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bravoの日記: increment(self.age) 2
たまにはここで何か書くとすればこういうやつだけやぁ…
kaepapaさんのトモダチの日記。 アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
たまにはここで何か書くとすればこういうやつだけやぁ…
昨年は一昨年に続き身内に不幸がございましたが、
今年も変わらぬご贔屓宜しくお願いします。
今年もどうぞよろしくお願いします。
去年のおわり頃から、はてブロでPyQtとかの話でもゆっくり書いてこうと思ってます。
URLは以下に。どんくらい続けられるか…
# 昔からあったサイトは維持管理コストが高すぎたので閉鎖、消滅しました。ごめんなさい。
なりました。
まだまだ世間知らずな頃からお世話になっておりましたが、気づいたらかなりの年月が過ぎちゃいましたね。
ここやorkut、mixiときて、今ではFacebookとTwitter。これから先はどうなるんだろう…?
出来ました。
■環境
・OS:ArchLinux x64
・CPU:Intel(R) Core(TM) i7-4500U
・gstreamer-vaapi:0.5.8
■ポイント
Ubuntu 14.04 でもライブラリが古くて gstreamer-vaapi のコンパイルが通りません。
最新ソースから環境を整えたかったので、ArchLinuxを選択。
$ gst-launch-1.0 filesrc location=/tmp/test.mpg ! decodebin ! videoparse format=i420 width=720 height=480 framerate=30/1 ! vaapiencode_h264 ! qtmux ! filesink location=test.mp4
DVD画質のエンコードで約150FPS
MPEG2へのエンコードならもう少し早くて200FPSぐらい。
エンコード環境整いました。CPUはSandyBridge。
vaapiのドライバにエンコード機能がついていないから、サンプルが動かなかった。
http://lists.freedesktop.org/archives/libva/2013-June/001766.html
昨日リリースされたドライバで、エンコード機能が実装されたので、
ubuntu-13.04に以下のパッケージをコンパイルして入れて、
libdrm-2.4.45
libva [git]
libva-intel-driver-1.2.0
$ ./h264encode
INPUT:Try to encode H264...
INPUT: RateControl : VBR
INPUT: Resolution : 176x144, 60 frames
INPUT: FrameRate : 30
INPUT: Bitrate : 182476
INPUT: Slieces : 1
INPUT: IntraPeriod : 30
INPUT: IDRPeriod : 60
INPUT: IpPeriod : 1
INPUT: Initial QP : 26
INPUT: Min QP : 0
INPUT: Source YUV : AUTO generated
INPUT: Coded Clip : /tmp/test.264
INPUT: Rec Clip : Not save reconstructed frame
libva info: VA-API version 0.34.0
libva info: va_getDriverName() returns 0
libva info: Trying to open /usr/local/lib/dri/i965_drv_video.so
libva info: Found init function __vaDriverInit_0_34
libva info: va_openDriver() returns 0
Use profile VAProfileH264High
Support rate control mode (0x12):CBR CQP
Support VAConfigAttribEncPackedHeaders
Support packed sequence headers
Support packed picture headers
Support packed misc headers
Support 1 RefPicList0 and 1 RefPicList1
Loading data into surface 15.....Complete surface loading
\00000059(004504 bytes coded)
PERFORMANCE: Frame Rate : 304.57 fps (60 frames, 197 ms (3.28 ms per frame))
PERFORMANCE: Compression ratio : 8:1
PERFORMANCE: UploadPicture : 148 ms (2.47, 75.13% percent)
PERFORMANCE: vaBeginPicture : 0 ms (0.00, 0.00% percent)
PERFORMANCE: vaRenderHeader : 1 ms (0.02, 0.51% percent)
PERFORMANCE: vaEndPicture : 18 ms (0.30, 9.14% percent)
PERFORMANCE: vaSyncSurface : 18 ms (0.30, 9.14% percent)
PERFORMANCE: SavePicture : 5 ms (0.08, 2.54% percent)
PERFORMANCE: Others : 7 ms (0.12, 3.55% percent)
(Multithread enabled, the timing is only for reference)
動きました。
ようやくスタートラインに立てました。
http://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=MTM3MTU
どうやらLinuxでもIntel HD graphic のロジックを使うと出来るらしいのですが、
ffmpegにもlibx264にも実装されてないような感じです。
これは実装して楽しんでみるチャンス。
と、とらえて環境構築から色々とあがいてみる。
https://01.org/linuxgraphics/downloads/2013/2013q1-intel-graphics-stack-release
このあたりのモジュールを更新すると、
サンプルが動かせそうな気がするので、挑戦している。
http://cgit.freedesktop.org/libva/tree/test/encode/h264encode.c
もうここも十年以上もつづいてるけど、
ココで知り合うことのできたお友達がいて、
今でもお世話になってる人がいっぱいいます。忘年会もしました。
今年は生きることに悩まされた1年でした。どうしようもないくらいに。
それでも今年を振り返ると、できたお友達もいっぱいいます。ありがたいことです。
来年以降どうやって生きるかいろいろと模索しています。
どうか皆様よいお年を。
世間はお盆で比較的静かですが、Facebookからのお祝いコメをいただけました。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy