toku1106 曰く、

18日付のACCSのニュースリリースでの専務理事・事務局長　久保田 裕殿の主張をとりまとめてみると、こんなところだ。

1. 「Winny」は、ほとんどの場合、著作物を無断でやりとりする手段として悪用されている
2. 自分の著作をアップロードする利用があり得るというのは正当化に過ぎない
3. 参加するだけでファイル中継機能を担うので、完全な合法利用と言い切るのは無理
4. 自分の作品公開するにはWebページやブログを使う方が合理的
5. 著名性の低いファイルが活発にやりとりされる可能性は皆無

この主張の基づいて、ACCSは、以下のような活動を行っているらしいのだが

Winnyのネットワークに参加した時点で違法な送信行為に「加担」している判断し、Winnyの利用をやめるよう求める

あまりにも突っ込みどころ満載なんで、どこをどう弄れば面白いタレ込みになるのかと小一時間悩んでしまいました。 とりあえず、

1. 「ほとんど」っていう表現は抽象的なんで、具体的にどのくらいの割合なんでしょうか？
2. 自分の著作をアップロード人をあまりにもバカにしてるのでは無いでしょうか？
3. 通信回線を支えている通信事業者の中の人達も完全合法では無いですね
4. 無償で自分たちの作品を公開する人を応援してくれるのですか？人の邪魔ばっかりじゃみっともないですよ
5. 著名性の低いブログやHPが閲覧される可能性はもっと低いと思うのですが・・・・

と軽くジャブを打ってタレコミにさせてください