RoyalCrabの日記: 閉鎖
仕方ないので独自にサーバをどこかにこっそり立ててみることに.
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仕方ないので独自にサーバをどこかにこっそり立ててみることに.
で,前回書いたようなシミュレーションをしてみようと思い立った.内容は,最強の雄が雌を全て独占するのと,雄雌ができるだけ多く対になるのではどちらのほうが生物の種として繁栄するのだろうか?ということをシミュレーションしてみようという感じ.適当に perl でこんなプログラムを書いてみた.
寿命がくるまで全員生き残るという条件にすると,最強男独占のほうが子孫の数は増え,パラメータの平均値も高くなる.まあこれはあたりまえ.じゃあ,ai == ai' になった場合はパラメータを0にしてしまうという,近親制限をいれてみるとどうなるかというと,微妙に最強男条件のほうの子孫のパラメータが低くなる.さらに ai == ai' だった場合は子供ができないことにすると,さすがに最強男条件は死滅する.
結構あたりまえといえばあたりまえの結果かー
近親制限をやめて,ランダムに決めたどれかのパラメータが低い個体を無条件に抹殺するという条件を入れてみると,微妙に後者の条件のほうが子孫数が増えていく.これは外的要因の変化による死滅をシミュレートしてみようとしたものなんだけど.
こうしてみると世界が平穏でなおかつ遺伝子制限による死産が少ない世の中だと,最強男条件のほうが繁栄するが,外乱が大きいときは最強男条件のほうが繁栄しない,というような結論に達しそうな感じ.生物学的に正しいのかどうかはしらないけど,とりあえずやってみた感じではこうだったってことでw
…ということは,世の中が安全で平穏に向かっていけばいくほどゴミな男の比率が高まっていくということか…
p.s あーでもプログラムがバグってる可能性も大かもw
以上のような条件のもとで,1ターンごとに次の操作を行う.
演算をするオブジェクトを決める条件を次のように2通り決める.
この2つの条件下,t ターン進めたときに全オブジェクトのパラメータの総和が最大になるのはどちらになるか?というのが問題である.なお,初期のオブジェクトのパラメータはランダムに与えることにする.
結果とプログラムはそのうち.
結論からいうと,温泉自体はなかなか良かった.
露天風呂は,ただ単に湯が湧き出しているどろどろの場所をちょっと岩で囲って「風呂です」と言い張っているような場所だった.底は泥だし,いたるところから湯が湧き出している.見るからに温度調整とか清掃とか安全とかいう言葉とは無縁であった.温泉に入るだけでも,気をつけて入らないと滑ってころんで泥まみれになる.迂闊に湧出地を踏みつけようものなら,足の裏を焼けどしかねない.湧出点近くに立ち入り禁止の縄が引いてあるが,ほとんどあてにならない.周囲の目隠しの垣根はほとんど意味をなしていないにもかかわらず,混浴だったりする.まあ,おかげで見晴らしはかなり良いのだがw.
で,温泉の中をゆっくりあるきながら,泥の温度が適当に暖かいところを探してそこに座ってみると,これがなかなかに極楽だった.湯の温度はさして高くなく,下だけ熱いという非常に快適な状態が保たれているので,えんえん1時間ちかくつかっていてもちっとも熱くならない.そのうえ,泥で体を洗うとすべすべになる.とにかく温泉自体は快適だった.温泉自体はw.
各地のページ[1] [2] [3]でも好評価を得ているようだが,前述したようにとにかく露天風呂はまんま自然なので衛生的というには程遠い状態である.綺麗な風呂に慣れていると,足を入れるだけでもかなりの気合が必要かもしれない.あと施設が全体的に雑な作りになっているのもマイナス点である.例えば女性の更衣室なんか入り口の作りが杜撰なため,着替えているところが外から見えてしまったりする.女性にはかなり厳しい場所だろう.
温泉自体は素晴らしいと思うので,そのへんの施設関係をもうちょっと作り直してほしい.そうすれば友人連中も案内しやすくなるので嬉しいのだが….1050円も取るんだし.
# それでも強い女性軍は結構入ってたようだが…
それとは別に職場近辺にあった大型書店の外壁が,あろうことか「長い間ありがとうございました」なる張り紙でコーティングされていた.もちろん中身はからっぽ.この付近のほかの書店は知らない.実に困った.
いかにWebで何でも情報が取得できる時代とはいえ,ちょっとつっこんだ専門的な知識となると書籍から得るしかない.こうした中,次々と書店に潰れられてしまうのはかなり痛い.もちろん,最初からほしい本が決まっているときはオンライン書店で十分である.しかし,どんな本が出ているかという傾向を探ること自体にも意味があるので,やはり書店の店頭をうろつくことは情報収集をするうえで欠かせないことだと思う.
そんなわけで他の本屋を探してうろうろしていたら,近くの大型複合施設内に書店を発見.品揃えはまあ許容できる範囲内というところ.こんなことでもなければ永遠に見つけられなかったかもしれないw
4時頃に畳平駐車場に入って仮眠をとりはじめたが,ともかく標高2700mもある場所なので寒い.寒いのはまあ仕方ないが雨はざんざん風はびゅうびゅうと,まったく誰の日ごろの行いが悪いのだろうかと(全員という説もあるが…)うらみたくなるくらいだ.
しかし23時頃になって突然空が晴れだし,東の空の大半がみえるようになった.私は惜しくも寝ていてw見られなかったのだが,この時間には天の川までよく見えたらしい.2時頃から外にでて雲と戦いながら東の空をひたすら観測(?).空をじっと見ていると10分に一度くらいの頻度で流星を見ることもできた.星が降るようというのは,まさにあのような空のことを言うのだろう(降っていたがw).
3時半になると通行止めが解除され,ご来光を拝む人々がどっとバスや車で登ってくる.このときの車のライトであっというまに星空がかすんでしまうので,ここで星空鑑賞も終了である.
とにもかくにも4回目にしてようやく半分の空を拝めたわけだ.しかしそれでも物足りない一同は,また来年のチャレンジを誓ったのであった―――ってただの暇人だな…
もともと、ちょっと逝ってそうでいながらマトモそうな不安定なキャラの濱田マリが結構気に入っていた。その上、このコーナーは朝のこんな時間の番組にしては異色のコーナーだったのが良かった。内容は、読者の投稿してくる写真や映像に無理やりな解釈をつけて「逝っている…(とはいわないがw)」と結論付けて終わるというもの。濱田マリの無理やりな解釈に、薬丸が寒い反応をするあたりに見ごたえがあったのだw。
例えば、上高地の河童橋付近の写真を見せ、登山者風の人々がたくさんいる中に混じって場違いなリーゼント&スーツ&スニーカーのにーちゃん3人衆が写っているのを見て、
「彼らはどんなところでも自分のスタイルを崩さない。この格好で登山をしてしまうという、硬派の漢(おとこ)たちに違いない!」
と決め付けてみたりする、といった内容である。適当な写真一枚にえんえん無理やりな理由をつけて15分近くも説明しつづけるのは大概な気合が必要なように思われたw。濱田マリでなければ多分許されていないコーナーだったに違いない。
ちなみにコーナーの終了とは関係なく濱田マリ自体はまだ月曜のレギュラーとして出演しており、新コーナー「ウキウキ プレゼント」を担当している。名前からしてまた変なコーナーのような気がするのだが、残念ながら勤務時間のシフトが変わってしまい月曜の朝はゆっくりできなくなってしまったせいで、まだ一度も見たことがない。前のコーナー並に逝っていると楽しいのだが…
P.S
一日で20kg減??。太らない人はうらやましい…
とはいっても駐車場からは健脚な人でも90分程度はかかる。夏でも気温は10度くらいにしからなず、天候も変わりやすいのでそれなりの準備はしていかなければならない。それでも他の3000m級の山に登ることを考えたらかなりお手軽に登ることができる。またこの山は日本一の天体観測スポットとしても有名であり、夜には天体観測者が駐車場付近に溢れるという。
私もこれまで乗鞍に3回チャレンジしたが、1回目は時期が遅すぎて登山道が積雪のため閉鎖されてしまっていた。2回目は台風がちょうどやってきて、2700m地点まで車で登ったはいいが暴風のため一歩も降りることができずそのまま退散w。3回目はやっと駐車場までたどりつき、登山を試みたが予想以上に時間がかかり、登山をしていると道の閉鎖時間(午後5時)までに引き返せなくなってしまったために、途中で引き返すことになった。
懲りずに4回目のチャレンジを!と画策していろいろ情報を収集していたら、なんとこの登山道は2003年から一般車の通行を制限することになったという。確かに排気ガスの問題はあるだろうなと思ってはいたが、こんなことになってしまうとは…。やむをえないこととはいえ、やはり残念である。
ただ、この乗鞍スカイラインとは別にもう一本乗鞍岳に登ることができる道がある。この道はどういう扱いになるのかが気になる。こちらも制限されるんだろうか?
ちなみにこの道沿いにある畳平駐車場は現在一般車が登れる場所としては、標高が最高の地点である。ここが行けないとなると次点はどこになるのだろうか?思いつく限りでは、富士山5合目(2600m程度)、あるいは渋峠(志賀高原の西、長野県と群馬県の県境/2600m強)くらいだが、どうだろう。
私は基本的に辛いものは好きなのだが、どうも他に比べると辛さに対する耐性が低いらしい。ちょっと辛いとすぐ「辛味」以外の味が全然わからなくなってしまう。そういう私からすると本場韓国のラーメンでしかも辛い(字は読めないが)と全身で主張しているカップラーメンを果たして食べられたものだろうか?とまたしても心配になったw
まあ取り合えず食ってみようということで湯を沸かしたものの、字が読めないから作り方もよくわからず何分置けばいいかすらわからないw。まあカップラーメンだし3分もおけばよいだろう、具は先に全部いれておけばいいやーという感じで作ってみた。
3分待って蓋を開けてみるとやはり実に赤々としていて辛そうだ。恐る恐る食ってみたところ…意外に辛くなかった。しかしそれ以前に辛味以外の味が薄い?うーん、ひょっとして韓国では辛い以外の味はないのか?(そんなことはなかろうがw)
というわけで、辛そうに見える割には辛くなかったのである。よっぽど日本の辛いラーメンのほうが辛いんじゃないか? あと不思議なことに、なんとなくカレーっぽい辛さだった。何かカレーに入れるような他の香辛料も入っているのだろうか。
…と今日は意味がないことを長々と書いてみるw
P.S
足パンというとパンツ丸見え状態?
ううーん、女の子ならちゃれんじゃー、男なら猥褻物陳列ですな…
# とか書いている時点で自らが若者ではないことがバレるが。
まあそれはそれとして、最近とある総合レジャー施設でよくみかける20歳くらいの男が、未だにそういう格好をしている。といっても下着を見せているのではなくて単に「ズボンを多少ずりおろして」履くだけである。彼は長身ではない上にやたら太いズボン(スノボルックというのだろうか?)を履いているので、実際問題として果てしなく短足に見えるのである。
あれはやはりリアル短足を隠すべくそうしているのか、それとも「おされさん」と思ってやっているのか、実に理解しがたいw。少なくともすでに流行りは過ぎている格好だと思うので、レジャー施設にいる女子高生に好かれたいならやめたほうが良いのではないか…などと、またいらぬ心配をしてしまう今日この頃である。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall