アカウント名:
パスワード:
いなくても、必ず必要なものは開発されていたと思うからです。
XXXXがいなかったらというのは変だと思います。
というのはちょっと的外れでしょう。
例えば、ニュートンがいなくとも、ライプニッツが微分法を考えついたであろう事は確かですが、力学方面への応用は一世紀遅れたかも知れません。
あるいは、シュレーディンガーなしでも量子力学は成立しえたでしょうが、世の物理学者に量子論が受け入れられるには相当の時間を要したでしょう。
「誰某がいなかったら」と問うのは無意味ではありません。 自然科学的には、確かに自然法則は不変ですから、いつかは誰かが発見 (計算方法であれば発明) するでしょう (但し、文明が無限に長い期間継続すると仮定して)。 しかし、定式化や方法論が異なったり (シュヴィンガー・朝永・ファインマン・ダイソン etc) 実現時期が遅れたり (ガウスが平行線公理の「実験」なんぞせずに素直に幾何学化していれば...) するのです。
それが、論理というものだと信じています!!
この一節は (少なくとも私には) 意味不明です。 論理とは全く無関係だと思います (logic という意味で「論理」を用いていないのであれば、予想もしない別解があるのかも知れませんが)。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
彼がいなかったらどんな世界なんだろう... (スコア:4, 参考になる)
# 個人的にはすごくタイムリー...うれしいことではないけれど
「彼の考案したことはたくさんあって、ネットで検索したらヒットしすぎてたいへん」とかって話してたんですが、ほんといろんなことを残してくれた方ですよね。
セマフォや構造化プログラミングにもお世話になってますが、ガベージコレクタ作ってたときがいちばんお世話になったかな。
ところで、
Re:彼がいなかったらどんな世界なんだろう... (スコア:0)
XXXXがいなかったらというのは変だと思います。
いなくても、必ず必要なものは開発されていたと思うからです。
それが、論理というものだと信じています!!
Re:彼がいなかったらどんな世界なんだろう... (スコア:3, すばらしい洞察)
というのはちょっと的外れでしょう。
例えば、ニュートンがいなくとも、ライプニッツが微分法を考えついたであろう事は確かですが、力学方面への応用は一世紀遅れたかも知れません。
あるいは、シュレーディンガーなしでも量子力学は成立しえたでしょうが、世の物理学者に量子論が受け入れられるには相当の時間を要したでしょう。
「誰某がいなかったら」と問うのは無意味ではありません。 自然科学的には、確かに自然法則は不変ですから、いつかは誰かが発見 (計算方法であれば発明) するでしょう (但し、文明が無限に長い期間継続すると仮定して)。 しかし、定式化や方法論が異なったり (シュヴィンガー・朝永・ファインマン・ダイソン etc) 実現時期が遅れたり (ガウスが平行線公理の「実験」なんぞせずに素直に幾何学化していれば...) するのです。
この一節は (少なくとも私には) 意味不明です。 論理とは全く無関係だと思います (logic という意味で「論理」を用いていないのであれば、予想もしない別解があるのかも知れませんが)。
Re:彼がいなかったらどんな世界なんだろう... (スコア:2, 興味深い)
Re:彼がいなかったらどんな世界なんだろう... (スコア:1)
Re:彼がいなかったらどんな世界なんだろう... (スコア:1)
>のであれば、予想もしない別解があるのかも知れませんが)。
AならばBである、みたいな、AとBとの間の繋がり具合、つまり「線」が、論理っすね。
で、論理自体は、AやBみたいな「点」そのものについては、何も語らない(^^;
AやBの内側に更に細かい構造が存在するならば、その構造要素間の線を語るために論理の出番が有りますが。
「いつかは誰かが必ず見つける」のは、線ではなく、AやBみたいな点のほう、ですよね。
で、たしかこの点のほうは、論理ではなく「理論」と呼ばれるもののほうであったと、記憶しています。