8月3日～4日にかけて、応用物理学会主催で暮らしを支える科学と技術展　－世界を変える応用物理－が東京都千代田区の科学技術館で開催される。毛利衛さんの講演から小学生向けの工作教室までごった煮感はいなめないが、アレゲな展示物もありそうな雰囲気が漂ってきている。入場無料なので、時間のある方はお子様連れ等で行ってみてはいかがであろうか。尚、4日の講演会場では先着順で応用物理学会オリジナルＴシャツも配る予定。（注：毛利さんの講演と理科工作教室は要予約）

先日は物理学と能のコラボレーション（http://www.wyp2005.jp/news/event050704.pdf）など、怪しげな事をやっている世界物理年（http://www.wyp2005.jp/）関係イベント（http://www.wyp2005.jp/jp/event.html）の一環として、今度は2005年8月2日(火)〜8月17日(水)「新世紀エヴァンゲリオン・セル画展　―エヴァの物理学―」を久万高原天体観測館（http://www.kumakogen.jp/culture/astro/）で行うようです。 タレコミ人はいくらなんでも、無理やりな気がしますが、アレゲな皆様はどのように思いますか。

能で、相対論や宇宙創生、太陽系の歴史、生命の進化etcが．．．．． http://www.wyp2005.jp/news/event050704.pdf どんなものなんでしょうか？ 見たいような、見たくないような(笑)

世界物理年日本委員会の電通大のページ http://www.ils.uec.ac.jp/WP2005/wplight.htm によると 今からちょうど100年前の1905年、アインシュタインは現代物理学の基礎をなす三つの偉大な論文を発表しました。 中略 この、「奇跡の年」から100周年、没後50年を記念して、アインシュタインの命日（時差により4月18日から19日にかけて）に、プリンストンを起点として、光を世界一周させる計画が立てられました。 中略 日本の東から西まで、経度で区切って、順次灯りを２分間だけ消すことによって、光の中に闇の部分が波のように伝わるようにしよう、というものです。 登録して参加してみませんか？