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660459 journal

zupの日記: 自戒

日記 by zup
己を戒める意味で以下を残す

自分から話題を出すのはやめたほうがいい
自分の知識や経験を基に物事を判断せず、常に情報を収集し続けるようにしたほがいい
結論は私が出すのではなく、集めた情報の結果から自然と発生させる。自分の情報の集積能力が足りない危険性があるので、そもそもアテになどならない。それによって「おとしめる」ことや「誤解を産む」ことになりかねない。意図的ではないにしろ、自分の無知が原因でそのような事になっては人様にとって迷惑であるし、そうなる事は自分にとってもとても不本意である。よってコメントは控えたほうがいいだろう(どんなに自分の情報に自信と確証があろうとも)。
私が人様の御意見に反対するなんて烏滸がましい
軽率なコメントは控える
そもそも人様の意見の意見に対しアレコレ言うのは烏滸がましい
私はバカだ。
たとえACであっても人は人。彼等の発言の信憑性を疑ってはならない。少なくとも私よりはマトモであるはずだ。私には人様を疑える程の能力などない。
自分の情報に自信を持ってはならない。自分の情報こそ一番疑わしい。つねに事実確認を怠らないこと、発言する暇があるなら調べること。
仮にどんなに確証があっても、裏がとれていても、所詮は私が仕入れた情報である。疑うのはまず自分自身から。信用してはならない。
私が見た聞いた体験した事を、信用してはならない。私自信が誤解しているか妄想かもしれない。そんなもの信用に値しない。
それらを人に語ってはいけない。そんなものは迷惑でしかない。
仕入れた情報が事実であるかを私が判断してはいけない。私がそれを行うのはとても危険である。
議論の輪に入るのは避けるべきである。私が入れば迷惑千万である。

以上を自戒とする。これを念頭に置き常に自分を疑うべき。

ここまで書いて、私のような人間は/.に来る価値がないとわかった。
#気付くのが遅過ぎか…
359526 journal

zupの日記: GTK2とpango 2

日記 by zup
とんでもない誤解をしていた。ビットマップフォントが上手く扱えないと思いきや、XFceの件でACさんの一人が教えてくださった事でpangoをキチンと設定すればビットマップフォントが扱えるらしい。(まだ試していないので…)
Makeが終了次第早速、設定。

以下は公式なドキュメントを読んだわけでもなければ
設定の解説を読んだわけではなく、間違っている可能性が高いです。

設定はいたって簡単で、/etc/pango/pangox.aliasesで行なう。
各言語に対応したフォントがそれぞれあるが、日本語に対応した自分の好きなフォントを追加すればいい。

デフォルトでは-*-helvetica-medium-r-normal--*-*-*-*-*-*-*-*このような感じで言語も何も設定されていない状態の物があるが、これを好きなフォントに置き換える事でもよい。
例:-mplus-gothic-medium-r-normal--*-*-*-*-*-*-*-*

とりあえず、私は日本語が扱えるフォントを追加し、上記のように曖昧に宣言されている物を、例のとおり置き換えてみた。
アプリケーション起動前にGDK_USE_XFTの値を0にしておく必要がある。
シェルの起動ファイルか、xinitrcに等に書いておけばよい。

自分の使わない言語のフォントはリストから消しても良いようだ。
ただし、それで軽くなったりするわけではないので注意。

gtk-demoで遊んでみた結果描画性能が上ったように思う。
再描画が速い。
359524 journal

zupの日記: Window Manager 1

日記 by zup
メモ

今迄いろいろWindowManagerを試した。かなり無駄な時間だったと思うが以後このような無駄がないようにメモしておく。

メモリの使用量に関する判断基準(記録しているわけではないので曖昧)

大 2MB前後
中 1.5MB前後 (前、1M以上 1.5未満 後、1.5以上2MB未満)
小 1MB前後 もしくはそれいか

大の場合 メモリ喰う 結構喰う と表現
中の場合 あまり喰わない(前) それなりに喰う(後)
小の場合 全然喰わない

fluxbox メモリ食う 設定簡単 安定してる 満足できるだけの機能がある キーボードでの操作が楽。見た目は良い。あまり好きなWMじゃないが現状WM単体で使うこととメモリと相談した結果を踏まえて、これがベストだという結論。ほんとはもっとメモリの使用量抑えられると思うが、まあ良しとする。StyleのCleanが一番かっこいいと思った。

pekwm 0.1.3以降はメモリを結構食う 割と安定してる 機能は良い線 設定が複雑しかも構文がクドい。デフォルトのテーマはいただけない、テーマが少ない。

pekwm0.1.2 日本語とXIM周りが駄目なものの、設定は以後のバージョンよりは楽、メモリもあまり喰わない。 キーボードでの操作が楽。安定性もそこそこであるものの、たまにタブ周りにバグがあるのかタイトルバーがたまにおかしくなる事があった。このWMは結構好き。

golem メモリはあまり喰わない 設定簡単 割と安定してる(一部バグあり) 機能は不十分 キーボードでの操作はそこそこ バージョンが浅い割に日本語周りはきちんと整備されていて好感触だが開発停止 MLがspam業者に占拠されてる 開発が続いていればかなり素敵なWMになってただろう。デフォルトのMudgolemというテーマはなかなか恰好いいが見難い。ナンチャッテWindow Shadeのパッチを書いてはみたものの、いまいち。shadeできればこれ使いたい。デフォルトではさりげなくアニメーションしたりして結構かっこいい。

PWM 全然メモリ喰わない 設定も簡単 安定してる 機能も満足できる キーボードでの操作もそこそこ XIMへの対応が新しいWindowにフォーカスを与えないことで逃げている感がある 日本語表示はだめ しかもクリックフォーカスは不可能のようだ 操作性はあまり良くないが キーボードからタブのアタッチデタッチが出来る事だけは高評価。見た目は色くらいしか変えられないが、シンプルで良いと思う。

WindowMaker メモリは食う 設定はGUI(ただしファイルの中身は奇怪) 機能は十分 タイトルバーがぶ厚いのとVmwareでフルスクリーンにするとVmware内でポインタが一切が動かなくなるのがいただけない。見た目はテクスチャ貼らないで、地のままのほうがシックでいい。ただしパーツがどれもこれもデカいので大きいモニタ向け。

Treewm 変り種 メモリはあまり喰わない。機能はそこそこ 安定性はいまいち 設定方法がいまいちわからないのと、デフォルトフォントがソースに直に書かれているせいで、そのフォントを持ってないと起動すら出来なかった。(パッチで逃げた)。 専用のWindow内に仮想スクリーンを作ることが出来るなど面白い機能はあるものの活用の道が見えなかった。 日本語の表示はOK。XIMはダメ。 設定ファイルの構文は呪文のよう。

fvwm2.x メモリ食う。パテントがどうとかでサイト見れない。機能はそこそこ キーボードでの操作は十分満足。見た目も派手にできる。だが、見た目の事以外、fvwm1.24+日本語化に対する魅力がイマイチ感じられない。

fvwm1.24 メモリはあまり喰わない 機能もそこそこ キーボードでの操作も十分満足 見た目は色だけ変えれる。いずれこれに戻りそうな予感。Window Shadeが出来ないのが唯一痛い。パッチは書く気になれない。

Afterstep メモリは食う 機能と安定性はそこそこ Dock周りはWindowMakerより良い印象。相変わらず派手派手。気付けばタスクバーがある。タイトルバーがぶ厚い。

Afterstepクラシック メモリはあまり喰わない。昔のafterstepが復活。debianからソースもってくれば使える。タイトルバーのボタンが変えられない、タイトルバーがぶ厚い。 機能的にはまあそこそこ。でも、これならfvwm1.24でもいいような気がする(そっちのが軽いし)。操作性はfvwmとあまりかわらない。

waimea メモリは結構食う 機能はそこそこ 設定もまあ難しくはない。 かなり派手。仮想デスクトップの移動がとってもスムーズ。これでメモリをあまり喰わなければ結構気に入ると思う。 操作性は特筆すべきことはない。

blackbox メモリはそれなりに食う 機能はイマイチ 設定は簡単 開発停止らしい? fluxboxがある今あまり魅力は感じません。openbox hackboxも同様fluxboxがあるから評価せず。

evilwm メモリは全然喰わない 見た目なんてあったもんじゃない。 機能は少ないがキーボードによる操作がかなり楽。カスタマイズがソースをいじるくらいしかないことと、XIMに対応する気がないようなので常用は断念。パッチは書いたが、新しいWindowにフォーカスを与えないようするだけなので、いまいち使い勝手がわるい。

ionとratpoison そもそも私に合わない 日本語入力が不便 何もかもデカく表示しすぎ使い難い。まあ、あくまで私の判断です。メモリ云々以前にすぐ使うのをやめてしまった。

oroborus メモリはそれなりに喰う 設定は簡単 見た目も色々 安定性十分 機能はそこそこであるが、キーボードでアプリケーションを呼べない。KeyLaunch があればそちらに任せる方針であるようだが、これにメモリは700kbくらいもってかれた、全体的にみて2MBくらいもっていかれるので割に合わないからヤメタ。実は結構好き。

Heliwm メモリは全然喰わないが、見た目のせいですぐ飽きてしまう。機能は少ない。 機能を犠牲にした軽さなので評価すべきか迷う。どうしてもこれでなくてはならない環境ならしかたないが、evliwm golem fvwm1.24 pekwm0.1.2の方が割に合った軽さのように思う。

alloywm メモリはあまり喰わない 機能は少ない 見た目はamigaかMacといったような印象。うちでは上手く動かないしXIMと日本語表示が全然だめ。結構気に入ったが開発が止ってるみたいだし、aewm系はソースが分り易いものの、本格的にハックしようと思うとたちまち面倒な代物に化ける。設計が単純すぎるのか古いのか。むしろ私の能力が足りない事が原因である。(同じaewm系のpekwmは驚く程読み易く またハックし易い,素晴しい)

Enlightenment メモリは結構喰う 見た目は派手 機能は豊富。安定性もそこそこ。だがいかんせん重かった。残念。

IceWM メモリは結構喰う 見た目は派手 機能は豊富 安定性もそこそこ だけど何処かが私に合わない。たぶん、もう使う事はない。
359522 journal

zupの日記: Gentooのgcc3.3.1-r1 2

日記 by zup
opensslのmakeが通らない…。
......................
........ -c -o rand_key.o rand_key.c
(cd asm; /usr/bin/perl des-586.pl cpp >dx86unix.cpp)
gcc -E -DELF -x c asm/dx86unix.cpp | as -o asm/dx86-elf.o
des-586.s: Assembler messages:
des-586.s:2529: Error: no such instruction: `xrl %edi,%eax'
make[2]: *** [asm/dx86-elf.o] エラー 1

うーん(悩)最適化してもしなくても同じところでコケる。

ついでにfluxboxもicewmもmake通らない…。

gcc-3.3.1にしてからこんなんばっかりだ。

果報は寝て待つか…(ヘタレ)
typodupeerror

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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