fujimiの日記: 「ながされて藍蘭島」を観る
「ながされて藍蘭島」(テレビ東京 8/15 25:20)を観る。
意外といいアニメではないか、と思ったので盆休みの間に過去放送分を漁ってきて鑑賞する。放送で見るのは今回が初めてだ。
改めて、堀江由衣さんの声はいいなあ、と思った。
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「ながされて藍蘭島」(テレビ東京 8/15 25:20)を観る。
意外といいアニメではないか、と思ったので盆休みの間に過去放送分を漁ってきて鑑賞する。放送で見るのは今回が初めてだ。
改めて、堀江由衣さんの声はいいなあ、と思った。
「らき☆すた」第16話を観る(tvk 7/23 25:15)。
この番組を観始めた当初、鑑賞力のない私は柊かがみの声こそ平野綾さんのものではないのかと疑っていたので、今回のコスプレ喫茶のシーンで、こなたとかがみのツンデレ・ボイスを文字通りに並べて比較することができたのは僥倖と言わざるを得ない。
初めて気がついたが、かがみよりもハルヒの方が低音で丸みがある。すると相対的にかがみはキンキンしているように感じられてしまうのだが、それがまた良い。
同じ場面では、ステージでまたもやハルヒ・ダンスが披露されたのにはいささか食傷気味だったが、最後にかがみが見せたあのなんとも言えない微妙な表情が良かった。
「らっきー☆ちゃんねる」とエンディングのことはさておき、本編でこういう心理描写が試みられていることには気をつけておきたい。
昨日(7/17)の昼休み、職場近くのファミリーマートに買い物に行った。
いつも見かけるレジのお姉さんの制服の胸に、涼宮ハルヒ関連のピンバッジが鈴なりになっていることに初めて気がついた。
当たり前だが、見掛けだけではアレゲな人は区別できないと、つくづく思った。
「らき☆すた」第15話を観る(tvk 7/16 25:15)。
冒頭、イベント会場を後にするこなたの悄然とした姿がとてもラブリー。
それと、今回は私でも分かる小ネタ満載で楽しかった。
ところで白石、そろそろ目障りだな。
7月13日夜。
先週から異動して他の開発チームに編入された。まだ慣れないので、私より若いが私よりしっかり者の瀬戸口君(仮名)にいろいろと教えを乞うている。
その彼のパソコンのデスクトップを初めて拝見したのだがそちら方面の知識が皆無の私にも相当のものと知れるローカル線の画像であった。クリームと赤の頼もしい配色のボディだ。
当初の用件が済んでから「それは何線ですか」と問うや間髪を入れずに「山田線です」との答え。それからやや小さい声で「あの、ご存じですか」と訊ねられる。
「全然」と私。
「盛岡を走るローカル線で、今月で廃線の予定なんです」と瀬戸口君。
そうか今月で廃線か。廃線は辛いよな。今を遡ること10年前、北海道は十勝地方にて幸福駅の「残骸」を目にしたときにはこの私でさえ万感胸に迫り来るのを如何ともし難かったものだよ。
そこで少し調べてみた。
http://www.asahi-net.or.jp/~mt2j-okmt/yamadasen.htm
こういう沿線の風景が失われたとき、我々は何をよすがに「懐かしい」という感情を抱けば良いのだろうか。
ところで、ラストの画像「ハウマッチイクラ丼」が大変旨そうだ。
「ゼロの使い魔~双月の騎士」第2話を観る(tvk 7/15 25:30)。
ルイズのツン不足もさることながらアンリエッタ女王の単純さにも呆れかえる。事情が事情だけに騙されたのは致し方ないとしても、ウェールズが倒されるやあれほど抵抗を示していた皇太子ゾンビ説をた易く受け入れるとは、いささか安易なのではないか。もっと強情な展開かと思ったのに。
それにしてもウェールズ皇太子、あんた死んだはずじゃなかったのか。どうして最期に「我」に返るのだ。
来週は新キャラ登場か。はあ。
「らき☆すた」第14話(tvk 25:15)を観る。
岩崎みなみ(茅原実里)登場。いや一瞬、浅川悠かと思いました。
それにしても白石はいったいどうなってしまうのだろう。
「ゼロの使い魔~双月の騎士」の第1話(tvk 25:30)を観る。
ルイズがあまりツンしていない。前シリーズからの続きだから今度はデレという訳でもないのだろうけれど。
その代わりにと言うべきか、才人が半ば無理矢理に浮気性の設定にされている様子だ。才人にはちょっと同情したい気分。
オープニング曲が今回もICHIKOさんなのは大変良い。
2クール目にして初めて「らき☆すた」のTV放送を観た。
今回のエピソードについて、特に感想はない。
ただ以前からどうしても納得できないのだが、私にはどうしても柊かがみ役の声が平野綾さんのものに聞こえてしまう。キャストは何度も確認した。登場人物を間違えていないか、これも何度も確認した。かがみの声は加藤英美里さんである。
加藤さんの声を聞くのはこの番組がたぶん初めて(少しくらいはハイパー・ブロッサムを聞いているかもしれないが)である一方、競演する平野さんのハルヒのイメージが、きっとあまりにも強すぎるのである。
ついでに言うと、平野さんがこなたの声を出せるというのも実は意外だった。やっぱりハルヒの印象が強すぎるせいか、さして芸達者な声優さんとは思われなかったのだ。ご無礼つかまつった。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike