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ツイッターで炎上したので自殺したら転生しました、的な
# 真面目な話、ヒトラーや殺人犯の著作は許されて、この作者の本が許されない理由がわからない
ツイッターへの投稿内容だけで一発アウトになったんじゃないかな言い逃れ不可能な完全なヘイトだったから個人の感想とか見解の相違で逃げられるレベルでは無かった
そもそも作品が始まる前のツイート掘り出してまで叩く事かね?と思うね。
シールズなどの学生の政治活動に対して、将来に悪影響ガーという話とよく似ていると思うのですが、その話とこの話で主張に矛盾の無い方はどのくらいいるのだろう。そっちを掘り出されると困る人もたくさんいるような。
どうなんだろうねー。そこそこ大手の上場企業で働いてるけど、新卒採用で「シールズやってました」なんて書いてる人は、速攻でお祈り確定のロジックを設定してるけど。他所がどうしてるのかは知らないけど、似たような仕様(足切り)を提供できるって言ってた就職エージェントは居たし。
# 応募者なんて何千人単位なので、レポートとか構文解析で「問題ありそうなのは弾く」をしないと全部読んでられない
昔のヘイト発言が酷くて、今現在進行形の作品でもヘイトが酷くて、作者には全く反省の色が見えなかった。
そら抗議するんじゃね。
韓国人タレントは韓国国内で平気でヘイトしてるけどなー。
かのくにもなかのくにもさんざんへいと教育で国民洗脳してやらかしまくっといて、「この作品はフィクションです」なアニメやラノベの作者のつぶやきにごりっぷくですかたいへんおもしろいひとたちですね
実例を以て一件ずつ批判するのは良いのだけども、全数が行っているという確認も取らずに全体化して所属でもってい一絡げで叩くのは明確なレイシズムなんだけどな。
このストーリーで原作者擁護、過剰反応過ぎという反応をしてる人でも時代遅れの道徳観とか自己の不寛容とかについては正そうとしないまま自分の言論を正当化しようとする層と差別やヘイトを嫌い、寛容(多様性)を認める事を標榜してる人達の不寛容に対する不寛容を憂える層がいて、入り交じっているからカオスになってるよね。
ヘイトや差別でポリコレ棒を振りかざして大騒ぎしてるのは一部の層と思いたい人がいるようだけど、実際に大騒ぎしてる人は一部かもしれないけど、その騒いでる人の影響を受けてヘイトや差別の概念を構築し、その騒いでる人達を支持する層、他者にヘイターや差別主義者のレッテルを安易に貼る層ってのは、それなりに増えてると思うんだよなー。一般人の「モラル・ライセンシング」の餌食にされてるというか。(「モラル・ライセンシング」の因果が逆かも。でも、悪い自分を認識してるから、できる良いことを求める部分もあると思うし)それに対して前者は対抗手段にはならず、むしろ騒いでる人が正しいんだと強化してしまうんじゃないかと思うんだけど。
このストーリーで「ヘイトスピーチ」とレッテル張りされている根拠が「外国のイメージダウンになるもの」になっちゃってると思うのだよね。つまり日中記者協定がマスコミ以外のネットにも適用しようとしているように見える。
中華人民共和国や南北朝鮮に対してあまりに寛大な見方が戦後の言論空間だったけど、米国の衰退、中華人民共和国の軍事的拡張、移民問題などの国際情勢がそれを許さなくなってきているのに、それを隠そうとするのはそれこそ時代に対する逆行だとおもうけどね。
>このストーリーで「ヘイトスピーチ」とレッテル張りされている根拠が「外国のイメージダウンになるもの」になっちゃってると思うのだよね。当人のtweet見て来た?先ずそれからな。
「言い逃れ不可能な完全なヘイト」なら刑事告訴あるいは発禁されるし、されないなら「言い逃れ不可能な完全なヘイト」ではない。
言い逃れ出来ないヘイトって犯罪認定のヘイトだけだよな。でも刑法の基準だけが社会の基準では無いので一般社会では刑法以前に尊厳的な問題レベルでヘイトを禁じているってのは珍しい事でも何でもない。
法のみが絶対の基準であれば契約で定める事自体が無いよね。そして当然契約で定めるのは法に触れる手前の問題なので、法よりも厳格なのも当たり前。
そのりくつはおかしい。
そもそもなんでアニメ化される段階になってわざわざ騒ぎにしたのか。中国の抗日映画を「アホらしい」と言うその口で駄目だというダブルスタンダード
創作なんだから抗日映画と同じく「アホらしい」で済ませときゃいいのにな。
中国の抗日ドラマ面白いですよねー
ぶっ飛び具合がなかなかね。日本はぶっ飛び具合が足りない。
だから、あの小説も中盤あたりで「人を沢山斬り殺したのは本当だけど、大半が“据え物斬り”,“捕虜の処刑”だったんで、ガチの命のやりとりでは役に立たないんですぅ」と云う驚愕の真実がバレると云う展開にした方が面白くなったんじゃないかと……
なろう小説は読者が主人公に自己投影しながら読むわけですよそれが「周りから凄い奴だと思われてたけどカスだった」という内容では…
# 一番自己投影してるのは作者だから、主人公sageの展開はメタ的にも許されないのだ
マジレスすると、逆にアメリカの大作映画だと「中盤のそのまた折り返し地点で、主人公がどん底に落ちる」(この例だと、英雄だと思われてた主人公が単なるヘタレだとバレる、とか)は定番パターンなんですよね 例えば、アメコミ映画の「マイティ・ソー」第一作の「主人公は力を失なったけど、ハンマーを取り戻せば、力も取り戻せる筈→残念ながら、ハンマーはピクリとも動きませんでした」は、パターン化した展開からの外しじゃなくて、逆に、アメリカの大作映画の教科書的展開
「凄い力を持っているけど発揮できなくなる→発揮できるようになる」のが定番なのであって「そもそも凄い力なんて持ってなかった」は全然定番じゃありませんがな
いや、2014年のヘラクレスなんかだと「すごいと思われてた主人公が詐欺師」と言う展開ですね あと、重要なのは「どん底まで落す」点で、「どん底まで落す」→「そっから、どう再起するか」は話によって違う訳で 他にも、主人公が逃げ出すなんてパターンも有ったり……
作品によっては「別に主人公の能力の絶対値が下がったわけではないけど、相対的に陳腐化・敵に対して弱くなってどん底になる」パターンもありますな。落とし方は本当に色々。
別に「英雄の旅」的なパターンは、ホンマに主人公が「誰か/何かと(剣や銃や魔法なんかで)戦う」でなくても良くて、主人公がやって来た仕事の為に身に付けてきたスキルが新しい技術の導入なんかで陳腐化する、って話にも応用出来る訳で
「定番」の話をしてるのに反例一個じゃあなあ
小説とかなら最後にガツンと下げて終って、読者にカタルシスを与えるってのも一つのパターンだけども。
ラノベを小説だと思ってるのが間違い。あれは「日常が辛い人のための読むストロングゼロ」なので主人公を苦境に落として葛藤させるとかそういう展開は不要なんです。っていうかそういう苦痛な描写があると読者は読むのをやめてしまうのでただ単にずっとひたすら主人公が無双してちやほやされる展開を続けているだけ。
普通にドラマとしての出来なら、日本のドラマより良いのじゃ?と思える。史実?んなものフィクションに求めない。
「フィクションなのに」と擁護している奴ほど何故か他国の作品を「事実でない」とか言っちゃう不思議。
>そもそもなんでアニメ化される段階になってわざわざ騒ぎにしたのか。
アニメ化される段階になって知ったからじゃ…
> そもそもなんでアニメ化される段階になってわざわざ騒ぎにしたのか。それまでは作品が無名すぎて、気にもとめてなかったんじゃね?
「なんかしらんけど中国を舞台にしたアニメが始まる!これは要チェック!」 → チェックしたら、実は昔ヘイト発言してた人で、小説の内容もヘイトだった。みたいな。
日本でも映画化などを機会に、原作も注目を集めるのはよくあることな気がする。たとえばハリー・ポッターとかその辺で。#ハリー・ポッターはマイナー作品で、翻訳者は赤字覚悟で訳してたってインラビュー記事読んだことある。#もしハリポタ原作者がヘイト発言してたら、映画化する段階で注目集めた可能性は高いと思う。
政治思想的な部分とかは丸ごとカットされてたりしますけどね。
>そもそもなんでアニメ化される段階になってわざわざ騒ぎにしたのか。それが想像できないのはおかしい。
アニメ化されるって事はそれなりに表出が増える事だから、その段階で気が付く人間が増える事に対しては全然不思議じゃない。むしろ普通に想像できることを想像もせず「わざわざ」と恣意性が有る様にイメージ付けする表現の方が不自然に思うよ。
>中国の抗日映画を「アホらしい」と言うその口で駄目だというダブルスタンダードそれなら「万引き家族」もフィクションで済ませれば良いのに、今回のネタで騒いでる奴等の相当数が、それを日本人ヘイトとして叩いていたその口でコッチは「アホらしい」で済ませようってのがね。とってもダブスタが明確で、「せめて以前の書き込み位消せば良いのに」と思った位。
ヘイトはもちろん、セクハラやパワハラも加害者は「そんなつもりじゃなかった」っていうでしょ。出版社や製作委員会も「そんなに反感を買うとは思わなかった」くらいの無感覚だったのでしょう。
反感かどうかも気にしていないのじゃないかな。単に将来的な収支計算でマイナスだと思ってさっさと引いただけ。
そのアニメも興行的に中国展開前提だったのに、中国のアニメファンから炎上が巻き起こったんじゃしょうがないよね。
あなただって、中国の抗日ドラマを日本で放送予定とか聞くと力一杯批判するでしょ?中国の抗日ドラマに出演した日本人俳優は、最近日本では干されてるよね。日本の声優さんたちは中国でも人気があるので、その中国で強い反感を買いそうな仕事は断ってもいいじゃない。
なんなら、DHCやアパグループや高須クリニックあたりがスポンサーになって出版したり製作したりすればいいと思うよ。制作することが正しいなら、たとえ中国で放送できなくてもやればいいじゃない。
アンジェリーナ・ジョリーの「アンブロークン」なんか、反日映画だってキャンペーンが行われた影響でまともには上映されず、隠れるかのように小規模上映になった日本だけどな。
ほんと、恥ずかしい国になったもんだ、日本。
企業判断でしょ。発行するのは自由だと思うよ。叩かれるのは当然。叩かれてやめるのは自由。エスカレートして警察沙汰や政治問題になった場合でも、戦う戦わないは自由。
だったら中間搾取業者を通す意味はないからやっぱりさっさと滅ぼすべきだな。日販の泣き言とか聞く限りどうやらもうひと押しみたいだし。
別にそれって禁止されている訳では無いんだけどね。単にお金や宣伝で中間業者に集ってる分、中間業者の意見を聞かないといけないってだけで。
民間企業が許すか許さないかはその会社の自由だ。得だと思う方を選択すればよい。逆にどんな表現であれ、リスク覚悟でやりたきゃやればいい。
政府が禁止するとしたら、(国家を縛る)憲法に定められた表現の自由を政府が侵害することになるから違憲だ。
というのが本来の論理ですね。
ヒットラーの主観を無批判に受け入れた形で「わが闘争」をアニメ化したらやっぱり荒れると思うよ。
我が闘争が許されたのはヒトラーのし死後70年後ですこの作家はどうせ十年と立たずに許されることになるつまりヒトラーよりも甘い処分
我が闘争出版が禁じられ、マルクス著作物出版が独欧で概ね無制限だった事と、軌を一にしている。(犠牲者は後者の方が遙かに多い)それが欧州の左翼=リベラルや日本のブサヨの正義。
>真面目な話、ヒトラーや殺人犯の著作は許されて、この作者の本が許されない理由がわからない同様に批判の俎上には上がっているぞ。ただその作品の価値として今回のは「面倒だからやめちゃえ」と思う程度でしか無かっただけ。
稀代の独裁者の頭の中から出た考えと、その辺の妄想勝ちな一般人の考えなしにヒリ出したもの。どちらに価値を認める人間が居るかって所だね。
# 今更コメントへの反応というのもなんですが># 真面目な話、ヒトラーや殺人犯の著作は許されて、この作者の本が許されない理由がわからないヒトラーの著作権切れで誰でも出版可能になった「我が闘争」の件は議論になってる(確か否定的な結論)し,アメリカの「サムの息子」法の例とか神戸事件の犯人(元少年)の手記出版への批判とか,少なくとも無条件で許可されてるわけではないだろう。あとは影響力の問題かと。「我が闘争」なんてまともに読み通せるのは研究者か元からのネオナチシンパくらいだろう。他方,件のラノベは曲がりなりにも18巻刊行されたということは 1万人単位
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
そのうち出そうな (スコア:0)
ツイッターで炎上したので自殺したら転生しました、的な
# 真面目な話、ヒトラーや殺人犯の著作は許されて、この作者の本が許されない理由がわからない
ツイッターが酷かっただけでは (スコア:1)
ツイッターへの投稿内容だけで一発アウトになったんじゃないかな
言い逃れ不可能な完全なヘイトだったから
個人の感想とか見解の相違で逃げられるレベルでは無かった
Re:ツイッターが酷かっただけでは (スコア:3, すばらしい洞察)
そもそも作品が始まる前のツイート掘り出してまで叩く事かね?と思うね。
Re: (スコア:0)
シールズなどの学生の政治活動に対して、将来に悪影響ガーという話とよく似ていると思うのですが、その話とこの話で主張に矛盾の無い方はどのくらいいるのだろう。そっちを掘り出されると困る人もたくさんいるような。
Re: (スコア:0)
どうなんだろうねー。
そこそこ大手の上場企業で働いてるけど、新卒採用で「シールズやってました」なんて書いてる人は、速攻でお祈り確定のロジックを設定してるけど。
他所がどうしてるのかは知らないけど、似たような仕様(足切り)を提供できるって言ってた就職エージェントは居たし。
# 応募者なんて何千人単位なので、レポートとか構文解析で「問題ありそうなのは弾く」をしないと全部読んでられない
Re: (スコア:0)
昔のヘイト発言が酷くて、今現在進行形の作品でもヘイトが酷くて、作者には全く反省の色が見えなかった。
そら抗議するんじゃね。
Re: (スコア:0)
韓国人タレントは韓国国内で平気でヘイトしてるけどなー。
Re: (スコア:0)
かのくにもなかのくにもさんざんへいと教育で国民洗脳してやらかしまくっといて、「この作品はフィクションです」なアニメやラノベの作者のつぶやきにごりっぷくですか
たいへんおもしろいひとたちですね
Re: (スコア:0)
実例を以て一件ずつ批判するのは良いのだけども、全数が行っているという確認も取らずに全体化して所属でもってい一絡げで叩くのは明確なレイシズムなんだけどな。
Re: (スコア:0)
このストーリーで原作者擁護、過剰反応過ぎという反応をしてる人でも
時代遅れの道徳観とか自己の不寛容とかについては正そうとしないまま自分の言論を正当化しようとする層と
差別やヘイトを嫌い、寛容(多様性)を認める事を標榜してる人達の不寛容に対する不寛容を憂える層がいて、
入り交じっているからカオスになってるよね。
ヘイトや差別でポリコレ棒を振りかざして大騒ぎしてるのは一部の層と思いたい人がいるようだけど、
実際に大騒ぎしてる人は一部かもしれないけど、その騒いでる人の影響を受けてヘイトや差別の概念を構築し、
その騒いでる人達を支持する層、他者にヘイターや差別主義者のレッテルを安易に貼る層ってのは、
それなりに増えてると思うんだよなー。一般人の「モラル・ライセンシング」の餌食にされてるというか。
(「モラル・ライセンシング」の因果が逆かも。でも、悪い自分を認識してるから、できる良いことを求める部分もあると思うし)
それに対して前者は対抗手段にはならず、むしろ騒いでる人が正しいんだと強化してしまうんじゃないかと思うんだけど。
Re:ツイッターが酷かっただけでは (スコア:2)
このストーリーで「ヘイトスピーチ」とレッテル張りされている根拠が「外国のイメージダウンになるもの」になっちゃってると思うのだよね。
つまり日中記者協定がマスコミ以外のネットにも適用しようとしているように見える。
中華人民共和国や南北朝鮮に対してあまりに寛大な見方が戦後の言論空間だったけど、米国の衰退、中華人民共和国の軍事的拡張、移民問題などの国際情勢がそれを許さなくなってきているのに、それを隠そうとするのはそれこそ時代に対する逆行だとおもうけどね。
Re: (スコア:0)
>このストーリーで「ヘイトスピーチ」とレッテル張りされている根拠が「外国のイメージダウンになるもの」になっちゃってると思うのだよね。
当人のtweet見て来た?
先ずそれからな。
Re: (スコア:0)
「言い逃れ不可能な完全なヘイト」なら刑事告訴あるいは発禁されるし、されないなら「言い逃れ不可能な完全なヘイト」ではない。
Re: (スコア:0)
言い逃れ出来ないヘイトって犯罪認定のヘイトだけだよな。
でも刑法の基準だけが社会の基準では無いので一般社会では刑法以前に尊厳的な問題レベルでヘイトを禁じているってのは珍しい事でも何でもない。
法のみが絶対の基準であれば契約で定める事自体が無いよね。
そして当然契約で定めるのは法に触れる手前の問題なので、法よりも厳格なのも当たり前。
Re: (スコア:0)
Re:そのうち出そうな (スコア:3, 興味深い)
そのりくつはおかしい。
そもそもなんでアニメ化される段階になってわざわざ騒ぎにしたのか。
中国の抗日映画を「アホらしい」と言うその口で駄目だというダブルスタンダード
創作なんだから抗日映画と同じく「アホらしい」で済ませときゃいいのにな。
Re: (スコア:0)
中国の抗日ドラマ面白いですよねー
Re:そのうち出そうな (スコア:1)
ぶっ飛び具合がなかなかね。
日本はぶっ飛び具合が足りない。
Re:そのうち出そうな (スコア:2)
だから、あの小説も中盤あたりで「人を沢山斬り殺したのは本当だけど、大半が“据え物斬り”,“捕虜の処刑”だったんで、ガチの命のやりとりでは役に立たないんですぅ」と云う驚愕の真実がバレると云う展開にした方が面白くなったんじゃないかと……
Re:そのうち出そうな (スコア:1)
なろう小説は読者が主人公に自己投影しながら読むわけですよ
それが「周りから凄い奴だと思われてたけどカスだった」という内容では…
# 一番自己投影してるのは作者だから、主人公sageの展開はメタ的にも許されないのだ
Re:そのうち出そうな (スコア:2)
マジレスすると、逆にアメリカの大作映画だと「中盤のそのまた折り返し地点で、主人公がどん底に落ちる」(この例だと、英雄だと思われてた主人公が単なるヘタレだとバレる、とか)は定番パターンなんですよね
例えば、アメコミ映画の「マイティ・ソー」第一作の「主人公は力を失なったけど、ハンマーを取り戻せば、力も取り戻せる筈→残念ながら、ハンマーはピクリとも動きませんでした」は、パターン化した展開からの外しじゃなくて、逆に、アメリカの大作映画の教科書的展開
Re: (スコア:0)
「凄い力を持っているけど発揮できなくなる→発揮できるようになる」のが定番なのであって
「そもそも凄い力なんて持ってなかった」は全然定番じゃありませんがな
Re:そのうち出そうな (スコア:2)
いや、2014年のヘラクレスなんかだと「すごいと思われてた主人公が詐欺師」と言う展開ですね
あと、重要なのは「どん底まで落す」点で、「どん底まで落す」→「そっから、どう再起するか」は話によって違う訳で
他にも、主人公が逃げ出すなんてパターンも有ったり……
Re: (スコア:0)
作品によっては「別に主人公の能力の絶対値が下がったわけではないけど、相対的に陳腐化・敵に対して弱くなってどん底になる」パターンもありますな。
落とし方は本当に色々。
Re:そのうち出そうな (スコア:2)
別に「英雄の旅」的なパターンは、ホンマに主人公が「誰か/何かと(剣や銃や魔法なんかで)戦う」でなくても良くて、主人公がやって来た仕事の為に身に付けてきたスキルが新しい技術の導入なんかで陳腐化する、って話にも応用出来る訳で
Re: (スコア:0)
「定番」の話をしてるのに反例一個じゃあなあ
Re: (スコア:0)
小説とかなら最後にガツンと下げて終って、読者にカタルシスを与えるってのも一つのパターンだけども。
落とさないのがラノベ (スコア:0)
作品によっては「別に主人公の能力の絶対値が下がったわけではないけど、相対的に陳腐化・敵に対して弱くなってどん底になる」パターンもありますな。
落とし方は本当に色々。
ラノベを小説だと思ってるのが間違い。あれは「日常が辛い人のための読むストロングゼロ」なので主人公を苦境に落として葛藤させるとかそういう展開は不要なんです。っていうかそういう苦痛な描写があると読者は読むのをやめてしまうのでただ単にずっとひたすら主人公が無双してちやほやされる展開を続けているだけ。
Re: (スコア:0)
普通にドラマとしての出来なら、日本のドラマより良いのじゃ?と思える。
史実?んなものフィクションに求めない。
Re: (スコア:0)
「フィクションなのに」と擁護している奴ほど何故か他国の作品を「事実でない」とか言っちゃう不思議。
Re: (スコア:0)
>そもそもなんでアニメ化される段階になってわざわざ騒ぎにしたのか。
アニメ化される段階になって知ったからじゃ…
Re: (スコア:0)
> そもそもなんでアニメ化される段階になってわざわざ騒ぎにしたのか。
それまでは作品が無名すぎて、気にもとめてなかったんじゃね?
「なんかしらんけど中国を舞台にしたアニメが始まる!これは要チェック!」
→ チェックしたら、実は昔ヘイト発言してた人で、小説の内容もヘイトだった。
みたいな。
日本でも映画化などを機会に、原作も注目を集めるのはよくあることな気がする。
たとえばハリー・ポッターとかその辺で。
#ハリー・ポッターはマイナー作品で、翻訳者は赤字覚悟で訳してたってインラビュー記事読んだことある。
#もしハリポタ原作者がヘイト発言してたら、映画化する段階で注目集めた可能性は高いと思う。
Re: (スコア:0)
政治思想的な部分とかは丸ごとカットされてたりしますけどね。
Re: (スコア:0)
>そもそもなんでアニメ化される段階になってわざわざ騒ぎにしたのか。
それが想像できないのはおかしい。
アニメ化されるって事はそれなりに表出が増える事だから、その段階で気が付く人間が増える事に対しては全然不思議じゃない。
むしろ普通に想像できることを想像もせず「わざわざ」と恣意性が有る様にイメージ付けする表現の方が不自然に思うよ。
>中国の抗日映画を「アホらしい」と言うその口で駄目だというダブルスタンダード
それなら「万引き家族」もフィクションで済ませれば良いのに、今回のネタで騒いでる奴等の相当数が、
それを日本人ヘイトとして叩いていたその口でコッチは「アホらしい」で済ませようってのがね。
とってもダブスタが明確で、「せめて以前の書き込み位消せば良いのに」と思った位。
Re: (スコア:0)
ヘイトはもちろん、セクハラやパワハラも加害者は「そんなつもりじゃなかった」っていうでしょ。
出版社や製作委員会も「そんなに反感を買うとは思わなかった」くらいの無感覚だったのでしょう。
Re: (スコア:0)
反感かどうかも気にしていないのじゃないかな。
単に将来的な収支計算でマイナスだと思ってさっさと引いただけ。
Re: (スコア:0)
そのアニメも興行的に中国展開前提だったのに、中国のアニメファンから炎上が巻き起こったんじゃしょうがないよね。
あなただって、中国の抗日ドラマを日本で放送予定とか聞くと力一杯批判するでしょ?
中国の抗日ドラマに出演した日本人俳優は、最近日本では干されてるよね。
日本の声優さんたちは中国でも人気があるので、その中国で強い反感を買いそうな仕事は断ってもいいじゃない。
なんなら、DHCやアパグループや高須クリニックあたりがスポンサーになって出版したり製作したりすればいいと思うよ。
制作することが正しいなら、たとえ中国で放送できなくてもやればいいじゃない。
アンジェリーナ・ジョリーの「アンブロークン」なんか、反日映画だってキャンペーンが行われた影響でまともには上映されず、隠れるかのように小規模上映になった日本だけどな。
ほんと、恥ずかしい国になったもんだ、日本。
Re: (スコア:0)
企業判断でしょ。
発行するのは自由だと思うよ。叩かれるのは当然。叩かれてやめるのは自由。
エスカレートして警察沙汰や政治問題になった場合でも、戦う戦わないは自由。
Re: (スコア:0)
だったら中間搾取業者を通す意味はないからやっぱりさっさと滅ぼすべきだな。日販の泣き言とか聞く限りどうやらもうひと押しみたいだし。
Re: (スコア:0)
別にそれって禁止されている訳では無いんだけどね。
単にお金や宣伝で中間業者に集ってる分、中間業者の意見を聞かないといけないってだけで。
Re: (スコア:0)
民間企業が許すか許さないかはその会社の自由だ。得だと思う方を選択すればよい。逆にどんな表現であれ、リスク覚悟でやりたきゃやればいい。
政府が禁止するとしたら、(国家を縛る)憲法に定められた表現の自由を政府が侵害することになるから違憲だ。
というのが本来の論理ですね。
Re: (スコア:0)
ヒットラーの主観を無批判に受け入れた形で「わが闘争」をアニメ化したらやっぱり荒れると思うよ。
Re: (スコア:0)
我が闘争が許されたのはヒトラーのし死後70年後です
この作家はどうせ十年と立たずに許されることになる
つまりヒトラーよりも甘い処分
Re: (スコア:0)
我が闘争出版が禁じられ、マルクス著作物出版が独欧で概ね無制限だった事と、軌を一にしている。(犠牲者は後者の方が遙かに多い)
それが欧州の左翼=リベラルや日本のブサヨの正義。
Re: (スコア:0)
>真面目な話、ヒトラーや殺人犯の著作は許されて、この作者の本が許されない理由がわからない
同様に批判の俎上には上がっているぞ。
ただその作品の価値として今回のは「面倒だからやめちゃえ」と思う程度でしか無かっただけ。
稀代の独裁者の頭の中から出た考えと、その辺の妄想勝ちな一般人の考えなしにヒリ出したもの。
どちらに価値を認める人間が居るかって所だね。
Re: (スコア:0)
# 今更コメントへの反応というのもなんですが
># 真面目な話、ヒトラーや殺人犯の著作は許されて、この作者の本が許されない理由がわからない
ヒトラーの著作権切れで誰でも出版可能になった「我が闘争」の件は議論になってる(確か否定的な結論)し,
アメリカの「サムの息子」法の例とか神戸事件の犯人(元少年)の手記出版への批判とか,
少なくとも無条件で許可されてるわけではないだろう。
あとは影響力の問題かと。
「我が闘争」なんてまともに読み通せるのは研究者か元からのネオナチシンパくらいだろう。
他方,件のラノベは曲がりなりにも18巻刊行されたということは 1万人単位