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俺の田舎の本屋なんて金儲けの為だけに書かれた流行りの本しか置いてない専門書とか古典みたいな本がない本屋はそもそも要らない
> 金儲けの為だけに書かれた流行りの本
マックス・ヴェーバー「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」ですねわかりますん。
弱小資本供が集まり書店モール作って回転の速い雑誌類流行り本は店子共同出資の雑誌屋&そこにDVDの空箱みたいな方式で関連書籍は専門店へ誘導し食い扶持確保みたいなことは出来んのかね
そんな本屋があるのって、昔からほんの一部の都市だけじゃないかなあ。
俺の生まれた田舎では本屋なんか無くて、薬局や文房具屋の一角に雑誌なんかが置いてあるだけだったな。本を買いに行くときは、1時間くらい列車に乗って出掛けてた。
俺の育ったところも自治体としては本屋なんか無かった。最寄りの列車の駅にまでも10km以上離れていたし。
# 幸い、本屋自体は家から 6、7km くらいのところにあったけど。
今回のテーマの地方での本の入手に関しては、車社会化と通販と電子書籍で昔より格段に便利になってるんだからそんなに悲観したものでもないんだろうね。昔は田舎の子供が本や文房具を買う時は町から来る人に頼んだりしてたんだからな。郵便配達とか一日一回やってくるバスの車掌さんとか。
今は車さえあればツタヤとブックオフくらいには行って現物を見られる人が増えたわけだし。例えこんなクズ企業のチェーン店しかなくても、本屋自体ないかあっても小さい個人書店だけといった過去の状況に比べたらやっぱり触れられる冊数が違うよ。
子供の頃の昔、とある山裾に住んでいた時。雑誌は近所のパン屋に頼んで取り寄せてもらって買ってたっけ。雑誌じゃない本を読みたいときは下って市の図書館に行くかそんなに大きくない本屋まで歩いて行ってた。毎月配達してもらえる科学と学習もボロボロになるまで読んでたっけ。夏休みの特別号が分厚くて読み応えがあってうれしかった。
大阪府だったけど、そんな感じ。風の噂では今は住宅が激増して、むちゃくちゃいっぱいいたホタルもカブトムシも全滅したけどコンビニはあるらしい。
バスも走ってたけど、もっぱら歩き。
>金儲けの為だけに書かれた流行りの本しかたとえばディープラーニング/人工知能本とかですね、わかります。
出版って金儲けのためにやってるもんじゃないの?金儲けを否定してしまえば、本の存在も危うくなるぞ。
「為だけ」がミソかと。金儲けそのものを否定しているんじゃなく、伝えたいこともないのに金を稼ぐためただそれだけのために作られたもの、という。
……しかしそんなのごくごく一部だと思うんですけどね。たまーにはあると思うんですよ。税金対策とか信者からの集金のために過去の本の焼き直しみたいな、ほぼ内容そのまんまで別タイトルで出される本とか。
でも元コメの人はそういう絞った意味じゃなく、流行に乗った娯楽本とかも同じカテゴリに入れてるんだろうな、と。あと生活のために一所懸命頭絞ったけど凡庸なものしかデキなかった、とかそういうのも。金儲けのためではあるけど、玉石混淆は許容しないと誰も商売で書けなくなっちゃうよね。
本屋たるもの金儲けだけに走らないで、地道に文化の担い手になるべき。と言うことですね。
T図書館が脳裏に浮かんで消えた。
すると本屋は、年金受給者がボランティアでやるものになっちゃうよ。日本の農業と同じだね。
年金受給者がわんさかいる街では、もはや衰退しきってる。。
>年金受給者がわんさかいる街では、もはや衰退しきってる。。
年金をむしり取ろうとするビジネスが流行りそうな街(嫌
がんばれT図書館(違
脳を活性化させ認知症を予防する、福祉パチンコはいかがでしょう
中身は堅い文芸的表現の多い評論なのにタイトルは今風に『○○バカ』と刺激にとんだものになっている、という類はよくありますね。『オートメーションバカ』、『ネットバカ』新進気鋭の新書ブランドのたとえば高橋の『戦後日本経済史は嘘ばかり』とか、題字だけみてきっと公共図書館は購入を躊躇うんじゃないかと思ったり。
つまるところ売れないと出版社はいずれ潰れる。マジ学問書の大学生向け数学本を電子書籍で買って社会人になったいまさらながら勉強しようと思い立っても、そういうものは紙媒体でしかみつからない、電子
都会ですら本屋の専門書の品揃えは酷いのに、田舎となると更に酷いんだろうなぁ…。
本屋がなくなってショックだ! もう何年も買ってないけど
まじそれだわ。まさに葬式鉄、そらインフラ消滅するわー
コメントがネストしているので、コンパイルエラーです。再開をお祈りしています。元気出して。
専門書置いてる書店て、そんな使命感みたいなもので置いてるんだろうか?
専門書にもアマゾンランキング上位のような売れ筋と、そうでないものが有ります。しかし、都会の書店でも売れ筋の専門書を揃えずに、売れ残りばかり陳列している書店が多いような…。
某学園都市のツタヤには数学書のコーナーがあるのですが、具体的な書名等は忘れましたけど、10日でわかる何々みたいなのから、代数解析か何かの専門書までが一つの棚に無秩序に入っていました。こういうのが某図書館なんかに納入されたのだろうなと思いながら漫画の単行本を買って帰りました。
左翼労働エコあたりは、滅法強い店がありますねえ
ビジネスじゃなく趣味になっちょるんでは、そら多数は潰れるわ・・
毎年候補の村○春樹の小説ですねいっそラノベの一発当ててやる感の方が清々しい
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
本屋ならなんでも良いってわけじゃない (スコア:0)
俺の田舎の本屋なんて金儲けの為だけに書かれた流行りの本しか置いてない
専門書とか古典みたいな本がない本屋はそもそも要らない
Re:本屋ならなんでも良いってわけじゃない (スコア:2)
> 金儲けの為だけに書かれた流行りの本
マックス・ヴェーバー「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」ですねわかりますん。
むしろ (スコア:1)
//マルクス著『資本論』もおすすめだぞ。(違う)
Re:本屋ならなんでも良いってわけじゃない (スコア:1)
弱小資本供が集まり書店モール作って
回転の速い雑誌類流行り本は店子共同出資の雑誌屋&そこにDVDの空箱みたいな方式で関連書籍は専門店へ誘導し
食い扶持確保みたいなことは出来んのかね
Re: (スコア:0)
そんな本屋があるのって、昔からほんの一部の都市だけじゃないかなあ。
Re: (スコア:0)
俺の生まれた田舎では本屋なんか無くて、薬局や文房具屋の一角に雑誌なんかが置いてあるだけだったな。
本を買いに行くときは、1時間くらい列車に乗って出掛けてた。
Re: (スコア:0)
俺の育ったところも自治体としては本屋なんか無かった。
最寄りの列車の駅にまでも10km以上離れていたし。
# 幸い、本屋自体は家から 6、7km くらいのところにあったけど。
Re: (スコア:0)
今回のテーマの地方での本の入手に関しては、車社会化と通販と電子書籍で昔より格段に便利になってるんだからそんなに悲観したものでもないんだろうね。
昔は田舎の子供が本や文房具を買う時は町から来る人に頼んだりしてたんだからな。郵便配達とか一日一回やってくるバスの車掌さんとか。
今は車さえあればツタヤとブックオフくらいには行って現物を見られる人が増えたわけだし。
例えこんなクズ企業のチェーン店しかなくても、本屋自体ないかあっても小さい個人書店だけといった過去の状況に比べたらやっぱり触れられる冊数が違うよ。
Re: (スコア:0)
子供の頃の昔、とある山裾に住んでいた時。
雑誌は近所のパン屋に頼んで取り寄せてもらって買ってたっけ。
雑誌じゃない本を読みたいときは下って市の図書館に行くかそんなに大きくない本屋まで歩いて行ってた。
毎月配達してもらえる科学と学習もボロボロになるまで読んでたっけ。
夏休みの特別号が分厚くて読み応えがあってうれしかった。
大阪府だったけど、そんな感じ。
風の噂では今は住宅が激増して、むちゃくちゃいっぱいいたホタルもカブトムシも全滅したけどコンビニはあるらしい。
バスも走ってたけど、もっぱら歩き。
Re: (スコア:0)
>金儲けの為だけに書かれた流行りの本しか
たとえばディープラーニング/人工知能本とかですね、わかります。
出版って金儲けのためにやってるもんじゃないの?
金儲けを否定してしまえば、本の存在も危うくなるぞ。
Re: (スコア:0)
「為だけ」がミソかと。
金儲けそのものを否定しているんじゃなく、伝えたいこともないのに金を稼ぐためただそれだけのために作られたもの、という。
……しかしそんなのごくごく一部だと思うんですけどね。
たまーにはあると思うんですよ。
税金対策とか信者からの集金のために過去の本の焼き直しみたいな、ほぼ内容そのまんまで別タイトルで出される本とか。
でも元コメの人はそういう絞った意味じゃなく、流行に乗った娯楽本とかも同じカテゴリに入れてるんだろうな、と。
あと生活のために一所懸命頭絞ったけど凡庸なものしかデキなかった、とかそういうのも。
金儲けのためではあるけど、玉石混淆は許容しないと誰も商売で書けなくなっちゃうよね。
Re:本屋ならなんでも良いってわけじゃない (スコア:1)
本屋たるもの金儲けだけに走らないで、地道に文化の担い手になるべき。
と言うことですね。
T図書館が脳裏に浮かんで消えた。
Re: (スコア:0)
すると本屋は、年金受給者がボランティアでやるものになっちゃうよ。
日本の農業と同じだね。
年金受給者がわんさかいる街では、もはや衰退しきってる。。
Re:本屋ならなんでも良いってわけじゃない (スコア:1)
>年金受給者がわんさかいる街では、もはや衰退しきってる。。
年金をむしり取ろうとするビジネスが流行りそうな街(嫌
がんばれT図書館(違
Re: (スコア:0)
脳を活性化させ認知症を予防する、福祉パチンコはいかがでしょう
Re: (スコア:0)
中身は堅い文芸的表現の多い評論なのにタイトルは今風に
『○○バカ』と刺激にとんだものになっている、という類は
よくありますね。『オートメーションバカ』、『ネットバカ』
新進気鋭の新書ブランドのたとえば高橋の『戦後日本経済史は
嘘ばかり』とか、題字だけみてきっと公共図書館は購入を
躊躇うんじゃないかと思ったり。
つまるところ売れないと出版社はいずれ潰れる。
マジ学問書の大学生向け数学本を電子書籍で買って社会人に
なったいまさらながら勉強しようと思い立っても、そういう
ものは紙媒体でしかみつからない、電子
Re: (スコア:0)
都会ですら本屋の専門書の品揃えは酷いのに、田舎となると更に酷いんだろうなぁ…。
Re:本屋ならなんでも良いってわけじゃない (スコア:1)
で、何年かしてからジュンク堂が進出してきたんだけど、今、入居していたビルの改装工事で閉店中。果たして再開するのだろうか?
/*
地元資本の総合書店の本店が閉店してワタミになったのは、本当にショックでした。
*/
葬式鉄 (スコア:0)
本屋がなくなってショックだ! もう何年も買ってないけど
Re: (スコア:0)
まじそれだわ。まさに葬式鉄、そらインフラ消滅するわー
Re: (スコア:0)
コメントがネストしているので、コンパイルエラーです。
再開をお祈りしています。元気出して。
Re: (スコア:0)
専門書置いてる書店て、そんな使命感みたいなもので置いてるんだろうか?
Re: (スコア:0)
専門書にもアマゾンランキング上位のような売れ筋と、そうでないものが有ります。
しかし、都会の書店でも売れ筋の専門書を揃えずに、売れ残りばかり陳列している書店が多いような…。
Re: (スコア:0)
某学園都市のツタヤには数学書のコーナーがあるのですが、具体的な書名等は忘れましたけど、
10日でわかる何々みたいなのから、代数解析か何かの専門書までが一つの棚に無秩序に入っていました。
こういうのが某図書館なんかに納入されたのだろうなと思いながら漫画の単行本を買って帰りました。
Re: (スコア:0)
田舎に専門書がないのは100パー版元と流通の責任でしょ
Re: (スコア:0)
左翼労働エコあたりは、滅法強い店がありますねえ
Re: (スコア:0)
ビジネスじゃなく趣味になっちょるんでは、そら多数は潰れるわ・・
Re: (スコア:0)
> 金儲けの為だけに書かれた流行りの本
毎年候補の村○春樹の小説ですね
いっそラノベの一発当ててやる感の方が清々しい