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育てるタコがいなくなったら困るでしょ?
私は視力のない人に、あえてメクラとは言わない。
"ガイジウオ"とか"ニガーフィッシュ"とか"ボケロウジン猿"が仮にあるとすれば、、、どう思う?
言葉そのもので本人や家族が傷つくケースは普通にあり得ると思う。
(自主規制でもなんでも)言葉狩りがあるという事は、特権としての「利権」を容認し、求める風潮が存在する事を意味する。そういうのは健全じゃないという事に、いいかげん気づくべきだ。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
言語文化の破壊 (スコア:4, すばらしい洞察)
アシナシ、イザリ、メクラ、オシ、セッパリ、セムシ、テナシ、バカ、ミツクチ
セッパリ(背張)やセムシをセダカ(背高)に言い換えて、何の意味があるのだろう。「イザリウオ」を破棄なんて暴挙としか思えないし、メクラやバカに至っては、熟語に使用例があるから、忌避が広がったら、たまったものではない。言葉は、場面や相手を配慮して使えばいいものだ。
同和などの差別問題で明らかなように、「差別がある」と言いたてることは、利権を確保するテクニックだ(実際、差別言辞を呈する怪文書を、運動家が捏造した例がある)。そういう構図なのだ。従って、差別撤廃運動がある限り、「差別」はなくならないという矛盾が生じる。(自主規制でもなんでも)言葉狩りがあるという事は、特権としての「利権」を容認し、求める風潮が存在する事を意味する。そういうのは健全じゃないという事に、いいかげん気づくべきだ。
Re:言語文化の破壊 (スコア:1)
Re:言語文化の破壊 (スコア:1)
#俺のどこがハゲやねん!ハゲカケタールじゃ!
Re:言語文化の破壊 (スコア:1)
差別として認められる時代は…未来永劫こない気がするな、なんとなく。
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re:言語文化の破壊 (スコア:1)
育てるタコがいなくなったら困るでしょ?
[わかってもらうことは難しい。わかってあげることは、もっと難しい。]
Re:言語文化の破壊 (スコア:0)
だって、寅さんが見られなくなっちゃうじゃないですか!
# とらや(くるまや)の裏の印刷工場の社長は「タコ社長」
Re:言語文化の破壊 (スコア:1)
「メクラ」とか「イザリ」っていう言葉を抹殺するっていう後ろめたさは確かにあるが、そういう言葉を使いたい人や別の表現ができない人が使い続ければ良いだけだし(辞書とか)、生物の名前も時代時代に変わっていくのも普通の事だと思う。言葉狩りっていうのと、社会の価値観の変化による言葉の変化っていう問題は、境目が難しいね。
そういえば、シグルイってマンガでは、メクラではなくメシイって書いてるな。
Re:言語文化の破壊 (スコア:1)
例えば「オイコラそこの視覚障害者」でも盲人は気分を悪くするでしょうけどね。
使い方を考えなければ、どんな言葉で言い換えてもムダなんですよ。
Re:言語文化の破壊 (スコア:2, すばらしい洞察)
"ガイジウオ"とか"ニガーフィッシュ"とか"ボケロウジン猿"が仮にあるとすれば、、、どう思う?。ガイジだろうがイザリだろうがメクラだろうが、単語が持ってる侮辱の度合いは独立して存在するとも思う。いくら親切で好意的な文脈であっても、「ニガー」も「メクラ」「ボケロウジン」も度合いの違いこそあれ、本質的には侮辱語だと思うんだけど、これは個人的な感覚の差かな?。私も、言葉を狩れば差別がなくなるとは決して思ってないが、下品なレッテルや無神経なククリが弱者への差別を助長している側面は今までもあったとも思ってる。これも個人的な感覚なんだけど。文脈や客観的事実以前の問題として、言葉そのもので本人や家族が傷つくケースは普通にあり得ると思う。親戚をボケロウジンと呼んじゃうとか、そりゃどんなに好意的文脈であってもムカツカレルわけね。
っつーよりね、、、、文脈や命名に悪意があるとかないとか、命名の歴史的正当性としてこの話をとらえる事もできるが、「もはや時代にそぐわなくなってきたレッテル的死語だし、命名法から消えるよ」っていう話だったとしたら、言葉が切り替わるっていう普通の国語的デキゴトのようにも思う。
Re:言語文化の破壊 (スコア:1)
おっしゃることは解らなくはありません。でも、その意見はありとあらゆる言葉に当てはまる可能性があります。どんな言葉を選んだとしても、その言葉で傷つく人がゼロであるとは言えない、と言うことです。
Re:言語文化の破壊 (スコア:0)
たとえば「ゲイツダイスキ」とか「マックイガイカス」とかいう名前の魚がいたとします.
もしそんな魚について学術的な議論をしようとおもったら,その名前を何百回も連呼したりタイプしたりしなくてはいけません.
ところが,対象の魚に口に出すのもはばかられるような名前がついていたら,それをいやがって議論に参加しない人が発生し,学問の発展が阻害されるおそれがあります.
だから,誰でも口に出して恥ずかしくない中立的な命名を心がけることを学問の上で重要ですし,それを言語文化の破壊というなら,それをしないことは学術文化の破壊です.
Re:言語文化の破壊 (スコア:0)
>言葉を狩れば差別がなくなるとは決して思ってないが
むしろ、「言葉狩り」は差別を助長・拡散することが目的です。
だって、推進者たちは利権がなくなったら困るもの。
>傷つくケースは普通にあり得る
傷つかないケースも普通にあって、しかもそれは狩られた言葉に限らず
すべての言葉に対して条件は同じですよ。
Re:言語文化の破壊 (スコア:0)
あと侮辱語かどうかは所詮言った者勝ちなところが有るから余り一々付き合ってもきりが無いかと。「無神経なククリ」じゃなくてククリ自体を排除しようとしかねないし。
Re:言語文化の破壊 (スコア:0)
日本の言葉狩りの問題はほとんどそこに尽きるでしょ?
「○○と言われて傷ついた」ってだけで簡単に差別用語にしてしまう。
あと、省略語は差別だって狩られる風潮がどうも強いな。
外人を外国人に言い替えとか意味わからない。
いろいろと理由があるのは知っているが
その二語に何の違いがあると言うのか?
外国人を「外人さん」と呼んでいた人は外国人を差別していたっていうのか?
俺はむしろ親しみを持っていたと思うのだがな。
Re:言語文化の破壊 (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:言語文化の破壊 (スコア:0)
「足なんて飾りです。えらい人には、それがわからんのですよ!」
てなもんで、「ジオング」に改名か?
Re:言語文化の破壊 (スコア:0)
ボクは身長が高くてイジメられましたが
そこへの配慮は無いのでしょうか?
一般的に身長が高い=良い
という認識だけで動くんなら
今回の件は全て「何の根拠もない」事になりませんかね。
地方によって方言もあるので
全てに配慮するのは難しいですが
「ガマンできる人がガマンして」という感じになっていくんでしょうかね。
#まぁ、今となっては懐かしい思い出ですけど。