hf93の日記: グリップはとても重要
この前、Chester Washington Golf Course をまわった時、LA界隈で広く使えるので、American Golfのレンジカードを買うつもりが、「新しくキー・システムに変わる」とのたまうので、60ドル分購入してしまった。
が、どうやらそのキー・システムはChester Washingtonでしか使えないようで、いろいろな意味で「使えない」。仕方ないのでChester Washingtonにせっせと練習に通う羽目に。
日陰が無いので暑いけれど、奥行き240~250ヤードくらいあって、フラットなのは練習にはもってこい。まあこのコース特有の「色の黒い人々」が多いのも違和感あるけど、じきに気にならなくなるし。
ということで、4時間ぶっ通しでドライバーの打ち込みを実行、右への打ち出しと、スライス地獄からの脱出をねらう。
この前、ボールの置き位置を修正し、思い切り右寄りにしてからは、スライスよりもフックが出るようになったものの、それでも以前よりはだいぶ安定してきた。なぜフックがでるのか、スライスがでるのかを究明するために、一球一球打ち終わった後にグリップとフェイスの向きをチェック。なるほど、グリップがかなり重要なことがわかった。
スイングやアドレスももちろん大事だけど、人それぞれ手の大きさも指の長さも違うので、グリップはもしかすると一番シビアな要素のかも知れない。今までちょっと軽く見ていたことを反省。
これを機に、ドライバーやウッドは10フィンガー・グリップに挑戦、なかなか良い感触を得る。
さあ練習練習。