルプを検索すればいいのでは?
Re: (スコア:0)
機能の有無だけを知りたいのではないでしょう。それこそ二度手間です。
つまりOS Xの「ヘルプ」メニューだけにしろということです。
これはヘルプドキュメントとコマンドを横断的に検索し、直接コマンドを呼び出すこともできます。
Re: (スコア:0)
むしろ、この方式だと自分の与えたキーワードが想定されていたキーワードと違うだけという可能性が残る(曖昧検索はあくまで曖昧なものでしかない)ので、延々と正解の単語を探し続けるはめになるのでは。
メニューはカテゴリにわかれているので、全階層を開くなんてことにはならないんじゃないの。
Re: (スコア:0)
そういう調査結果みたいなのあるの?
それともあなたがそう思っただけでそう言ってるってこと?
Re: (スコア:0)
あなたがそれを疑ってるだけってこと
Re: (スコア:0)