135の日記: 毎日新聞2018年12月09日書評欄から読んでみたい本をピックアップ
好奇心好奇心。
小室直樹
田中角栄の呪い 光文社
危機の構造 ダイヤモンド社
日本人のための憲法原論 集英社インターナショナル
ドル防衛と日紅関係 高度成長期日本の経済外交1959~1969年 高橋和宏 千倉書房
米中戦略関係 梅本哲也 千倉書房
越境の国際政治 国境を超える人々と国家間関係 田所昌幸 有斐閣
ゲッベルスと私 ナチ宣伝相秘書の独白 B・ポムゼルほか 紀伊国屋書店
線量計と奥の細道 ドリアン助川 幻戯書房
ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来 ユバル・ノア・ハラリ 河出書房新社
陰謀の日本中世史 呉座勇一 角川新書
公卿会議 論戦する宮廷貴族たち 美川圭 中公新書
官房長官と幹事長 政権を支えた仕事師たちの才覚 橋本五郎 青春新書
面従腹背 前川喜平 毎日新聞出版
政権交代の政治力学 イギリス労働党の軌跡 1994- 2010 今井貴子 東京大学出版会
新約聖書 本文の解 田川健三 作品社
ドイツ職人紀行 池内紀 東京堂出版
第三帝国の到来 第三帝国の歴史 リチャード・J・エヴァンズ 白水社
100年後の未来 SF映画から考えるテクノロジーと社会の未来 鈴木貴之 科学同人
機械カニバリズム 人間なきあとの人類学へ 久保明教 講談社選書メチエ
未来を始める 「人と一緒にいること」の政治学 宇野重規 東京大学出版会
日本史で学ぶ経済学 横山和輝 東洋経済新報社
ワークデザイン 行動経済学でジェンダー格差を克服する イリス・ボネット NTT出版
原発事故と「食」 市場・コミュニケーション・差別 五十嵐泰成 中公新書
イエズス会士と普遍の帝国 在華宣教師による文明の翻訳 新居洋子 名古屋大学出版会
世界史の哲学講義 ヘーゲル 講談社学術文庫
法学の誕生 近代日本にとって「法」とは何であったか内田貴 筑摩書房
享楽社会論 現代ラカン派の展開 松本卓也 人文書院
進歩 人類の未来が明るい10の理由 ヨハン・ノルべり 晶文社
悪魔の神話学 高橋義人 岩波書店
試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する 斎藤哲也 NHK出版新書
リズムの哲学ノート 山崎正和 中央公論新社
孤独の発明 または言語の政治学 三浦雅士 講談社
姫君たちの明治維新 岩尾光代 文春新書