ashura 曰く、

決して新しい話ではないが、頻繁に新しい物が開発・発表されている技術の一つに、DivXというのがある。現在のところ、そのままでは普通のプレーヤーではプレイできない。Windowsならhttp://www.divx.comや、http://www.divx-digest.comで手に入るCodecをダウンロードしてインストール、もしくはDivX用のプレーヤーを手に入れる必要がある。Linuxなら同サイトで手に入る、XMPSのDiｖX用のPlug-inを使うか、http://divx.euro.ru/で開発されているソフトを手に入れる必要がある。Codecにはいろいろあり、ある種のCodecを使ってデコードされたファイルはそのCodecがインストールされてないと正常にプレイできない（音が演奏されなかったり）することがあるので、いろいろ試してみる必要がある。DVDのフォーマットに比べてファイルサイズにして約１５％に圧縮できるということで、最近ネットで手に入るファイルの多くがDivXになっているのは不思議な話ではないだろう。

ashura 曰く、

音楽などのファイル交換ソフト・プロトコルとして使われていたNapsterがあまりにも使い物にならなくなったため、最近ではWinMX、Morpheusという二つのソフトが日本のユーザーの間では流行している。どちらもどんなファイルでも共有でき、WinMXの方では（WPNPというPeerToPeerの新技術上で）日本語でのファイル（名）の検索も可能である。Morpheusの方が技術としては優れている面もあるが、こちらは日本語による検索が完全でない。ちなみに、オープンソースであったOpenNap（サーバー）は激減しており、２４時間フルに動いているサーバーは数えるほどしかないのが現状である。 WinMXのページ http://www.winmx.com/ Morpheusを発表した、MusicCityのページ http://www.musiccity.com/ 使いかたを日本語で説明したページ http://www2.to/joho/

ashura 曰く、

アメリカ合衆国で発行されてるプログラマー用の雑誌として一番のお薦めがDr. Dobb's Journal（以下DDJ)。月間の雑誌で、プログラミング以外にもいろいろとコンピュータ業界での新技術に関する情報が満載である。特にネットワーク、データベース関連の記事が多い。専門書のレビューもやっている。アメリカの雑誌は、日本の雑誌と違って定期購読すると80%以上とか割引になり、しかもおまけCD-ROMなんかもついてきたりするんで、アメリカ在住者なら定期購読するとお得。確か半年購読で$5.00、一年ならおまけがついて$9.50。 http://www.ddj.com/