gedoの日記: 電機連合が技術者の待遇改善を訴える 6
日記 by
gedo
読売新聞の2008年3月2日付の編集手帳によると電機連合が、ようやくというか開発・設計職などの技術者の働き方や処遇を見直さなければ、日本のモノ作りというが危ないと訴えている。
趣旨としては、「きつい、きびしい、帰れない」にプラスして結婚できない給料安いその他...の3+nKを放置していては、日本の屋台骨たる高付加価値を生み出す源泉たる職業が不人気業種・職種となり人材が集まらず、産官学の連携をしても世界に対抗できないとのことで、特に大学入学志願者において1990年前半には60万人が工学部に入学していたが昨春の入学者は27万人 という深刻な工学部(情報系に限らず)離れに危機感を抱いているという。
趣旨としては、「きつい、きびしい、帰れない」にプラスして結婚できない給料安いその他...の3+nKを放置していては、日本の屋台骨たる高付加価値を生み出す源泉たる職業が不人気業種・職種となり人材が集まらず、産官学の連携をしても世界に対抗できないとのことで、特に大学入学志願者において1990年前半には60万人が工学部に入学していたが昨春の入学者は27万人 という深刻な工学部(情報系に限らず)離れに危機感を抱いているという。