nukeの日記: Safari RSSが変
数日前からSafariが何か変。
RSSの新着に(5)とか表示されているのに、開いても既読記事しか表示されない。
登録フィードの一覧を見ていたらGIGAZINEから禍々しいものを感じたので削除したみたら、ちゃんと動くようになった。
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数日前からSafariが何か変。
RSSの新着に(5)とか表示されているのに、開いても既読記事しか表示されない。
登録フィードの一覧を見ていたらGIGAZINEから禍々しいものを感じたので削除したみたら、ちゃんと動くようになった。
20世紀末期に組み立てられ、度々延命が施されてきたパソコンが先日お亡くなりになったので分解してみた。
微妙な物品がモリモリと出てくる。
あと、押し入れを漁っていたらK6 200MHzとか850MBのHDDとか出て来た。なんか困る。
Appleに電話してみた。
土曜も受け付けしてた。
電話が大変込み合っているらしく、10分くらい待たされる。待っている間流れているこの曲、何だっけ…?あ、つながった。
バッテリ交換の話をしたら、まず電話番号と名前を聞かれた。
その後本体のシリアル番号を伝える。結構大変。
続いてバッテリのシリアル番号を伝える。
しばらく待つと返答が。
このバッテリーはソニー製ではないので交換対象ではないそうだ。
シリアル番号の頭は6C542なので6C519〜6C552の範囲に該当するんだけど違うらしい。
Web上の表記がわかりにくいものになっていて申し訳ありませんと謝られる。こりゃコールセンターの中の人は大変だ。
そんなに細切れでメーカーって違うもんなのか気になるけど、とりあえず良かった。
AppleがiBookとPowerBookのバッテリをリコールだというのでシリアル番号を調べてみたら該当してた。
早速バッテリ交換プログラムに申し込もうとしたら
iBook本体: このコンピュータはバッテリー交換プログラムの対象です。
バッテリ: このシリアル番号は無効または本プログラムに該当しません。
だって。電話か?
バッテリを取り外して使うようにって事なんだけど、iBookの場合はバッテリに足がついているもんだから座りが悪い。
ところで、家にはHPのノートもあるんだけど大丈夫だろうか。外出時はiBookを上に積んであるんだけど大丈夫だろうか。HPは安全宣言を出しているんだけど。
サッカーワールドカップをテレビで見ていると、結構モスキートノイズが目立つ。特に選手をアップでフォローパンしている時、背景になるスタンドの観客がグダグダになっている。
見ているテレビは地上波アナログブラウン管だっていうのに。
元々は無印Pentium 166MHzが載っていたPC-98に下駄付きK6-2 400MHzのCPUを載せたときにも感じた事だけど、CPUのクロックが上がっても周囲(FSBとか)が遅いと処理がつっかかる。特に大量のデータを処理しようとするとつっかかる。
例えば5分くらいの音楽データを圧縮する作業をした場合、P5の時はリアルタイム以上の時間がかかっていたのが下駄K6-2ではほぼリアルタイムになり、その後新たに購入したAthlon(SlotA!)600MHzのPCでは10秒くらいで処理が終了して感動した記憶がある。
で、iBookG4を使っていると動画の再生などの処理がつっかかる事がある。どうやらiBookのFSBは133MHzらしく、それ以前に使っていたWindowsPCの400MHzよりも随分遅い。というか133MHzと言えばWindows98,2000世代の性能だ。
そして登場したMacBookはFSBが667MHzでiBookG4より5倍速いそうで、最後のiBookを狙って買ったとはいえ切ない。
切ないのでサイズと重量を並べてみた。
使わなくなったまましばらく放置されていた17インチCRT。
面倒で回収に出していなかったのだけど、いよいよ邪魔さが閾値を超えたというか部屋の狭さに耐えられなくなってきたので回収に出す事を決意。
まずはメーカーに申し込むのだけど、このモニタのメーカーは色々あったiiyamaなのだよ。
連絡先を探してwww.iiyama.co.jpからリンクをたどっていったらwww.jes-i.co.jp/recycle/に辿り着いたがwww.jes-i.co.jpって何者だ?全く別の企業のページみたいだけど。
(ちなみに現在www.jes-i.co.jpはつながらないしwww.iiyama.co.jpからリンクもされてないらしい)
不安なので電話で回収を申し込む。
メイラーダエモン様から沢山のメールが届く。
どちら様かが送信者を偽装してくれたおかげでエラーメールばかり届くけど、内容がBASE64の固まりだからかエラーメールだからか、スパムフィルターに引っかからず面倒。
Webメールなので送信時は必ずヘッダに「詩」を追加する事にして、戻ってきたメールに「詩」が含まれていなかったらスパムと判定する仕組みをというかどっかにあったぞそんなの。
一時期ワンクリック詐欺が栄華を極めていた頃、nukeの携帯にもそれらしきメールがよく届いていた。
Eメールではなくて電話番号で送信する方のメールで、中身はそれっぽいメッセージとURL。URLの末尾には、個々の電話番号と結びつけられているであろう文字列がパラメータとしてくっついている。
このパラメータがくせ者で、そのままURLを開くとパラメータが業者のサーバに送られるので、電話番号がばれてしまって金を請求する電話がかかってくるという/.Jにいる人には説明するまでもない仕組みになっている。
ふと思い立って、パラメータを削ったURLをPCで開いてみる事にした。そこにはメッセージ通りの楽園が広がっているのだろうか。
ブラウザのアドレスバーに短くなったURLを貼り付け、Enterを押した瞬間、携帯のメール着信音が鳴り響いた。
…うそ?
後々電話がかかってきたとしても、無視するなりなんなりすれば良いのだけど、そんな事より今起きている事がショックだった。
恐る恐る電話を手に取りメールを確認する。
東急東横線は2005年の、確か7月から平日の特急、通勤特急、急行の8号車が女性専用車両になっている。8号車というのは最も横浜側の車両になる。
朝、普段は滅多に乗らない急行電車の7号車に乗っていたら、そろそろ渋谷駅かという時に「ガラガラ」という連結トビラを開ける音に続き、数人の女性がカツカツとヒールを鳴らして7号車を通り過ぎていった。
8号車は、終点の、つまり一番乗客が降りる渋谷駅では一番改札に遠い車両でもある。
通り過ぎる一団を見ながら、「ひめさまのおなーりー」ってこんな感じだったのだろうかと考える。
7号車の乗客は誰一人動かない。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである