sagekenのコメント: Re:WiMAXは将来あるんじゃないの? (スコア 1) 43
sageken臭がぷんぷんするな。
WiMAXはiPhone関係無く、負けに入ってたと思いますけどねぇ。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
sageken臭がぷんぷんするな。
WiMAXはiPhone関係無く、負けに入ってたと思いますけどねぇ。
低価格SIMでは回線速度自体も気にはなるのですが、RTTにも注目したいです。イオンSIMだと4桁ms以外が出る事は少ないと思うのですが、IIJmioのSIMだと4桁が出る事はあまり無い様です。RTTにイオンSIMで検索するとイオンSIMのRTTの悪さを書いたページは色々見つかるかと。イオンSIMはRTTが悪いせいで、レスポンスが非常に悪いと思います。
この手のSIMをAndroid端末で使う時はGoogle mapsのLabsにある事前にデータを落としてローカルに保存するキャッシュ機能やOpera miniが有効と思います。Opera miniは画像の圧縮率を高い設定にしておけば、10分の1ぐらいにデータを落としてくれるので。100kbps前後の帯域も有効に使えると思います。国内のスマートフォン用のサイトのOpera mini対応も進むと更に使い勝手が上がると思うのですが。
イオンSIMとIIJmioの低価格 定額データ通信を比較するにOpera miniを使った両方のSIMのウェブの表示速度比較があります。そこの計測ではイオンSIMは速度がIIJmioのと比べると約半分なのに加えて、RTTに10倍以上の差があります。Opera miniでYahooのPC版のトップページを表示するのもIIJmioのSIMは10秒ちょいぐらいの様ですが、イオンSIMでは40秒ほど掛かっています。
iPhone 4S販売記者会見……孫正義社長との一問一答という記事によると。
SIMロックの解除はしないのか?
という問いに対して
我々がSIMロックをかけている訳ではない。アップルが営業方針としてコントロールしている、ドコモとアップルの問題であって、我々の口の出すところではない。
と孫社長が答えておれらます。
OperaのリリースによるとAndroid用のOpera Mini 7がリリースされました。
Opera MiniではOperaのサーバで最大でオリジナルデータの90パーセントまで節減されます。ドコモの端末で100kbpsで月額980円のイオンSIMや128kbpsで月額945円のIIJmioのSIMをドコモのAndroid端末に挿した時にOpera Miniを使えば高速にブラウジングできる様になり、100MBや1GBまでと利用制限のあるSIMでもより多くのウェブページを表示できるでしょう。計算資源を増やすのは無線ネットワークの広帯域化より容易だと思いますが、そちらを使って無線網の負荷を減らすのは面白い技術だと思います。
facebookやTwitterなどはOpera Miniで携帯端末向けのサイトが表示できるのですが、国内の会社のサイトだとOpera Miniに対応していない携帯端末向けのサイトも多い様に思います。国内の企業のサイトのOpera Mini対応に期待したいです。
・モバイルチャージできるカードがイオンカードのみ
Edy以外だとnanacoやモバイルSuicaは選ばないですよね。
モバイルじゃないSuicaはビューカード以外でのチャージを受け付けてくれるようにならなさそうなので、PASMOはPC経由でクレジットカードでのチャージをできる様にして、クレジットカードの種類を選ばず、チャージできる様にしてくれると便利だと思うのですが。可能なら20000円の上限も50000円にしたりして。
PASMOはSuica利用可能な店舗で使えるので、Edyやnanacoぐらいに制限が外れれば、PASMOは交通用として使わなくても首都圏では電子マネーとして便利になりそうです。
イオンの発表(PDF)によるとイオンの電子マネーであるWAONの2011年度の年間決済総額が一兆円を突破したそうです。J-CASTニュースによるとこれは電子マネーとして初めてとの事です。
平均決済単価は約1750円との事です。昨年の十一月に発表された日銀の調査では、Edy、Suica、PASMO、ICOCA、SUGOCA、Kitaca、nanaco、WAONの平均決済単価は2011年前半は800円台半ばぐらいから900円台後半で推移している様です。
BBCのテクノロジー番組Click!曰く「スマートフォンの普及が意外と低い日本」で発生し、NYやロンドンで発生していないことの説明にはならないですよね。
海外のAndroidって、日本では見られない様なローエンド端末もあるかと。あと料金面が原因となっていて、データ通信端末として、3Gを日本ほど使ってない可能性もあるんじゃないでしょうか?
日本はiPhone 3GSはもう売ってませんし。 Android端末もハイエンドオンリーと言えるかと。 あとはデータの定額制とか。
海外市場との差異があるのかもしれませんし、 もうちょっと調べてみても良いのかもしれませんね。
先月の情報になりますが、Internet Watchの情報によるとスマートフォン版のYahoo!JAPANのトップページが軽量化され、従来より2-3倍速く表示される様になったそうです。
手元の上下100kbpsのイオンSIMを挿したAndroid端末で確認したところ、少し待たされると感じますが、たしかに以前より速く表示される様になったと思います。
軽量化されたコンテンツが増える事でイオンSIMや先日発表された、945円のIIJmioのSIMなどの制限がある代わりに料金が低めのサービスの使い勝手が上がると思われます。また、電波状況があまり良くない場所でも軽量化されたデータなら速く落ちてくるでしょう。他にも追随するところが出てくる事に期待したいです。
500MBだったり、1GBに絞った、もっと安いプランがあると良いなと思いました。
今後は先日のIIJのやつやイオンSIMなんかもそうですが、制限をかける事で安く提供されるサービスが出るのに期待したいです。
Cisco Visual Networking Index: Global Mobile Data Traffic Forecast Update, 2011–2016によると2011年、ノートPCの平均で2.1GBだそうです。
ノートPCの通信でも平均を引き上げているのは一部のユーザと思われるので、帯域制限を実施した方が大部分のユーザはネットワークを快適に使えるのではないかな?と。
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