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ので先輩に「えっ、そんなん言わんでしょ!」って言っていじけられたことがある(もう20年近く前)今はどっちでもいいって感じだけど当時はまだ重複は誤りって感じだったからなぁ
いつの間にか捲土重来もけんどじゅうらいで変換できるようになってるなぁ
「けんどじゅうらい」って違和感あるなぁ。
子供の頃「じゅうふく」と「ちょうふく」のどっちも聞いてて、どっちが本当か悩んだっけ。あとで「ちょうふく」が正しいらしいけど「じゅうふく」派も多いので通用するとわかった。
転勤先で「うるおぼえ」連発してる人がいたので「うろおぼえ?」と言うと。周りの全員から「うるおぼえだろ」とやり込められた暗い過去が甦った。どうやら地方ごとで変わるらしい、さらに「うりおぼえ」という地方も在ると後に聞いたけどホンマかどうかは知らない。#漢字で書くと「虚(うろ)覚え」だと思ってた。
そいや重いのはじゅう重なるのはちょうらしいですね何でそんな事になってんだろう
自分で気を付ける自重は「じちょう」自分の重さである自重は「じじゅう」
#いかん、ゲシュタルトが崩壊しそう
でも『軽重』は『けいちょう』だったりする。
ニホンゴムズカシーネ
よく漢字の難しい話とかしてらっしゃるyasuokaさんとかは詳しく知ってたりするんだろうか…
自分も「けいちょう」と読んでたが、念のため広辞苑を引くと「けいじゅう」読みがメイン扱いだったりする
指摘されて図書館から借り出し中の第七版で確かめたらそうだった。スマートフォンにバンドルのDVD-CDROM版の第六版も同じく。いつの版からなのだろう。
軽重なんて単語、「鼎の軽重を問う」って成語でしか知らない。で、「鼎の軽重を問う」なんて言ったり書いたりするのは初めてかも。
そりゃあ、呉音と漢音 [blogspot.com]ですよ。あと唐音と、時に宋音とか唐宋音とか。
> 中国語では、基本的には一つの漢字に対して一つの読みですが、意味によって読みが変わるものも珍しくありません。あ、そーなんですか あんなに字があるのに…同形異義語的な…発音が違うから同音異義語ではないのか
字形の由来が違ったりするんですかねぇ
> 私は「重用」を「ちょうよう」と読んでました。確かに
結構適当なんかも私がどっかで覚えた「重なるがちょうで…」ってのも中国語からの類推なんだったりして
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
「じゅうふく」なんて知らなかった (スコア:2)
ので先輩に「えっ、そんなん言わんでしょ!」
って言っていじけられたことがある(もう20年近く前)
今はどっちでもいいって感じだけど当時はまだ重複は誤りって感じだったからなぁ
いつの間にか捲土重来もけんどじゅうらいで変換できるようになってるなぁ
Re:「じゅうふく」なんて知らなかった (スコア:1)
「けんどじゅうらい」って違和感あるなぁ。
子供の頃「じゅうふく」と「ちょうふく」のどっちも聞いてて、どっちが本当か悩んだっけ。
あとで「ちょうふく」が正しいらしいけど「じゅうふく」派も多いので通用するとわかった。
転勤先で「うるおぼえ」連発してる人がいたので「うろおぼえ?」と言うと。
周りの全員から「うるおぼえだろ」とやり込められた暗い過去が甦った。
どうやら地方ごとで変わるらしい、さらに「うりおぼえ」という地方も在ると後に聞いたけどホンマかどうかは知らない。
#漢字で書くと「虚(うろ)覚え」だと思ってた。
Re:「じゅうふく」なんて知らなかった (スコア:2)
そいや
重いのはじゅう
重なるのはちょう
らしいですね
何でそんな事になってんだろう
Re:「じゅうふく」なんて知らなかった (スコア:1)
自分で気を付ける自重は「じちょう」
自分の重さである自重は「じじゅう」
#いかん、ゲシュタルトが崩壊しそう
Re:「じゅうふく」なんて知らなかった (スコア:1)
でも『軽重』は『けいちょう』だったりする。
ニホンゴムズカシーネ
Re:「じゅうふく」なんて知らなかった (スコア:2)
よく漢字の難しい話とかしてらっしゃるyasuokaさんとかは詳しく知ってたりするんだろうか…
Re: (スコア:0)
自分も「けいちょう」と読んでたが、念のため広辞苑を引くと「けいじゅう」読みがメイン扱いだったりする
Re:「じゅうふく」なんて知らなかった (スコア:1)
指摘されて図書館から借り出し中の第七版で確かめたらそうだった。
スマートフォンにバンドルのDVD-CDROM版の第六版も同じく。
いつの版からなのだろう。
Re: (スコア:0)
軽重なんて単語、「鼎の軽重を問う」って成語でしか知らない。
で、「鼎の軽重を問う」なんて言ったり書いたりするのは初めてかも。
Re: (スコア:0)
中国語では、基本的には一つの漢字に対して一つの読みですが、意味によって読みが変わるものも珍しくありません。
「重」もこの例で、「重い」という意味ではzhong、「重なる」という意味ではchongと発音が異なります。(現代の標準語の場合)
これが日本に伝わるうちに、「じゅう」「ちょう」と変化したのかなと思ってます。
「軽重」「重箱」とかの例外は、時代とともに変化したものなんですかね。
ちなみに、私は「重用」を「ちょうよう」と読んでました。間違いではないが「じゅうよう」の方が正しいそうです。
Re:「じゅうふく」なんて知らなかった (スコア:2)
そりゃあ、呉音と漢音 [blogspot.com]ですよ。あと唐音と、時に宋音とか唐宋音とか。
Re:「じゅうふく」なんて知らなかった (スコア:2)
> 中国語では、基本的には一つの漢字に対して一つの読みですが、意味によって読みが変わるものも珍しくありません。
あ、そーなんですか あんなに字があるのに…同形異義語的な…
発音が違うから同音異義語ではないのか
字形の由来が違ったりするんですかねぇ
> 私は「重用」を「ちょうよう」と読んでました。
確かに
結構適当なんかも
私がどっかで覚えた「重なるがちょうで…」ってのも中国語からの類推なんだったりして