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mareaの日記: 脱力・修羅場日記

日記 by marea

修羅場日記がなぜ更新されないかというと、修羅場じゃないから。
なんだかまったり、みっちりと9時に出て21時に帰る毎日。
ご飯食べたり休憩したりして実質10時間ぐらいしか働いていないよ…。
というか、コレで少ないって思える自分はこの業界人間からしたらむちゃくちゃぬるま湯なんだけど、一般起業とかお役所で事務している友人とかから見たら「えー、働き過ぎー」らしいです。

9-17できっちり帰って、その上就業時間の1/3位はネットサーフィンって。
ワタシも仕事の1/3はネットサーフィンだけど、それは本当に仕事なんだよーーー!

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mareaの日記: 年末進行

日記 by marea

実はweb業界にも年末進行というものがあります。
レギュラーで更新物件持っている方には同意してもらえると思います。

「毎月1日更新!」とか「クリスマス特集」「お正月特集」なんて面倒くさい小仕事も積み上げられてきます。一般企業のwebでも新年の挨拶や、社長挨拶を差し替えられたりするというケースも多いのではないでしょうか。

1月1日に日付が変わると同時に更新してほしいという、調子に乗ったクライアント様には「では、休日作業分の見積もり出しますね(スペシャル笑顔)」で一件落着。というか、時限更新システムサーバに入れませんか?

2004年中に更新しておくにしても、2005年初出勤とともに更新するにしても、約1週間はお休みで作業停止。(休むともさ!!)人によっては、クリスマス休暇から成人式連休まで出て来やがらねぇ!(怒)なんてこともあるので、チェックスケジュールはぎりぎり。
毎月月末の、催促ラッシュが輪をかけて鬼化するのがここ数年の年末の恒例行事になってしまっています。ねぇ、皆さんそうでしょう!(同意もとむ)

せっかくのweb環境なので、来年あたりどこか海外に逃亡しつつも、持参のノーパソで年末進行モバイル版とかしてみたいなぁ…。結局は仕事から切り離せないのか…。

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mareaの日記: デスマーチ日記・開始

日記 by marea

はい、始まりました修羅場日記です。
前回の度修羅場は途中途中でしか書いていなかったので、息も絶え絶えでしたが、今回はプロジェクトのとっかかりから書いてみましょう。

といっても、3つくらい平行で進めているんですけどね。
これでも一応、webコンテンツ企画屋(見習い)です。人手が足りないから、システム開発以外はたいていやっちゃいます。
こーゆーいい加減な人間が企画たてるから、システムの皆様方が死ぬ思いをするんですね。(かなり反省)
スラドの皆様とは比べ者にならないくらいぬるい修羅場ですが、一段落するのは春も過ぎ、花粉症も収まるころ。
気が遠くなってきます…。

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mareaの日記: さらに久々

日記 by marea

世間は11月で、そろそろ寒さが身にしみてきました。
上着の次は膝掛けですか。
どうして、オフィスでこんな雪山遭難みたいな装備が必要なのでしょうか?
モニターとか、PCの排熱で夕方くらいには、少し暖かくなります。
夜おそくなって、オフィスにワタシしかいなくなると、明らかに寒いです。
人口がどう乗ってのもあるけど、稼働しているマシンが減っているせいもあると思う。

チームメンバーの数に対し、ディスプレイ4倍。マシン3倍。
電源必要個数10倍(周辺機器おおすぎだよ)
某羊の国の人口:羊比率みたいだわ。

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mareaの日記: ヒサビサニ 1

日記 by marea

スラドの日記は仕事の愚痴日記用のため、最近はご無沙汰です。
だって、仕事がまったりムードで特に愚痴をはくようなことがないんですもの。

席替えして、クーラー直撃な場所。
外は体温以上の炎天下だけど、今は快適なエアコンの下。
とりあえず、上着が手放せません。

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mareaの日記: スイブンホキュウ

日記 by marea

パソコンの近くでは飲食禁止です。

Macでは、G3の純正キーボードに白ワインを飲ませました。
一人で飲んでいると寂しかったので、Macに相手を求めました。
その後、後継機に選んだofficial英語キーボードにホットミルクを差し上げました。
寒い日に寒そうにしていらしたので。

Tinkpad X22にはコーヒーでした。
徹夜明けの惨事でした。

そして今回、Let'sNote R1にローズヒップティーを飲ませて、病院送りです。
早く帰ってきてーーー。出来れば無事な姿で!!!!

人間には、反省と学習が必要です。

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mareaの日記: メンテナンス

日記 by marea

必要ですね、人間にも。
行きつけのマッサージ屋さんの担当のオネーサンは、小柄でかわいい外見とは裏腹に、見事にツボをついた(つーか、ツボをつかれているんですが…)施術をしてくれます。
全然力なんか入っていないはずなのに、背中のツボを刺激されたら、おシリの方までビリビリ来ました。
神経ってつながっているんだなーと、のたうち回りながら再確認しました。

肩と腰が悪いのは職業病だから仕方ないとして、「あー、胃とかも調子悪くないですか?」…ハイ、最近胃が痛みますねー。「膝は大丈夫ですか?」あ、すっごいさいきんむくむんですよ。「眼精疲労ひどそうですね」えぇ、頭痛ひどくって。
って、足の裏マッサージしただけで見破られちゃったよ。
やっぱり、身体ってバラバラに見えて一つに連鎖してるんだよね。

腰のあたりを中心に1時間ほどマッサージしてもらうと、腰のところにカイロを入れたみたいにぽかぽかしてくる。
その後2,3日は、足と指先が嘘みたいに冷たくならない。
血行のぼっとるネックが腰のあたりで起こっているらしいです。
体内インフラ整備しなくちゃなー。

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mareaの日記: イノセンス

日記 by marea

を、ちょっと前に見た。
ビミョーな映画だったと思う、個人的には。

もともと、比較的原作ファンなので、原作のポップな部分とかが削られた前回の「GOHST IN THE SHELL」自体もビミョーだと思っていたのだが、今回はさらにビミョーなライン。
内容的にはSACの方が好き(レンタルでコンプリする程度のへたれものですが)
球体間接人形、自動人形(オートマータ)、円盤オルゴールとか、少し前に興味を持って私自身が調べたことがあったので、ほとんどネタばれしちゃってるし。
でも、最後の球体人形ならではの戦闘シーンはすごかった…怖かった…というか、Devil May Cryの敵のようだった…。

ストーリーも、原作からおいしいエピソードを持ってきてつなげたような感じを受けちゃった。
最後も、「あれか…」って感じで。原作みたいに、ギャグっぽく流していたらもっと感じ方も違ったんだろうなとは思うけど。
かなり冗長な印象を受けたな。
もちろん、映像表現は今までに見たこともない空間感覚で、白眉に値すると思う。
街にあふれる「漢字」と「機械」の感覚は、攻殻というよりオリオンに近い印象を受けた。
あれって、やっぱり海外の人にはウケるんだろうな。逆に漢字文化の人にはどうなんだろう??ここも、ビミョーだな。

見終わった後、感動しきりの同行者と周囲のお客さんをよそに、一人でぶつぶつ言っていた。
これを攻殻機動隊として、SFとしてみると、「ムッ」とするところが多いけど、「ラブストーリー」としてみるならかなりレベルは高いと思う。

と、雑多な印象をつらつらと。
DVDがでたら「ラブストーリー」として鑑賞して、また感想が出てきたらここにて報告しよう。

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mareaの日記: ゼン スピリット

日記 by marea
どっかの日本かぶれの、映画監督じゃないけど
「禅」の文化はすばらしいと思いました。

春の京都は、観光客でいっぱいでしたが
行くところに行けば、重要文化財級のお寺だって
貸し切りみたいにのんびりできるのです。
開け放した縁側に座って、ぼんやりと枯山水を眺める。 気がつくと30分くらいはすぎています。
というか、静寂の間に聞こえる隣の高校の体育の声…。
思わず苦笑してみたり。
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mareaの日記: アリガタイコトニ

日記 by marea
一本のメールが回り回って、「ワタシの仕事がおわって比較的時間に余裕がある」ことが、友人知人に伝わったらしい。
速攻で、お食事の誘いと、遊びの誘いと、フリーの制作の相談が舞い込む。
よかった、ばたばたしているうちに忘れられてなくて…。
一応、メンツの一人としての席はあるらしい。

というわけで、来週は花見して、ディナーを食べて、ネットショップのサイトラフを描いて、ヘアサロンでカラーリングです。
ワタシ、ほとんど出費無し(交通費くらい)
人に支えられて甘やかされて生きてるなぁと、改めてありがたみをかみしめています。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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