tmurakamiのコメント: Re:堂々とつければ良い (スコア 1) 275
でもアダルトゲーム云々以前に、早死にする可能性がある
女の子の名前から取ったのが逆鱗に触れたんじゃないでしょうか。
亜紀って名前も「世界の中心で、愛をさけぶ」が由来だと
知ったらそりゃ子供は傷つきますよ。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
でもアダルトゲーム云々以前に、早死にする可能性がある
女の子の名前から取ったのが逆鱗に触れたんじゃないでしょうか。
亜紀って名前も「世界の中心で、愛をさけぶ」が由来だと
知ったらそりゃ子供は傷つきますよ。
狙いはわからなくはないのですが、
この画像を直接見られる人ならWindowsUpdateは当然直接見られるのではないですか?
つまりプロキシ経由でしかLAN外へアクセスできない環境なら、
感染していようがこの画像は見られます。むしろ過負荷防止のため
WindowsUpdateへのアクセスをプロキシで禁止している環境も
あるぐらいですから、ヘタに安心させてしまうまずいデモではないでしょうか。
今回大規模感染が発生したのはパッチを当てたら怒られ処分される、まんじゅう
こわいという風土がある環境でしょう。そういうところにこのような
直接ビジュアルに訴えるデモを持ってきたら、「やかましいこのサイトで
絵が出てるだろうが英文なんか知らんMS08-067なんか永久に当てん」
となる可能性すらあります。
一応下の注意書きには書いてありますけど、まずいデモと思います。
いやすみません。Webメールという存在を鼻で笑っているのではないのです。
そこは不愉快に感じられたのならお詫びします。
ただ、他に代替手段もある中で、もっと言えば本来のメールアカウントが
他に存在しないと使えないGmailを、なぜメール送信手段としてわざわざ
選択して使わなければならないのかが理解できないのです。
確かにWeb経由のメール送信手段を用意しているプロバイダばかりでない
のはわかりますが、自分に送るのならその前にGoogleドキュメントを使
わないのかなと思います。
ジェイコムだかの誤発注事件でも一応警告は出たらしいですけどね。
ただそもそも、GMailから直接メールを出すことなんかあるのかなって
素朴に思いますけどね。ドキュメント、ノートブック、調べ物を出先から
「書き留める」だけなら、それこそ代わりの手段はいくらでもGoogle
にあるのではないでしょうか。
いや、そこなんですがやっぱり以下の理論には勝てないんじゃないですか?
1.一度IE6を想定して費用を計算して開発したんじゃ!
2.今動いているところにIE8を導入する付加価値なんか何もないんじゃ!
3.だから付加価値を持ってくるか、動かなければ謝罪と賠償すると言わない限り
1文字も変更は許さないんじゃ!
要は1.でボタンの掛け違え(認識間違い)からここまでIE6が
サポートされ続ける状況があるわけでしょう。LAN内Webアプリを
IE7/8に対応することは、謝罪と賠償を覚悟しなければならない
ほどの大変更(失笑)なのです。
それにデタラメデタラメ
と連呼する前にWindows2003 Server+IE6という別の問題があります。
Windows2000(Pro/Svr)は2010年サポートエンド、WindowXPはMicrosoftの
SP3のとんまな仕様のために「今後ダウングレードで購入するPCがSP3+IE6で
入ってきていつIE自動更新がかかるかわからない時限爆弾をセットされている」
という状態で、結論として2010年以降IE6対応できない可能性がある。しかし
それらとは無関係にWindows2003 Server SP2+IE6は確かに2014年までサポート継続です。
2003 ServerのIEを上げるなんてくらくらします。しかしいわば何の付加価値もない
このIEバージョンアップを計画しなければならない、そうしないと自動更新で突然
上がってしまうという可能性もまだ残っています。
我々が忘れてはならないのはMicrosoftも、いわば拳銃を突きつけられて
IE7/8を出しているということです。Microsoftのサポート日付を鵜呑みにする
のではなく(Vistaのサポート期限も突然変更されましたよね)、突然変更される
可能性があるという辛い仮定のもとにIE8を布教しなければなりません。
いや、この期に及んで仮に開発側としてIE6を使いたい・上げ
たくないと言い出すということであれば、
もっともっと単純かつ巨大な理由でしょう。
1文字もさわりたくない!タブモードが許せない!
ひとまずこの2つではないでしょうか。
sleipnirでUAを偽装されたら終わり(だった)じゃんと
思いますが。
失礼。デタラメですね。
しかし一方で、最初からWindowsXP SP3+IE6という構成の
PCでその後でIE7にしてしまうと後で戻すのが大変です。
やっぱりIE6のサポートはアナウンスとしてはその通りですが
実際問題としてSP2のサポートエンドであるはずの
2010年まで(これは合ってますよね)とみるべきでしょう。
IE6のサポートは2010年までですよ。
私のおじいさんがくれた初めてのc:\windows\hosts
その味はDNSを必要としないほど甘くてクリーミィで
こんなすてきなセキュリティ対策を与えられる私は
きっと特別な存在なのだと感じました
今ではわたしがおじいさん
孫(Vista)から取りあげるのはもちろんWindows Defender
なぜなら孫もまた特別な存在だからです
Internet ExplorerおよびMedia Playerに脆弱性が存在するということで、 本日新しいパッチがMicrosoftから公開されました (→要約)。 Internet Explorerについては新しい脆弱性が発見されたというよりも、「以前から指摘されている 未修整の脆弱性のうちいくつかに対応し、その中に警告度『緊急』のものが 存在することを認めた」とみるべきです。 Unpatched IE Security holesの中では、 「window.open search injection」 「XSS in Unparsable XML Files」 あたりに対応したのでしょうか。 早急にWindowsUpdateを実行しましょう。
アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者