こちらは、miyagawaさんのユーザページですよ。 アナウンス：スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
ちょっと違和感があったところ、こんなのでどうでしょうか。
> Mooseに切替えることは私自身のコードを置き去りにする。
That leave my own code. ですので「私自身のコードについては話は別だ（＝Mooseを使ったことがない、ということではない）」
> しかし、結局のところ、私は元に戻したくなり、Mooseが適切である場所ならどこでも
I'd eventually go back and refactor my ... は、既存のモジュールすべてについて全部 Moose をつかってリファクタリングしたくなる、という意味だとおもいます
> デベロッパーが望めばすぐにでも、私がMooseを強制したいと思うだろうか？
sooner than they want to? なので「デベロッパーがまだ使っていない Moose を、強制するのはいいことなのだろうか？」
Perl 5.8.1 がリリース されました。 5.8.0 からの変更点は Unicode のほぼ完全なサポートや Unsafe Signals の復活(デフォルトは Safe Signals)、ハッシュ順序化の脆弱性の解消など多岐に渡っています。(RC2時点での日本語訳が perldoc.jp で成果として上がっています。正式版も近日中にアップデートされるでしょう) まだ日本では 5.005_03 や 5.6系のシェアが大きいかとおもいますが、.0 がとれたこともあって、これで 5.8系 への移行が一気に加速しそうな気がします。
Perl 5.8.0 がリリースされました。より完全なUnicode サポート、新スレッドシステムの導入、PerlIO レイヤーなど、変更点のサマリが こちらに日本語で掲載されています。
予定よりすこし遅れましたが、Perl 5.8 Release Candidate 1 がリリースされました。このバージョンでは、Unicode のより完全なサポート、Encode.pm による100種類以上のエンコーディングサポート、PerlIO レイヤの追加、インタプリタベースのスレッド実装 ithreads など、注目機能が目白押し。正式リリースは夏ごろになりそうです。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人