相手が相手なので非常に弱気のAC 曰く、

中国からのpopが不安定な件についてテレコムアイザックがニュースリリースを掲載した。
https://www.telecom-isac.jp/news/news20060803.html
いままで各種サイトでは公知の事実ではあったが、初めての業界団体としての見解発表ではないだろうか。
リンク先には「事態の改善に向けた活動」って書いてあるが、相手は中国公安のグレートファイヤーウォール。まず無理ではないかと鬱鬱鬱。

自宅でwebサーバは上げているがsmtpサーバは上げていない弱虫のAC 曰く、

いよいよOp25Bの本格的な実施がおぼろげながら見えて来た。
パシフィコ横浜で開催されているInternetWeek2005の第二回迷惑メール対策カンファレンス の席上、JEAGの提出した資料では2007年の半ばにはOutbound port 25 blockig(OP25B)を実施すべきと言うロードマップが出ていた。あくまでもfixはなされておらず今後のJEAG内の議論では変更になるとは言え、自宅でSMTPサーバを立てている人間にとっては気になるところ。
IPリーチャビリティーは最大限確保するのが理想とは言えるが、そんな悠長な事は言っていられないほど事態は悪化しているということか。

con 曰く、

朝日新聞によると
コンテンツ産業強化へ資金調達支援　政府が制度創設へだそうです。
中小企業向けということで、一般の中小企業支援策のようにほとんど使われないか効果が不明確なままあいまいに終わってしまう末路が想像できます。
/.jを御読みの方で是非とも使いたい、とか言う方はいるのでしょうか。
またこの手の支援策を既に使われていて、その制約(単年度で成果を出さなきゃいけないとか)などに苦しんでいる方など、いらっしゃるのでしょうか。