dynamicsoarのコメント: Re:最近読売新聞が特ダネ連発です (スコア 1) 61
欧州在住です。
それはともかく自分の記憶がだいぶ古かったようで、ご指摘ありがとうございます。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
欧州在住です。
それはともかく自分の記憶がだいぶ古かったようで、ご指摘ありがとうございます。
AOKI のページ https://www.aoki-style.com/news/index.html に「2016.05.11 弊社社員の不祥事に関する報道について」 https://www.aoki-style.com/assets/pdf/upload/news/260/4e82f74e848a42ef1b4132ac10658aab.pdf というのがあるのでこれでしょうかね。
キャッシング枠0は僕もやってますが、おそらくほとんど(全て?)のカードで、発行時点では0という選択肢がなくて、自分で連絡しないとならないんですよね…そりゃカード会社からしたら使って欲しいのだろうけども。
すいません、 #3002102 は自分です。なぜかいつの間にかログアウトしていた…
羽田と北海道(新千歳や函館)の飛行時間は1時間半くらいですよ。向かい風で多少遅れても2時間くらいで、3時間というのはまずない(と思う)。親コメントの2,3時間というのはチェックインやボーディングを含めて、ではないかと。
天候へのロバスト性については同意。
自分も一瞬「?」となりましたが別コメントで指摘あるように鳥瞰視点のことなんでしょうね。
ここからは完全にオフトピ (-1) ですが…
猛禽で面白いのは、各眼の視線方向が、頭の正面から左右に45度くらい斜めになっており、これによって正面よりも左右いずれか45度くらいずれた視野方位の方がよく見える、ということのようです。これによって、獲物からの距離に応じて、遠い時は斜めから(単眼で)見る→近づくと両目で立体視、としているようです。横に見るというのを具体的にどうやるか。目は動かさない(動かせない?)そうなので、頭を横に首振りすればいい。静止状態だと実際そうしているようです(確かに、僕が飼育してる鳥もそうやって斜めに見てくる。猛禽じゃないけど)。
ただ、ここからまた面白いのが、鷹が高速ダイブする時には頭を横にするだけでも相当な空気抵抗になってしまうだろうから、これはちょっとまずいんじゃないか、ということ。じゃあどうすればいいのよ、というと、頭は正面に固定したままで、獲物との相対角度が、遠くでは斜め→近づくと正面、とうまいことなるように、飛行軌道自体を直線でなく logarithmic な曲線にすればいいのではないか、という予測がたてられました。遠回りになるので、獲物までの飛行距離は長くなるけれど、速度が大きいのでむしろより早く到達できるというのです。理論的には。…という話が↓この論文
Tucker, V. A. (2000) The deep fovea, sideways vision and spiral flight paths in raptors, J. Biol. Exp., 203, 3745-3754.
さらに、上記の予測をたてた著者らは観察を行って、実際に直線ではなく曲がったダイブ軌道を確認しています。
Tucker, V. A. Tucker, A. E., Akers, K., and Enderson, J. H. (2000) Curved flight paths and sideways vision in peregrine falcons (Falco peregrinus), J. Exp. Biol., 203, 3755-3763.
うーん、面白いと思うけど「ブログでやれ」だなこれは…
あああああ完全に寝ぼけてましたorz
neither insightful nor informative, yet interesting なときだけ「興味深い」
ですね…
なるほど客観的・主観的というところは意識してなかったので参考になります。ありがとうございます。
散々出尽くしたネタなんだろうけど、どっちにするかよく悩む…
ふーむ、わからん…というか insightful と informative はふつうどっちも interesting as well じゃねーかよ…
あぁそうか、neither insightful nor informative, yet interesting なときだけ「参考になる」にすればいいのかな
動画で Supersonic Humidifier とあって一瞬「え!?…あ、超音波のことを指す場合もあるのかな」と思ったけど、[[w:ultrasound]] には冒頭に
> Not to be confused with Supersonic
とあって、やっぱり超音波は ultrasound or ultrasonic なのね。しかしわざわざこの誘導があるということは英語圏でも混同されやすいんだろうな。
さらに参考:[[w:Humidifier#Ultrasonic_humidifiers]]
#supersonic は超音速です、念のため
あ、NanoHummingbird だけ gf の f 忘れたのは typo です…(というか、資料の値が weight といいながら mass かもしれないからあまりこだわる意味は無いが)
重量としてはこれが 25 gf, DelFly Explorer が 20 gf, NanoHummingbird が 19 g でだいたい同じクラスか…。BionicOpter は同じトンボ型の4枚翼ではあるけど、175 gf で寸法的にも(したがって Reynolds 数的にも/他の無次元数も多分)一回り大きく、ちょっと比較対象としては微妙かも。
今回の失敗がもし技術的な困難さに(も)起因してるなら、具体的に何が難しかったのかをまとめて開示してもらえるとMAV (micro air vehicle) 業界は喜ぶと思う。RoboBee みたいにパワーソース自体がつらいってことはないだろうから、たぶん制御か構造の問題じゃないかとは思うけど、もし空力でミスって推力重量比が全然出なかった、とかなら、それはそれで個人的にはむしろ興味深い。…まぁ制御だろうなぁ。いや、でも翅をモジュール化とかいってて、空力はあまり気にしてないっぽいところがいかにもロボット屋さんという感じで、つまり制御は得意そうなんだけどなぁ。うーむ…やっぱりテクニカルというより商業的な問題がメインなのかも…
# 自分自身はギリギリMAV屋ではないのでIDで
あぁそういうことですか。なるほど了解です。ありがとうございます。航空での今の equivalent は自律飛行UAV (UAS) ですかね。人は載ってないけどフェイズ的には近いのかな。
> エアバスと同じように最終的な責任と権限は人間に置いています。
エアバスとボーイングの自動操縦に関する思想の対比のことなら、どちらかというとそれはボーイングの方では。
賞味期限(?)近いと使わなきゃ…となるけどあまりいいコメントがない。まぁこれかな、というのにモデレート。
で、使いきった次の日になぜかたくさんおもしろおかしいやつとかあったりするのはなんでなんだぜ(偶然です)
> 空中だと鳥の領域だし、そっちの生態にも影響はないのかとか。
こっちの方については、生態学の方面からの研究を(も)ちょくちょく目にします。鳥だけじゃなくてバット(コウモリ)・ストライクも問題視されつつあるようで、数年前に国際会議の発表で見ました。直接的に骨折で死なない場合でも、三半規管だかの感覚器をやられても死んでしまう(死期が早くなる?)というようなことだったような。
一方で、死亡した個体数を調べた(推計した?)研究では、北米の small passerine という限定はあるものの、communication tower(電波塔?)に比べると小さいという話がありました: http://dx.doi.org/10.1371/journal.pone.0107491
ただ、おそらく猛禽などのように個体数が少ない種ではインパクトが大きいのではないかとは思います。
また、ちょっとソースが出てこないのですが、少し前の Nature か Science のニュース記事で、ある種の猛禽では視界に異方性があるために風力タービンの存在に気づきづらく、多く犠牲になっているのではないか、したがって鳥の接近を風力タービン側で事前に検知して、回転を止めるとかなにか対策をできないか、みたいな話があったように記憶しています。
僕も同様に思ったんだけど、なぜそうしないんだろう?カードの提示に何か利点があるのだろうか?
自分はいま欧州某所に住んでるんだけど、手元にあるスーパーのレシートを見たら食品は自動的に低い税率で計算されてた。IDカードの提示なんてのはしたことがない。
税金関係について無知なのでなにか基本的なところで勘違いしてるのかなぁ…
海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs