レノボ・ジャパンの公式発表によると、2010年12月をめどに大和事業所がみなとみらい21地区に移転することになった。

横浜市の林市長からレノボ・ジャパンにトップセールスが行われて決定したという。

みなとみらいセンタービルの協力により、研究施設としてビルに要求する条件も満たされ、これからも安心してThinkPadを拷問できるようだ。

なお、「大和事業所」の名前が今後も継続して使われるかは未定とのこと。

ZDNet Japanにて記事になっているが、1月22日、IBMは第四世代LTOの44倍の容量を誇る磁気テープを開発したそうだ。当該記事へのリンク

IBMによれば、磁気テープは今後も容量が増大していくメディアであり、ハードディスクに比べてエネルギー/コストの面でも優れているという。

タレコミ子個人としては、コンピュータを使い始めたころは既に3.5インチFDも絶滅しつつあり、磁気テープをコンピュータで読み書きする必要に迫られたことはないのですが、なぜかテープメディアに奇妙な憧れを抱いておりリース落ち品を所有していたりします。

ハードディスクや光学メディアに圧倒的に押されている昨今ではありますが、今でもテープを使っている方、テープを使っていた方、テープメディアについて語ってみませんか。

iGoogleに新機能が追加され、外観も変化したようだ。新機能ガイド

新機能ガイドによると
> 画面左のナビゲーションバーから、ワンクリックでお気に入りのガジェットを選んで表示、全画面表示もできます。
> iGoogle ページから友だちとチャットできます。
> ガジェットをフルスクリーン表示にすると、これまでのガジェット機能以上の操作が可能になります。
とのこと。

常用している方は、iGoogleを開いた瞬間に、それまでは上にあったタブが左に移動しチャット機能と統合されていることにすぐ気づいただろう。

タレコミ子の環境では、今まではブラウザを小さめに表示しても3列のガジェットがきちんと表示されていたのだが、今回の変更でページが横に伸びたため、ほぼフルスクリーンで表示しないと画面が切れるようになってしまった。個人的にはタブは上にあってほしいのだが、皆さんはいかがだろうか。

・自宅で観測した
・職場で観測した
・南洋諸島で観測した
・船で洋上から観測した
・海外で観測した
・テレビ中継で見た
・曇っていて見えなかった
・気がついたら終わっていた

Yahooニュースより。

>Cray CX1-LCの構成例および価格は1ノード構成（Intel Xeon 5500シリーズ2 CPU 8コア、12GB DDR3 Memory、80GB SATA Disk×1）が150万円～。2ノード構成（Intel Xeon 5500シリーズ4 CPU 16コア、24GB DDR3 Memory：12GB/1ノード、80GB SATA Disk×2）が200万円～。

とのことで、ちょっと頑張れば個人に手が届きそうな額である。

本当に個人相手にに売ってくれるのかについては不明であるが、もし手に入ったら皆さんはどのような使い道を思いつくだろうか。