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＊がれき３０都道府県受け入れ意向処理量最大２８１万トン
http://www.47news.jp/news/2011/04/post_20110419193500.html
チェルノブイリでは汚染地域に封じ込めするように作業がすすめられましたが、国土の狭い日本でさらに全国に放射能をばらまこうとしています。
他にも家畜も全国にばらまこうとしていると聞きました。
政府は2次被害を拡大したいとしか思えません。

貿易でなりたっているわが国、外国は日本からの輸入品の放射能検査を熱心に行っています。いまは輸出できているものも、放射能をばらまいて汚染すれば、輸出できなくなってしまいます。またその品目だけでなく、その地域からその国に輸出することは不可能になるでしょう。

健康面、経済面どれをとっても最悪の手をうちまくる政府はなにがしたいのでしょうか？私にはなにが目的なのか理解不能です。日本や日本の国民のことが嫌いなんでしょうか？

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補足情報
０）　汚染されていない瓦礫はありません。
汚染は日本国、外国まで広がっています。場所によって汚染レベルが異なるだけです。つまり汚染されていない瓦礫などないのです。場所によって汚染レベルが異なるだけ。

１）　これらの県の瓦礫の汚染レベルは全国平均よりもかなり高いと予想される
雨中の放射線データ、水道水の放射線データの推移をチェックしていました。これらのデータをみると関東より西のほとんどの県では測定不能あるいは測定されても微量のデータでしたが、岩手、福島、宮城は測定可能領域にはいっている亊が多く、放射性物質が雲状で移動し、雨に打ち落とされて、雨が降った土地、瓦礫を汚染することから推測すると、これら3県の瓦礫は他の都道府県の汚染よりかなり高いレベルで汚染されている可能性が高いと思われます。

補足※福島県では土地の汚染度が測定され、かなり汚染されている地域が多いことが確認されています。つまり瓦礫の汚染レベルは他県の汚染レベルよりも高いと予想されます。

２）　汚染瓦礫と非汚染瓦礫の分別は困難です。
土なら放射線の多くかかっている表面を除けば、多少ましになるかもしれませんが、瓦礫ではむりだと思います。

キロあたりXXベクレルとかを基準にされると、深く掘り下げることで分母の重さをへらせるので、かなり汚染されていても基準以下ということで何でもOKになる恐れもあります。あるいは汚染のましな瓦礫と汚染レベルの高い瓦礫をまぜる等も、牛乳の時のようにしそうで心配です。

３）　汚染レベルが高いほど、健康被害は大きくなると予想されます。

４)　各国は日本からきた品物の放射線量の確認を行っていると聞きました。各地で放射線量を増やせば、ますます輸出できるものが減ってしまいます。貿易で成り立っている日本の衰退が促進されてしまうと心配しています。

５）　現在、放射能や放射線を怖がると風評だと攻撃する風潮がつよまっていますが、日本人がやせがまんしても、放射能や放射線の人体への影響はかるくなったりしません。戦前のような、違う考えだと非国民と同じ現象が起こっていると感じています。日本はマスゴミの情報統制で、放射能や放射線に関して感覚が麻痺していますが、外国のメディアまで日本がコントロールできるわけないので、日本人がやせ我慢しても外国が放射線や放射能への恐れを減らすことなどできません。この風潮で、被曝量を減らす努力がへり、結果的に将来起こる健康被害が大きくなると思います。
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