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編集、執筆関連

スラドに記事をタレコむ方法は?

記事をタレコむには、タレコミページを使います。記事をタレコむときは、リンクを必ず記載してください。また、サブジェクトが明快でわかりやすいほうが、こちらの注意を引きやすいです。投稿された内容は、編集チームが内容をチェックし、編集を行ったうえでサイトに掲載されます。なお、その内容が正しいと確認できなかった場合や、その内容がスラドに適していないものであった場合、サイトに掲載されない場合もありますのでご容赦ください。

なお、投稿済みの記事一覧は、採用の可否に関わらずタレコミ一覧ページで公開されます。一般公開されると問題のある情報などを投稿しないようご注意ください。また、スラドへのタレコみの前にタレコミガイドを読んでおくといいかも。

以前の記事を修正したりアップデートするにはどうすれば良い?

フォローアップをタレコむ最善の方法は、新しいアイテムとしてスラドにタレコむことです。(Eメールよりも)Webのタレコみフォームを使ってください。また、タレコむ記事の内容が既存の特定の記事とものすごく似通っている場合(たとえば、スラドで言及されたときから状況が変わったなど)は、単にそのことをほのめかすだけでなく、その言及している記事へのリンクについても書き込んでおいてください。

プレスリリースはどこにタレコめばいいですか?

企業のプレスリリースが掲載されることはほとんどない。かなーり、編集者の心にぐぐっとくるものがあれば別ですが。プレスリリースのコピペは高確率で却下されます。

メールでのタレコみはできないの?

簡単に言えば、「ノー」です。スラド編集者に直接ストーリーのタレコみをメールしても、ほぼ確実にゴミ箱行き、そして一瞬で忘れられるでしょう。何の反応も返ってきません。

記事を匿名でタレコむことはできますか?

できます。匿名だからといって選ばれにくいということもありません。(ただし、Anonyous Coward(匿名の臆病者)と呼ばれて無慈悲なあざけりを受けることは免れません。)

なぜわたしの記事を投稿してくれないの?

難しい質問ですね。

スラドの編集者はタレコミをすべて読み、その中から、面白くて、タイムリーで、当を得た話題をホームページに投稿しています。記事が却下される理由は記事の数だけあると思いますが、よくある理由は次のとおりです。

  • サブジェクトの言葉遣いが悪い
  • URLが壊れている、または見つからない
  • 混乱を招く内容、ヒステリックな内容
  • あまりにも古い
  • 記事が多かった日で、もう十分掲載した
  • 投稿するほど面白い記事じゃなかった

最後の項目にはちょっと説明が必要でしょう。あなたが記事をタレコんでくれたのに、編集者が特に面白くないと判断して掲載しなかった場合、それは何も、あなたの人間性を判定しているわけではありません。面白いかどうか判断する基準は非常に主観的なものであるし、それに記事自体の本質的な面白さとは別に、その日ほかにどんなことが起こるかも考える必要があるのです。ほかにいろんなことが起こった日は、すごく良い記事でも却下せざるを得ないし、面白いことが何もない日は、そんなに良くない記事でも採用することがあります。

つまり、その日その日に適したスラドを作るということを考えた上で記事を選ばなければならないのです。

なぜわたしの記事はまだ採用も却下もされないの?

記事は普通、タレコミから数時間以内にチェックしますが、中には数週間かかるものもあります

たまにスラドの中で同じ記事が載ってることがあります。なぜ?

スタッフのミスです。これまで数多くの記事を投稿してますんで、そういうことも起こってしまいます。

同じ記事が載ってるのを見つけたら、slashmaster at srad.jpにメールしてください。まだディスカッションが始まってなかったら取り下げます。ただしコメントが来はじめていたら、ディスカッションを中断させないためにそのままにしておくこともあります。

誤字脱字や文法ミスだらけなのはなぜ?

スピードを重視しているからです。ストーリーをなるべく早く投稿するためには、多少の間違いは仕方ないかなと。一応エディタがチェックしてほとんどのミスは直ってるはずですが、たまに見落としもあります。間違いを見つけたら執筆者にメールかTwitterあたりで指摘してくれるほうが早いかも。たとえば@hylomなど。

何で○○な記事なんか投稿したの?

スラドは、多くの人のための多様な存在である。ある人は Linux のサイトだと思い、別の人は変な奴らの雑談サイトだと思っている。俺は常に、自分と執筆者にとって興味あるサイトにしようと努力している。自分達こそがスラド読者の代表だと思ってるから。しかしそれはつまり、時としてスタッフの誰かが、ほかの読者にとってはスラドらしくないと思われるようなストーリーを投稿することもある、という可能性も秘めている。

スラドの記事はどうやってウラを取っているのか?

取ってません! あなたが取ってください:)信憑性については編集者が可能な範囲でおおまかにウラ取りしますし、とてつもない話のときは慎重に証拠を探すときもありますが、基本的には、タレコむ人と読む人の責任ということに行き着くと考えています。だからこそ我々はコメントが大事だと考えます。コメントには、記事への反論や支持の意見がいろいろあります。

どうすればコメントを投稿できる?

記事(ストーリー)ページで「コメントを書く」ボタンをクリックすると、コメント投稿フォームが表示されます。また、すでに投稿されているコメントに対し返信コメントを投稿したい場合、そのコメント下に表示されている「ここに返信」ボタンをクリックすると、返信コメント投稿フォームが表示されます。

コメントに対する検閲やチェック、削除などは行われていますか?

原則としてコメントに対する検閲は行っておりませんが、投稿内容が自動スパムフィルタによってスパムと判断された場合、投稿自体が行えないことがあります。その際は文面等を再考頂くか、運営までお問い合わせをお願いいたします。

問い合わせ窓口: slashmaster @ srad.jp

また、明らかに公序良俗に反するようなものや犯罪行為に関するもの、個人やプライバシに関する情報であると認識できるものなどが含まれる投稿については、削除等の対応を行う場合があります。そのほか、プロバイダ責任制限法に基づく削除要請等があった場合も、それに従って削除等の対応を行う場合があります。

一度投稿した記事やコメントの削除は行えますか?

原則として、投稿された記事やコメントは削除できません。もし個人情報を含むコメントや公序良俗に反するコメントなどを投稿してしまった場合、運営までお問い合わせください。

問い合わせ窓口: slashmaster @ srad.jp

最終更新: 2015年05月23日 18時09分 (変更履歴)

身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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