jabiriniaのコメント: Re:類似と異同 (スコア 1) 324
「ある場合には同じだろうし、ある場合には違う」に賛成。
「MAC君とパソコン君」のCMが流行ったときの周りの評判は、MACもPC or パソコンやんけでした。
PCをPC/AT互換機のPCと思ってMACと区別すると言うのであればご尤もだけど・・・
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「ある場合には同じだろうし、ある場合には違う」に賛成。
「MAC君とパソコン君」のCMが流行ったときの周りの評判は、MACもPC or パソコンやんけでした。
PCをPC/AT互換機のPCと思ってMACと区別すると言うのであればご尤もだけど・・・
ITmediaによると、三菱東京UFJ銀行とKDDIが合弁で、携帯電話に特化したネットバンクを構築しているらしい。KDDIとBTMU (PDF)のプレスリリースは2007年4月20日なのでちと古いのだが。
提供するのは、円/外貨預金や株式・投資信託(仲介)、保険(代理店)、カードローン、クレジットカード、振込、各種決済サービス、電子マネーチャージなどの金融機能。端末機能と連動した各種機能も盛り込まれ、アドレス帳から相手を選んで即座に振り込める機能や、携帯電話のメイン画面から直接ログインできる機能、取引履歴を携帯画面で確認できる「携帯電話通帳機能」などを提供する。
同記事の経緯によると、2006年5月25日にモバイルネットバンク設立調査株式会社 [Wikipedia](KDDIが51%、三菱東京UFJ銀行は49%)を設立、2007年度「前半の極力早期に新銀行を設立、サービスの提供を開始する予定」とされていた。それが、2007年4月20日のプレスリリースでは、「平成20年度半ばの開業を目標」に変更されている。
旧東京三菱銀行のネットバンクは、リテール(個人向け)では、ダイレクトバンキングがあり、携帯電話も「モバイルバンキング(iモード・EZ web・Yahoo!ケータイ)/ケータイアプリバンキング(iアプリ・EZアプリ(BREW(R))」が利用できているらしい。こちらは2008年の本格統合を目指して、現行では両行システム並存で稼動するようだ。
今回のネットバンクでは、実装はどのような形になるのだろうか。筆者の経験では、勘定系処理のような、ミッションクリティカルのシステムでは、サーバを建てるだけでも半年は厳しい。設立会社が2006年5月で、そこから提供サービスを検討して、構築/テストを考えると、2007年度前半というのは不可能なスケジュールと思う。そもそも、この線で引いたということは、東京三菱(IBM)/UFJ(日立)の何れかの既存実装か、既存のパッケージの流用を前提としていたのだろうか。
筆者にはデスマの臭いが強くしてくるこの案件で、/.諸兄姉の見識及び、中の人による進捗の垂れ込みを期待するものである。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike