Microsoft Office と比較すると、 1999年 一太郎10 [ichitaro.com]: CPU i486DX4以上、メモリ24MB以上 2001年 一太郎11 [ichitaro.com]: CPU 150MHz以上、メモリ32MB以上 2002年 一太郎12 [ichitaro.com]: CPU 300MHz以上、メモリ128MB以上 2003年 一太郎13 [ichitaro.com]: お使いのOSが推奨する環境以上 (Windows2000の推奨環境は、CPU 133MHz以上、メモリ64MB以上 [microsoft.com]、WindowsXPの推奨環境はCPU 300MHz以上、メモリ128MB以上 [microsoft.com]) 以下略
1999年 Office 2000 [microsoft.com]: CPU 75MHz以上、メモリ16MB+同時実行するアプリ数×4MB 2001年 Office XP [microsoft.com]: CPU 200MHz以上、メモリ64MB以上 2003年 Office 2003 [microsoft.com]: CPU 233MHz以上、メモリ128MB以上 2007年 Office 2007 [microsoft.com]: CPU 500MHz以上、メモリ256MB以上
軽量版OpenOffice (スコア:1, すばらしい洞察)
(マイクロソフトもジャストシステムも同じなんですが)
いらない機能はそぎ落として、viなみに (無理か) 軽く使えるOOoは企画に上がってさえもいないのでしょうか?
Re:軽量版OpenOffice (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:軽量版OpenOffice (スコア:1, すばらしい洞察)
プラグインか何かにして、その機能を使うときや、使ってるドキュメントを開くときだけロードされる仕組みにはできないかな。
#ならおまえがヤレというツッコミは却下。オレにはできない。
Re:軽量版OpenOffice (スコア:1)
プラグインシステムができたとして、
便利だからみんなが使うじゃないですか。
そうしたら、あのプラグイン使うときにはこのプラグインが必要で・・・と
結局、快適に使おうとしたらプラグインの数が結構ふくれあがってリソース食う、と。
eclipse見ててそんな気がしました。
Re:軽量版OpenOffice (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:軽量版OpenOffice (スコア:1)
あ、言葉足らずでしたね。
ですので、プラグインにしても「軽量」版はできないのでは、という話でした。
Re: (スコア:0)
プログラムだけ軽くしても、文書フォーマットも軽くならなきゃ動作は軽くなりませんね。
重い文書フォーマットを扱える様にするならそれ相応のプログラムにしなきゃならないので、
軽量版が必要なら、それと同時に軽い文書フォーマットも作らなきゃ意味が無い。
ちなみに「重いフォーマットでいいじゃない。文書中の必要ない制御情報は無視すれば」と思った人。
話はそんなに簡単ではありません。
無視するにも正しい無視の仕方をしないと正常には扱えないし、相互運用にも支障が生じる。
また、重いフォーマットのままだとプログラム軽量化の効果があまり出ません。
Re:軽量版OpenOffice (スコア:1)
その昔、エルゴソフトからEG Wordというワープロが出てたそうな…。
http://www.ergo.co.jp/ [ergo.co.jp]
つ_;)ノ
[udon]
Re: (スコア:0)
Re:軽量版OpenOffice (スコア:1)
プラグインが便利なのは「後から機能を追加できる」という点であって、「動作を軽量化」するのにプラグインは役にたたんでしょう。
プログラムコードなんて、10MB~100MBとかいったオーダーですが、
そこで使用するデータ量は10MB~1GBってオーダーです。
プログラム(機能)を削るよりも、
「必要のないデータは読み込まない」とか「不要なデータはとっととメモリから開放する」などといった
対策の方が「軽量化」に寄与すると思います。
Re:軽量版OpenOffice (スコア:1)
需要があれば人はついてくるはず。私は興味が無くは無いけど、マシンスペック上げれば良い派なのでパス。
Re:軽量版OpenOffice (スコア:1)
まぁ、平均してみればおっしゃる通りですがね。
Re:軽量版OpenOffice (スコア:1)
重すぎて、そのソフトが出た時点での最新スペックのPC上ですら満足に使えず、
その次世代のPCになってやっと快適に使えるようになるという…
メモリ食いになってEMSメモリが必須になったVer4とか(これは、EMSメモリ同梱版が発売されましたけど)
独自のWindowSystemであるJustWindowのため、標準グラフィックでは画面が狭くて拡張グラフィックボードが欲しくなるVer5とか
ここ数年の一太郎は、特に重くなるという感じはないですね。
もっとも、機能的にもそれほど変化がないので、なかなかバージョンアップしようとする気にもならなかったりするのですが…
まあ、体感的な重さってなかなか数字で表現できないし、動作環境の推奨スペックなんて飾りって気もしますが…
動作環境 [justsystems.com]がCPU/メモリ お使いのOSが推奨する環境以上となってるあたりは、今時のパソコンなら動作は問題ないって程度には、ハードに対する要求が厳しくないってことの現れじゃないですかね。
Microsoft Office と比較すると、
1999年 一太郎10 [ichitaro.com]: CPU i486DX4以上、メモリ24MB以上
2001年 一太郎11 [ichitaro.com]: CPU 150MHz以上、メモリ32MB以上
2002年 一太郎12 [ichitaro.com]: CPU 300MHz以上、メモリ128MB以上
2003年 一太郎13 [ichitaro.com]: お使いのOSが推奨する環境以上 (Windows2000の推奨環境は、CPU 133MHz以上、メモリ64MB以上 [microsoft.com]、WindowsXPの推奨環境はCPU 300MHz以上、メモリ128MB以上 [microsoft.com])
以下略
1999年 Office 2000 [microsoft.com]: CPU 75MHz以上、メモリ16MB+同時実行するアプリ数×4MB
2001年 Office XP [microsoft.com]: CPU 200MHz以上、メモリ64MB以上
2003年 Office 2003 [microsoft.com]: CPU 233MHz以上、メモリ128MB以上
2007年 Office 2007 [microsoft.com]: CPU 500MHz以上、メモリ256MB以上
って感じなので、概ね一太郎よりOfficeの方が重い感じ。
OpenOffice.org は
2002年 OpenOffice.org 1 [openoffice.org]: CPU指定無し、メモリ64MB以上
2005年 OpenOffice.org 2 [openoffice.org]: CPU指定無し、メモリ128MB以上
なので、OOoも似たような感じですね。
Re:軽量版OpenOffice (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:軽量版OpenOffice (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re:軽量版OpenOffice (スコア:2, 興味深い)
松井幹彦の「Officeソフト」ウォッチング » 一太郎はなぜWordに負けたのか (最終回) [office-watching.com]
を見て、今の路線だとOOoがジャストシステムに勝つことはあってもマイクロソフトは絶対に超えられない、と思ったのです。
OOoがMS Officeよりも優位に立てる機能が(価格以外で)あるとすれば、それは「ユーザーが必要な機能だけを搭載し、軽快に動くこと」だろうと思われるのですが、そっち路線は否定なんですね。
……オープンソースというお題目だけでは、ユーザーはついてこないのですが。
上のACのお気持ち (スコア:3, おもしろおかしい)
Re:軽量版OpenOffice (スコア:2, 興味深い)
とりあえず、こっち [joelonsoftware.com]も読んでみましょう。