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545241 journal

dtrpの日記: M-1グランプリ

日記 by dtrp
どうもだめだ。頭の中で面白いと感じていても声に出して笑うわけでもなく。楽しくはあったのだけれど。面白ければ無理矢理にでも笑ってみる、なんてテンションを上げようとはしてみても、続くもんではないよねぇ。優勝はブラックマヨネーズ。目の前でテンポよく進んていく掛け合いに場内は大爆笑でありました。優勝おめでとう。

悪いのはすべて体調管理がなって無かったせいだ。きっちり睡眠をとってなくてその上5時間も漫才見続けていたら集中力も無くなってしまうなあ。録画でいいよね、敗者復活戦は。よくよく考えてみたら生放送で見る必要はない。復活したコンビのネタは本編でもう一回見ることになるわけだし。事前番組も録画でいいでしょう。本編→敗者復活戦→事前番組の順で。

そんな中でも自然に声に出して笑えたのは、決勝の笑い飯でした。ネットで感想を見てみると、評価する向きと、ただふざけ合っているだけと認識する人と、まあ賛否両論のようです。他の人の3回戦あたりの解説を見ていたので、「なるほど、変えてきたな〜」と思えたわけだが、事前に情報が与えられてなくてもはたして同じ感想だったかどうか。これ以上は難しいんじゃないか、との意見は僕も同感なんだが、なんだかんだかであっさり壁を越えてしまうような気も。3年後ぐらいに。

昨日NHKで大喜利の番組があったりしましたが、自分としては大喜利的なものにお笑いの認識が向かっていた一年でもありました。でも最後の最後でひっくり返されたような気が。お笑いにおいて面白いことって言う必要がないように思えた。言ったことが面白ければそれでいいものなのだと。面白いことを言ったとしてもそれで面白がってもらえるかどうかは別の問題なのだと。大喜利的な発想って漫才においてはそんなに必要な物じゃないんじゃないかねぇ?視点が広がったように思えたが、ここから先は真っ暗、理解不能な気もします。こんな年末でした。
545510 journal

dtrpの日記: M-1グランプリ敗者復活戦

日記 by dtrp
敗者復活戦は今年が初めて。さすがに5時間はきつい

自分が投票するなら
・東京ダイナマイト
・ザ・たっち
は確定。東京ダイナマイトのみそ汁のネタはテレ朝の深夜に放送していたやつで一回、登竜門かなにかで一回、昨日の事前番組でたぶんやってたのでちょこっと一回、それと今日で合わせて4回は見たのだが、今日が一番面白かった。たっちも昨日つかみの部分を見たのだけれど、今日見てもあいかわらず面白い。というか、一番笑ったのがたっちだったと言うのは。事前番組でおいしい所だけちょこっと見てしまったのだけれど、今日あらためて見てみるとそのおいしい部分、ほとんどの組がいまいちに感じてしまったのは準決勝で敗退した組だからか僕があきっぽいだけなのか。来年は気をつけよう。

あと一組はどうしようか。千鳥、ストリーク、ジパング上陸作戦、カブ&ぴーち、トータルテンボス、さんだあずあたりを気分で。
553707 journal

dtrpの日記: 腑に落ちたこと 1

日記 by dtrp
村上ファンドの人をテレビで見たときどっかで見たことあるなぁと思ったのだが、ようやく今は亡きアッパーズで連載されていたボクシングマンガのコーチの人にそっくりだったことを思いだした。

どうでもいいけど日記ってトピックは便利だね。
441455 journal

dtrpの日記: 最近のSeaMonkey Trunk

日記 by dtrp
自分が使っている環境のFreeBSD 5.4-stableでは、デフォルトのgcc 3.4.2でビルドするとSVG関係でコケるようだ。portsで入れたgcc4.0では問題無くビルドできる。いつのまに依存するようになったんだ?
441454 journal

dtrpの日記: SeaMonkey

日記 by dtrp
最近名前が変わったSeaMonkey。今この文章を、100個目のタブで書き込んでいたりする。

100個のタブ。普段SeaMonkeyを使っていて100個タブを開くなんてことはまずないのだけれど、ちょっとした負荷テストを。気楽な感じで。新しく開いたタブが用済みになっても閉じずに放置したり、普通なら同じタブで開くようなシチュエーションでも新しくタブを開いたり。やっとの思いで揃った100個のタブは、それなりに壮観。userChrome.cssをいじって多段タブ化しているので、横に10、縦に10ずつきっちりと並んでいるタブの群れが最大化されているウィンドウの1/3以上を占めている。何回か同じページが開かれてもいるが、まあ、気にしない。

この状態で使ってみての感想は、案の定「もっさりしている」が増している。「結構もっさりしている」ぐらいには。キャッシュが無効になると、動作に時間がかかる。しばらく文章を書いていて、おもむろにタブを開いたりとか。しばらく見ていなかったタブをひさしぶりに開いたりとか。隣合わせのタブを、ホイールをくるくるさせて切替えたりしていると、ストレスなくタブが切り替わる。当り前か。

ウィンドウのリサイズとか、タブが新しい段になるときとか、ひところと比べたら格段に速くなっていると感じる。昔は、それこそ多段タブなんて実用的ではない、と思ったのにねぇ。動作も、不安定な所業は見せてないような。比較的シンプルなページを多く開いているからだろうか。

肝心の環境。Duron800MHz、Memory448MB、FreeBSD 5.4-Stable。SeaMonkey trunkを自分でビルドしたもの。一応、Build IDは2005071313、とある。topで様子を見てみると、SIZEが202M、RESが151Mとある。案外普段と大差ない気がする。

と書いてはみたのだが、mltermのプロセスが死にきれずに残っているのを発見。それも3つ。で、PRIMEを動かしていたのであろうrubyのプロセスも3つ。このrubyがやたらCPUを使っていたようで、load averagesが4.5を越えていた。mltermをkillしてもう一回同じことをやってみたら、開いたサイトは違うものの、全然きびきびと動いてるわ。load averagesも0.5?こっちが足を引っ張っていただけか。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー

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