今更ラジオ？と思われるかもしれないが、ラジオ放送のポッドキャストを聞いていると本放送を聞きたくなってくる。
WEB中継などもあるが、曲を放送しているときは無音だったり、曲を利用したテーマだったりすると何が何だかわからないこともある。
(逆に、WEB中継限定の放送？があったり、曲の間の打ち合わせの会話が面白かったりすることもあるけど）

そんなわけでラジオの購入を考えていたんだが、どれを買うか迷っていた。オリンパスのラジオサーバが一番良さそうだけど、値段が高い。昔ながらのラジカセがなんだかんだ言って完成度高いか？など。
結局は、最近発売された FM/AM USBラジオチューナ Macでラジオを購入しました。概ね満足というか、こんなもんだろうと思っています。AMの音質がポッドキャストで聞いるのと比べるとどうしようもない（まあ当たり前ですが）。残念ながら入らないラジオ局があるなど。まあ、この辺は別のラジオでも一緒だろうしね。録音の機能はまだ試していない。

みなさん、ラジオ聞いていますか？何で聞いていますか？

iTunes 7.0.2のソフトウェア・アップデートと時を同じくして、X11 Update 2006ってのも出ている。バージョンが1.1.2でサイズが51.0MB。

内容は以下の通り

This update addresses several issues in the X11 for Mac OS X package, enabling it to better handle:

• GLX stereo visuals
  
• offscreen rendering to GLX Pbuffers and Pixmaps
  

To tell X11 to take advantage of stereo visuals, enter:

  $ defaults write com.apple.x11 enable_stereo -bool true

GLXについて知らなかったので検索してみたが、Open GLのライブラリの一つとのこと。

微妙に速くなった気がしない訳でもないが、気のせいかもしれない。

CNET JapanにA・ハーツフェルドが語る「Macの誕生と、その他の物語」（前編・中編・後編）というインタビューが掲載されている。
ハーツフェルド氏のAppleに入社してMacの開発メンバーになった当時の話や、Lisaとの関係、現在のAppleに対する考えなどを知ることができる。とくにMacの誕生について、当時の開発メンバーで本を書いたのはハーツフェルド氏だけのようなので、興味深い。

10/15が誕生日のnog曰く（ぉITmediaの記事によると、KDDIは11月から順次、BREW搭載のWIN端末向けにゲームアプリ18タイトルを投入する。
セガラリーやサイバリアRの画面をみると期待してしまうのですが、みなさんいかがでしょうか？
リアルタイム対戦を楽しめるボンバーマンも気になる存在です。

セガは、Mac OS Xに完全対応した 「ぷよぷよ」（アクションパズルゲーム） シリーズ最新作 『ぷよぷよフィーバー』 を2004年夏に発売することを決定した。
2月4日を「ぷよの日」にしてもらったり、PS2、GC、Xbox、DC、アーケードのぷよぷよフィーバーを発表したりと、最近何かとぷよぷよが話題となっていましたが、社長曰く「２００４年をぷよの年として様々な展開を予定しており、Mac OS X v10.3 “Panther” に対応するセガ初のゲームソフトとして 『ぷよぷよフィーバー』 を発売することを決定すると共に、Macintoshが発表されて２０年目にあたる２００４年１月２４日という記念すべき日にこのような発表ができたことを大変嬉しく思います。この度の決定により、より多くの方に 『ぷよぷよフィーバー』 を触れていただく機会が拡大されるものと期待しています」だそうだ。
魔道物語のキャラクターが出てこないのが昔からのファンとしてはちょっと寂しいが、次はぜひCrack'n DJ Part2を強く強く希望します。

iCal 1.5.2がリリースされています。ソフトウェア・アップデートからダウンロード可能です。
ヘルプの新機能の説明は以下のようになっています。

iCal 1.5.2 では、パネルまたは個別のウインドウのカレンダー、イベント、または To Do 情報の表示オプションが追加されています（「ウインドウ」メニューの「情報の取り出し」コマンドを使用します）。また、アラームの性能が改善され、信頼性も強化されています。

実際に試してみた感じでは、「ウインドウ」メニューの「情報パネルの取り付け」、「情報パネルの切り離し」により、情報のドロワーが切り離されてパネルになることが確認できたが、これだけのことだろうか？皆さん他に気がついた点あるでしょうか？

STUDIO KAMADAさんの10/17以降の日記を読むと、JavaでMC68000をエミュレートするところから始まり、現在ではX68000のSX-Window ver 3.1が動くまでに仕上がっているようだ。
他にJavaで作られたこの手の(PC上の携帯電話とかじゃなくてさ)エミュレータとしては、昨年のNight for Java Technologyで発表されたGameBoyあたりしか思いつかない。
実装状況をみるとまだまだの部分もあるようだし、そもそも一般に公開してくれるかも日記を読んだ限りではわからないが、今後が非常に興味深い。mintやSFXVIが動く日が来るのだろうか？
とりあえずうちのPowerBook G4 400MHzじゃあ遅いんだろうなぁ、、、

あれ、誰もタレコん出ないの？っておもいつつタレコムが、 Appleから新しい15インチPowerBook G4、パワーアップした12インチ・17インチPowerBook G4、新しいハードウェアであるワイヤレスキーボード・ワイヤレスマウスが発表された。

15インチPowerBook G4が12インチ・17インチと同じくアルミの筐体に変更された。17インチと同じくバックライト付きキーボードでPC Cardもつかえる。また、FireWire 800やUSB2.0も装備している。 今回、17インチと15インチPowerBook G4のグラフィックチップにはATi製のRadeon Mobility 9600が使用されている。

ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスは、Bluetoothにより使用できるが、MACお宝鑑定団によると、アップルが最初に取り扱いを開始 したD-Link DWB-120M USB Bluetooth アダプタには対応していないようである。

いつもPowerBook G4(チタニウムの400MHz)を持ち歩いてAirH"を愛用している身としては、待ちに待った15インチ。バックライト付きキーボードはあったらいいなぁと思っていたもののPC Cardに対応する事は本当にうれしい。先立つものが無いけど。

もう誰かタレコん出るかもしれないが、「Java 1.4.1 アップデート 1」がソフトウェア・アップデートから利用できるようになった。正式リリースから6ヶ月たったようですが、何か変更点に気がついたでしょうか？。
以下、説明文より

「Java 1.4.1 アップデート 1」では、以下の改良が加えられています。

• -「Safari」およびその他の Java Internet Plug-In 対応 web ブラウザでの Java アプレットのサポートの強化
• - 描画の正確性と性能の向上。
• -「Java 1.3.1」に追加された変更により、Oracle 11i クライアントアプリケーションを Mac OS X でサポート。
• - 安定性、メモリ使用、正確性の向上。

このアップデートについて詳しくは、次を参照してください。 http://www.apple.co.jp/java/

Appleが新iPodとオンラインミュージックサービスである iTunes Music Storeを発表した。
第三世代である新iPodは軽くて薄く、HDDの容量では10GB、15GB、30GBのラインナップがある。操作部分はバックライトのあるボタンを採用し、従来のメニュー等の形状や配置が変更されている。また、Windows向けでは USB2.0が利用可能。15GB、30GBにはDockと呼ばれるグレードルが付き、これからも音楽の出力が可能になるようだ。

iTunes Music Storeは新しいバージョンであるiTunes 4から利用できるが、Mac&米国のみのサービスのようだ。
これに伴い、iPodソフトウェア1.3とQucikTime 6.2もリリースされている。AACエンコーディングするにはQT 6.2が必要となり、iPodソフトウェアによ現在のiPodの機種でもAACエンコーディングされた曲を聴くことができる。